小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

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問題に直面するからこそ、気付けることがたくさんある。落ち込むよりも、起こった事態をチャンスに転換しよう。

■問題や面倒事は大ラッキーチャンス。

できることなら面倒なことは避けておきたい。平穏無事で何事もない日常が続けばそれが一番。そう考えそう思うのは誰でも同じ。

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しかも、面倒事に関わったおかげで、自分にとって損失が発生するようなことならば、できることなら避けたいし関わりたくない。

だとしても、現実の日常の中では、否応なく面倒事というのは降りかかってくるものですよ。家庭のことや仕事のこと、趣味や恋愛、面倒事には寄ってくるなと強く言っているにも関わらず、ある日突然勝手にアポなしでやってくる。

面倒な出来事、何かしらの問題が降ってきて、それでガックリきてヤル気が失われてしまうこともあるでしょう。あたふたして進むべき道を見失いそうになることもある。すべてを投げ出したくなることだってある。

でもね、何かしらの問題が起きるというのは、そこに問題があるということがわかった、ということでもある。解決しなきゃいけないことがあるということがわかった、ということでもある。気付かなかったこと、見落としていたことに気づけたということでもあるんです。

だから言ってみれば、面倒事があったり問題が起こったりするということは、それを解決できる大ラッキーチャンスでもあるということですよ。

そもそも、理由はまったくわからないのに望んだ結果が出ない。必死でやってるのに原因不明のまま業績低下。なぜからわからないけどキレられる。気づいたときには何も言われないまま別れを告げられさようなら。ってなことになるほうが、よっぽど困るというものでしょう。

自分では起きている事態を把握できていないまま、見えないところで何かが進行していて、気づいたときには修正不可能。手のつけようがない最悪の状態に。じゃあ目も当てられないじゃないですか。

ならば、その前の時点でわかっていれば修復できたかもしれない。結局最後はどうにもならなかったとしても、せめてできる限りの力を尽くして、納得感だけでも得られたかもしれない。

要するに面倒事や問題ってのは、そこに問題があるから修復したほうがいいという警告なんです。今のうちにそれ修復すれば、最悪の事態は回避できるかもしれないし、あわよくば大逆転さえありうるという、大ラッキーチャンスですよ。

だから、そこで凹んでいる場合じゃない。ガックリしているときじゃない。その面倒事や問題から目を背けてしまえば、もっと大きな面倒ごとに発展する。逆に、今のうちに真正面から立ち向かって対処すれば、一発逆転だってありうるんだから。

<参考過去記事>
大きな夢も高い目標も、今できることから始めれば実現できる。妄想するだけの現実逃避は、その場が楽しいだけで後で苦しくなる。

むしろ良かったんです。そこで問題が起こって。面倒事に遭遇して。凹めるくらいの余裕があるなら大丈夫。ホントにダメなら凹むことさえできませんよ。その問題を解決できればもっと良くなる。最悪も回避することができる。雨降って地固まる。

問題だの面倒事だの、毎日生きてりゃ必ず何かある。でもそれはチャンスととらえて即対応。逃げない先延ばさない。これ基本。

■問題がないほうが問題

問題があるということは、同時に答えも必ずあるということ。それが問題な状態だと思うということは、問題じゃない状態がどういう状態かもイメージできていること。

ならば話しはカンタンで、冷静かつ論理的に事態を一つ一つ片づけていけば、問題そのものは必ず解決できる、答えを導き出すことができるんです。繰り返し言いますが、何が問題かわからないほうが、よっぽど問題ですよ。

だから問題に対しては目を背けない。感情に流されない。凹んでピーピー泣きながら右往左往してたり、とりあえずの先延ばしにしたりするから、解ける問題も解けなくなるんです。

そして何より、問題が起こる、面倒事があるということは、良い変化の兆しなんです。何かに向かって動いている証左でもある。何かにチャレンジしているから障害に突き当たる。前進しているから壁に阻まれる。何もしてなきゃ問題そのもが起こらない。

上でも言ったとおり、問題が起こる、面倒事がある。それは大ラッキーチャンス。ただダラっとしてるだけじゃ何もない。問題さん来てくれてありがとう。面倒事さんお会いできて嬉しいです。チャレンジする。前進する。だから問題が出てくるだけのこと。

問題が起こらないほうが大問題。何もしていないか、起こっている問題に気づかない。もしくは気づいてもスルーしているということだから。それこそ手に負えなくなった頃に気付いたり、何とかしようとしても後の祭りになるだけでしょう。

大丈夫ですよ。僕たちが日常生活の中で遭遇するようの問題や、面倒事なんてのは、よっぽど特殊な事例に該当するようなものでも無い限り、それで命まで取られるようなことなんてないんだし。

生きてりゃ必ず何かある。でもその何かは、今すぐ対応しようというサインですよ。だから目を背けないことです。むしろそれに気付けたことに喜んで、とっとと対応してしまえばいいんです。

そりゃ一時的には苦しい、しんどいと思うこともあるかもしれませんが、それも、それらを乗り越えることで得られる成果のためのプロセスにしか過ぎませんよ。

<参考過去記事>
苦しくてもその現実を受け容れると、その先の幸福を引き寄せる。今泣いていたとしても、未来には必ず笑っていられるようになる。

問題が見えなければ、対処のしようもない。でも問題が発覚すれば対処できる。それによって状況はいくらでも肯定的に転換できる。それをチャンスとして活かすべき。

まあでも逆に、一切の問題や面倒事もなければ、それはそれで逆に大丈夫かしら、なんていう漠然とした不安に陥ったりもするもんですしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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