大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

今は辛くてしんどくても、耐えれば必ずチャンスはある。ただ泣いて過ごすのではなく、次のチャンスのための準備をしよう。




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今は辛くてしんどくても、耐えれば必ずチャンスはある。ただ泣いて過ごすのではなく、次のチャンスのための準備をしよう。

■どうにもならないことは、どうにもならない。

全ての物事が思い通りに進むなら、それが一番いい。障害も問題もなく、順風満帆なら言うことない。

小川健次Blog

それでも現実には、あれやこれやと障害が出てくるし、問題も出てくる。気が滅入りそうになるようなことだってあるでしょう。

別に自分が悪いことをしたワケではない。大きなミスをしたワケでもない。言ってみれば自分自身はうまくいっているにも関わらず、理不尽な出来事に遭遇したり、他人の失敗のとばっちりを受けることで、どうにもならない境遇に陥ることだってありますよ。

それが自分の力で何とかできるなら、何とかすればいいだけのこと。思考は現実化する。想いの力で乗り越えられることはある。

とはいえ、もうどうやったって、何やったって、自分の力じゃ物理的にどうこうできないこともある。あらゆる手段を尽くそうが、今の時点ではどうにもならないことだってある。

そんなときは、ジタバタしてもしょうがない。泣こうが喚こうが、どうにもならないことはどうにもならない。解決のために力を尽くした。でもどうにもならないなら、そりゃもうしょうがない。ジタバタしてもしょうがない。

ならば開き直って、今その場はじっと耐えるしかないでしょう。だってどうにもならないんだもん。

買ったばかりの新車を、目の前で象の群れに踏みつぶされているときに、ジタバタしてもしょうがないんです。もうそれイメージとか潜在意識とか関係ないから。引き寄せもクソもないですよ。んなモンどうにもしようがないでしょ。ならば開き直って群れが去るのを待つしかない。

そんなときにジタバタしたところで、無駄にエネルギーを消耗してしまうだけ。おまけに余計なことして、ますます事態を混乱させるんです。リンゴで釣って群れを離そうとしたら、リンゴの匂いに他の群れまで引き寄られてさらに混乱、みたいな事態を招くだけ。

やまない雨はないんです。陽はまた昇りますよ。今日はたまたま雨なだけ。今はたまたま夜なだけ。雨が上がるのを待てばいい。陽が昇るのを待てばいい。

やがて嵐は去りますよ。だから今もし乗り越えられそうもない事態に陥っていたとしても、やがて前に進めるようになる。ちょっと待ってればいいんです。そこで心折れる必要も、手に入れたいものを諦める必要なんかはどこにもない。耐えればいいだけ。待てばいいだけ。

それにね、それがどんな逆境であろうが、後になれば必ず意味があると思えるものなんです。だから心折れるにはまだ早い。

<参考過去記事>
心折れる前に、その経験が未来の自分にどんな価値があるのかを考えよう。乗り越えられない試練と、意味のない逆境を与えられることはない。

自らコトを成そうと行動し、前進するのは大前提。でももし進めなくなっても、身動き取れなくなっても、あきらめる必要はない。心折れるのもまだ早い。開き直って今はじっと耐えればいいじゃないですか。

あきらめてしまえば、それこそ終了さようなら。つらくてしんどいかもしれない。でもそれ今だけだから。これまでだって耐えられた。この先だって耐えられる。自分を信じて耐えるんです。

■準備を怠らなければ道は開ける

どうにもならないものは、どうにもならないんです。だから開き直ってその場は耐える。と言っても、ただボーっとするだけで何もしないでいたところで、それこそ時間の無駄。

耐えるということは、耐え抜いた先のことを考えるということ。ただつらい、ただしんどい。そうして泣いてるだは単なる思考の停止。

嵐が去ったら、いつでも前進を再開できる。いつでも飛び出せる。その心の準備はもちろん、物理的にもできる準備を怠らないことですよ。繰り返し言いますが、開き直るのは諦めるのと同義語じゃない。目線は常に先へ、体の向きは常に前へ。

重要な取引先との関係を切られた。それもうその場はどうにもならない。ジタバタしてもしょうがない。それでも次に声をかけてもらえるように、次はもっとレベルの高い付き合いができるように、耐えながらも準備はしておくことですよ。

準備をしておけば、また声をかけられたときにすぐ、しかも以前以上に濃い付き合いができるもの。仮に声が掛からなくても、耐えながら整えた準備は他の人が放っておかない。予想外のところから声をかけられることだってあるでしょう。

一方、ただ切られたことにショックを受けて、ジタバタしても余計にウザがられるだけ。二度と声もかけてもらえなくなる。さらに、泣いて凹むだけで何の準備もしていなければ、よそから声をかけられても、動けないからチャンスを逃す。

ピーピー泣いてたところで誰も助けてくれないんです。不幸な私可哀想って、悲劇のヒロイン・ヒーロー気取りたいだけのヤツはウザいだけ。そんな暇があんなら次への準備をしろよ。

今はどうにもならないことでも、耐えて機会をうかがい続けるんです。準備は怠らないんです。そのときのために、今ジタバタするよりも、未来のための準備に力を蓄えるんです。

もちろん、耐えたところで、未来の見えないこともあるかもしれない。耐えることに意味なんかないこともあるでしょう。だったらそれはとっとと山の向こうに投げ捨てる。その見極めはくらいは、しないといけませんがね。

耐えるのは、あくまでも未来のためであって、戻らない過去に執着するためじゃありませんし。

<参考過去記事>
過去を手放して心を自由にすれば、できることは無限にある。過去のあの人に執着しなければ、理想の出逢いと未来が手に入る。

生きてりゃいろいろありますよ。想定外の出来事、自分の力じゃどうにもならないことはある。でもそれ一時のことだから。そこで心折れない諦めない。待てば海路の日和あり。

そして待つだけでなく、準備と自己研鑽に力を使えばいい。次の機会を虎視眈々と狙い続ける。耐えるとはそういうことで、出口の見えない暗闇を彷徨うことじゃない。出口は必ずある。出口から目を離さないで、自分を信じて今は耐える

苦しくてしんどいことはあってもいい。でもそのときに何をしているかが、その先の結果に大きな違いを生むってことでしょうな(^。^)y-.。o○

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小川 健次
1973年生まれ。
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
一般社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事
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