小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

許せない彼を、許せるようになる方法。わだかまりを消して、関係修復をするために大切なこと。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

04月東京
小川健次


小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

許せない彼を、許せるようになる方法。わだかまりを消して、関係修復をするために大切なこと。

許せない彼を、許せるようになる方法。

あの人とのこの件だけは許せない。この恨み晴らさでおくべきか。とまで強く思っていた感情も、時が過ぎれば薄らいでいく。
小川健次Blog
あの日あのときあの瞬間は、三代呪い続けてやるとまで思っていたことも、今になってみれば、まあ、そういうこともあったよね。で片付くこともある。

とはいえ、恨みや憎しみ、そのときの怒りのすべてが消えたということもない。思い出せばやっぱりムカつく。許せない。あのときほどじゃないにしても。あいつとのことは、今になってもまったく無かったことになんか、できるわけがない。そういう想いもある。

僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を読んで、その場はほんわかしたとしても、やっぱりムカつくことはムカつくし、許せないことは許せない。

でもね、ずーっと怒り続けること、ずーっとムカつき続けるってのも、実は結構大変。だから時の経過とともに、当初ほどの怒りもムカつきも、許せない感情も自然と収まっていくもの。

そのまま放置しておいて、やがて完全に消えてくれるイライラならば、それこそ放っておけばいい。あとは時間が解決してくれる。今はキレそう暴れそう。それでも耐えてジッとしてれば、心の中の嵐はどっか遠くへ去っていく。やがて穏やかな心で許せるようになる

その一方で、時が過ぎても完全に消えない、イライラ感やわだかまり、許せない思いというものもある。確かにそのときよりは収まってるし、落ち着いてる。だけど、フとしたことで思い出すとイライラする。今になっても許せない。




コンビニでチョコモナカジャンボを買ってきて、それを食う。至福の時を過ごしていたにも関わらず、フと突然あいつのあのことを思い出し、無性にイライラしだして何だか落ち着かない。せっかくのチョコモナカの至福の時間が台無しに。

休日に大切な人との貴重な時間。フとしたことで、あいつの顔を思い出し、無性にムカついてきて大切な人に八つ当たり。心安らぐ時間のはずが、最悪の時間に。やっぱり絶対許せない。

まあ、そういうときの。気持ちもわからなくもない。西新宿のプリティエンジェルと言われるほど、心優しい僕でさえ、思い出せばイラつくこと、許せないことの一つや二つはある。

だからこそ許すこと、過去への執着を手放すということは再三このブログでも言ってるように大切なこと。過去への執着。許せないというその想い。その感情は、あなたに同質のものを引き寄せる。マイナスにはマイナスが、プラスにはプラスが引き寄せられるのだから。

そして執着を手放すなら、できるだけ早く。執着は早く手放すほど幸せになれるのだから。

<参考関連記事>
執着を手放すと、幸せになれる理由。本質と向き合うと、愛もお金も手に入る。

過去への執着を手放して、いろんな許せない感情を、許せる心の状態にすることが、あなたの心身をフラットにする。だからあなたは持てる力を最大限に発揮できる。結果的に望みどおりの幸福を引き寄せられる。

でもね、上っ面だけ、表面上だけ許してみたフリしてみたところでも、実際にはほとんど意味ない。だってそれ、ホントのホントに許してない。ホントは許してないくせに、妥協して無理矢理に自分にそう言い聞かせてるだけ。

わだかまりを消して、関係修復をするために大切なこと。

表面上、許したと口では言ってはみてみるものの、心のどこかで、許してない。いつか一発カマしてやろうと思う気持ちだけが、心の奥底でうごめく黒い塊として残ってる。

もしくは、私はあのとき、あなたのこと許してあげたでしょ。私が辛かったせいで今のあながたあるんでしょ。私に感謝しなさいよ。みたいな、恩着せがましい上から目線。いや、あんた、だからそれ、まったく許してないっつーの。

挙句の果てには、許してやった私はエライ。だからあなたは私の言うこと聞いて当然。みたいな態度。それじゃ相手だって許されたとは思えない。

そんなことやってるから、相手も次第にまたムカついてくる。何言ってんだこいつ。調子に乗りやがって。そして再び起こるいざこざ。結局ホントに、許せないネガティブな感情が、ネガティブな結果を引き寄せることになる

ホントに許さない限り、いくら当初よりも熱は下がったとはいえ、火種が消えたわけじゃない。ひょんなことから再燃する。そしてまたイライラムカムカ。その繰り返しだから、その相手とは永遠にうまくやれないし、その仕事も永遠にうまく片づけられない。




本当に心から相手を許すなら、それこそすべての執着を手放す。もうどうでもええ。知ったことかいな。もうしゃあない。

それでもなかなか執着を手放せないなら、完全なるリセット。そう。やりなおし。過去に起こった許せない出来事、思い出すとイライラする思い出や、ムカムカするあれこれを、まとめて上から全部書き換えてしまうこと。

男女の恋愛も含む人間関係のことであれば、一度別れてさようなら。夫婦だろうが恋人だろうが、昔の相手でも同じこと。LINEもブロック。番号のメモリも全削除。

今の延長で関係を維持するのではなく、すべて一旦関係を清算して無かったことにする。いや、現実として無かったことにはできないけど、とりあえず今の関係はすべて終わりでさようなら。その上でもう一度ゼロベースで関係を構築し直す。

仕事などの物理的な事象であれば、わだかまりの原因になった案件について、これまでのことはすべて無かったことにしてしまえ。もう一度ゼロベースで見直してやり直し。それこそ話がこじれた取引先の担当者とは、名刺交換からやり直し。

ホントは許していないこと、ホントはムカついたことなのに、なんとなくの予定調和の中で騙し騙しでやろうとするから、うまくいかなくなる。そんなことだから、復縁に期待しても、それが全然叶わない。

<参考関連記事>
復縁への期待を手放すと、別れた彼を引き寄せる。復縁に執着すると、愛する人が遠ざかる。

許せない彼との関係を、元に戻す方法を試みて、それで壊れてしまうような関係なら、どうせそのうち壊れるだけ。だったらやるだけやってスッキリすればいい。するとわだかまりもなくなる。だけど、本当にご縁のある人なら、今失くしてもまた結ばれるときがてくる。

執着を手放して、わだかまりはゼロにする。あなたがわだかまりを消すから、本当の意味で愛し合えるようになる。ホントの意味での許しになる。だから心が楽になる。肩肘の力が抜けて、大切な人との関係は今よりもっとうまくいくようになるってもんですよ(^。^)y-.。o○

許せない思いを手放すための、小川健次特別セミナー
小川健次
■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
小川健次メールマガジン
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。