小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

許して過去への執着を手放せば、望みの未来を引き寄せる。経験したすべての出来事は、幸福のための必要なプロセス。

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許して過去への執着を手放せば、望みの未来を引き寄せる。経験したすべての出来事は、幸福のための必要なプロセス。

■許せばエネルギーは未来に向かって解放される。

起こっている出来事そのものに意味はない。それを見たり体験したりする人がいたときに、はじめてそこに意味が生まれるだけのこと。意味は常に後付けなんです。

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その意味づけの基準は何かといえば、その場そのときその状況によって変わることはあるとはいえ、それを見た人体験した人のその瞬間の感情による。

つまりは良いも悪いもこの世には存在しないということ。その場そのときその人の心の状態によって、意味づけがなされているだけだから、良いことも悪いことも心の状態次第。

そこで起きたことを悪いと思えば悪いことに、良いことだ思えば良いことになる。心の状態次第で見えるもの感じるものは変えられる。

とはいえ、すべてのネガティブな感情を取り払えるような、悟りの境地に到達できている人はそうそういない。誰にだってネガティブな感情になることはある。ムカつくことやキレたくなることはある。あなたにもあるし僕にもある。

だからといって、それでムカついて終わりじゃ救いがない。そもそも良いことも悪いことも含めて、それらの経験があるからこそ、今の自分がこうして生きている。余裕ぶっこいて口開けながらこのブログ読めてる今がある。

その今目の前にあるこ幸福を認めればいいじゃないですか。過ぎた時間を悔いたり、それを思い出してイラつくのではなく、今この瞬間の幸福と、未来を明るいイメージで描けていることに感謝すればいいんです。

すべての経験は今この瞬間の幸福のために意味のあったこと。すべては自分を成長させるための糧。ならばこれから起こることも、良いこと悪いことそのすべてが、理想の未来をその手に引き寄せるための、必要で大切な意味あるプロセスであると考える。

自分にとって思い出したくない過去、ムカつくあいつのこと、心を傷つけてくれたあの野郎のこと、裏切りやがったあんちくしょー。そして力が足りなかった自分自身。あんなことやこんなこと。

あの人が許すことができない。あのときの出来事が許せない。それは起こった出来事に対して否定的な意味づけをしているから。そしてその消えない痛みの感情が、より一層否定的な出来事ばかりを引き寄せることになる。

悲しいことも、苦しいことも、三代まで呪ってやりたい恨みも、すべてを許してしまえばいいんです。過去への執着を手放して、許すことで心を開放するんです。

<参考過去記事>
引き寄せの法則で、大切な人との心の距離を縮めよう。執着を手放すから、お互いを尊重し合える関係になれる。

許すと言っても、別に特別に何かをする必要はないんです。それは自分の心をフラットな状態にするという意味。良いも悪いもない。ただ起こった事実をありのまま一度は受け容れた上で、その全てが今の自分に意味のあることだったと、肯定的な意味づけを解釈をすることです。

すべては今の自分、そして未来の自分にとって意味のあったこと。そう思えればそれがどんな相手であろうと、誰に対しても寛容になれる。同時に自分自身にも寛容になれるから、心がスッと軽くなる。

■今ある幸福に気が付けば過去を許せるようになる。

戻れない過去に執着して、エネルギーを使ったところで、そりゃ単なる浪費。何も生み出しませんよ。ならば前に向けて解き放つんです。起こった出来事への執着を手放し捨て去る。すべては明るい未来へ続くためのプロセスであると思って、許してしまえばいいんです。

あの野郎だけは許せない、あの過去のことだけは許せない、なんて思ってるのは、自分がその人の言動に、そのときの出来事に否定的な感情を抱いて執着しているから。だって意味なんてないんだもん。つまりホントに許せないのは、その誰か、その出来事じゃなくて自分自身。

その過去への執着が、理想の未来への足かせになる。本当に手に入れたいものをその手に引き寄せるための障害になってるんです。

だからね、ちょっと考えてみればいいじゃないですか。なぜだか望んだことと逆のことが引き寄せられる。どうも思い通りの結果にならない。そんなときってのは往々にして、心のどこかで過去への執着があるものでしょう。

別れたあのバカ男、さんざん振り回してくれたあのアホ女、そんな誰かを許せないという否定的な感情があるときじゃないですか。

直接的な恨みや憎悪に限ったことじゃない。自分の望みの結果が出ない状況や環境、思い通りにさせてくれない身近な誰かへの不満など。心のどこかで感るその思い自体が、過去への執着なんです。許してない証拠なんです。自分自身やその人を。

いいじゃないですか。すべては過ぎたことですよ。その経験が今こうして眉毛凛々しい超絶イケメンに出会えたハッピーに結び付いんだから。あいつがどうだった、あのときああだった。そんなもんは別にもうどうでもいい。この先起こることもすべては最高の自分を手に入れるために必要なこと。

いつまでも、心のどこかであいつが悪い、あの人だけは許せない、あのときの自分がー。そんなこと言ってる間は同じことの堂々巡り。

だから
と っ と と 許 し て 手 放 し て しま え 。

目の前で起こることは、すべて自分の心の影。自分の心の意味づけと解釈が反映されているに過ぎない。過去への否定的な感情があれば、その感情に従ったものを引き寄せ、許して手放せば未来に手に入れたいものを引き寄せる。

そして起こる出来事、体験することはすべて未来の自分にとって意味がある。

<参考過去記事>
心折れる前に、その経験が未来の自分にどんな価値があるのかを考えよう。乗り越えられない試練と、意味のない逆境を与えられることはない。

行き詰りを感じることがあるならば、今一度自分の心に問いかけてみればいい。過去へのわだかまりや許せていないことの執着はないか。それをポーンと捨てて許してしまえば、突然目の前に道が開けたりするもんです。

それでも絶対許せない人がいる人もいるでしょう。まあそういう人は逆にそれを、100倍返しのモティベーションにできるなら、恨み骨髄も悪くないかもしれません。そうでもな中途半端なことならば許してしまったほうが気が楽ですよ。br>

過去は今の幸福のためにあった。そして今は未来のさらなる幸福のためにある。その前提が執着心を手放せる。すると心穏やかになれるし、人にも優しくなれるってものですしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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