小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

彼の気持ちも、あなたの気持ちも変わる。変わる現実を受け入れると、執着を手放せる。

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彼の気持ちも、あなたの気持ちも変わる。変わる現実を受け入れると、執着を手放せる。

変わる現実を受け入れると、執着を手放せる。

人が生まれながらに持っている遺伝的な性質というやつは、好む好まざるとに関わらず、変えられない。ならばそれとうまく付き合っていくしかない。
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とはいえ、生まれてから身につける知識や、経験によって育まれた考え方ってやつは、歳を重ねることで変わっていくこともある。

もちろん体だって変わる。成長し、やがて老いる。公園で飛び回っていた子どもも、やがては駅の階段の上り下りで息切れして、養命酒を飲むようになる。

若い頃に好きだった映画や小説が、今あらためて観てみたら、なんだこりゃ。と思うこともあるだろうし、その逆もある。

僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画読んだり観たりして、こいつムカつくわ。と以前は思っていたとしても、今は死ぬほど好きになっていることもある。うん。たぶん。

人にはどうやったって変わらないことがある。死ぬまで付き合っていかなきゃいけないことがある。その一方で、いくらでも変わることもある。あなたも僕もあの人も、時の流れとともに変わってる。昔は昔で今は今。あの頃と今では皆違う





とはいえ、社会道徳的に変えちゃいけないことはある。さっき言ってたことと、今言うことが違えば、それこそ信頼関係なんか結べない。

だとしても、人が変わっていくのは避けられない。それが成長なのか老いなのか。進歩なのか退行なのかはわからないが、変わっていくことがだけは揺るがない。東に向かう列車に乗って行ってしまったまま、都会の絵の具に染まってしまうこともある。

あなたが変わり、彼も変わる。今までは二人で同じもの見て感動し、二人で同じ体験を共有することで心満たされてきた。でもね、彼と同じもの見ても、感動できなくなることもある。もちろん、彼も、あなたと同じ体験をしても、心満たされなくなることがある。

どっちが悪いということじゃない。だって人は変わるんだもん。あなたの気持ちが変わるのも、彼の気持ちが変わるのも、自然なこと。その結果、二人の関係に別れが訪れたとしても、誰も責めようがない。

その現実を受け入れないから、いつまでも執着を手放すことができなくなる。そうして彼に追いすがってますます嫌われる。あなたも苦しくなる。誰も幸せにならない。

<参考関連記事>
本当に愛しているから、執着を手放すことができる。本当は愛していないから執着する。

あなた自身も、彼のことも責められない。お互いの着れる服のサイズが変われば、違う服に替えるのは必然のこと。それが恋愛関係であろうが、それこそ婚姻関係でも同じ。会社と社員の関係だって同じこと。人も世の中も変わるのだから。

以前はこう言ってくれていたのに。以前はあんなに想ってくれていたのに。でもそれは過去のこと。今のあなたも、今のあの人も過去とは違う。ならば違う対応になるのは仕方ない。

彼の気持ちも、あなたの気持ちも変わる。

過ぎたことに執着しないことよ。だってあなたもあの人も悪くないのだから。お互いが合わなくなっただけなんだから。ご縁がなかっただけなんだから。

現実問題として、過去では確かに、あなたはあの人に愛された。あなたも愛した。会社であれば、必要とされただろうし、あなたもそこで力を発揮できた。でも、今はそうじゃなくなった。だったらそれぞれ、今向かうべき方向に向かえばいいだけ。

そこで、どちらかが、執着して無理矢理にでも、相手をそこに引き留めようとするから、話しがややこしくなる。後腐れのある、微妙な結末になる。

あなたが変わっていくように、あなたの身近なあの人も、そしてあなたにとって大切なあの人だって変わっていくし、世の中だって変わっていく。諸行無常。

過去のあなたも、過去の彼もそこにはいない。いるのは今のあなたと、今の彼。これまでの、あなたのモノの見方や考え方、彼のモノの味方や考え方。それは今も同じじゃない。そこを無視するから、お互いが苦しくなる。





今はもうそうじゃないのに、そのときと同じように、あなたのイメージに相手をハメ込もうとする。二人の関係をそのときと同じように合わせようとする。それじゃ誰も幸せにならない。高校生のときの制服出してきて、無理矢理着せても苦しいだけ。痛々しいだけ。

今は過去ではない。それを受け入れること。誰が悪いワケでもない。以前は一緒にいても良かった関係。でも今はそうじゃない関係。お互いが違う考え方になった。お互いが新しい可能性にチャレンジできるようになった

以前どんな関係であったか。何を言い、何をしたか。そこに執着しなくていい。そこであなたの思考と行動を止める必要もないし、あの人を縛りつける必要だってない。

彼が本当にあなたと別れたくないのなら、その気持ちは行動に現れる。そういう行動が見えないのなら、彼は変わった現実に基づいて、必要な選択をしただけのこと。その彼との復縁に執着するより、手放したほうがお互いに幸せになれる。

<参考関連記事>
復縁への執着を手放したほうがいい、3つの理由。本当に愛しているなら手放せる。

あなたの気持ちも、彼の気持ちも変わるもの。良し悪しではなく、そういうもの。その前提を忘れないことよ。過去に執着して、あなた自身はおろか、あなたの大切な人までを縛りつけてしまわなくていい。お互いが苦しくなるだけだから。

変わっていくということは、日々良くなっているということでもある。だから過去に縛られなくていい。変わった彼への執着は手放していい。すると、心がスッと軽くなる。そして本当に求める最高の幸せを、その手に引き寄せることができるってもんだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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