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困難の真実

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そういえば我が家には、納品されてから一年以上経つもののまだ一度も乗ったことのない自転車がありまして、すでにそのハンドルにはタオルやワイシャツをかけたハンガーがぶら下げられている状態。
困難の真実
そう、物干し台であります。しかも部屋の中では丁度良い高さということもあり、まさに物干し台にはピッタリサイズなのであります。

とはいえ


せっかく乗るためにGETした自転車が物干し台ではもったいない。
なのでそろそろ暖かくなってきたし、今年こそは燃費激悪で、ガソリン捨てながら走ってるんじゃないかと疑いさえ抱いてしまう我が愛車には少し休眠を願い、ロハスなチャリダーへの転向をこっそり画策しているわけであります。

というわけで本日はジョセフ・マーフィーの話題。
マーフィーの潜在意識活用法については、表面的な部分だけを取り入れようとすると、少しばかり戸惑いを感じる人もいるようなので、ちょっとだけ踏み込んだ考え方をご紹介。

■困難の真実

いやまあ毎日生活していると、いろいろと難しいと思う状況だの、厳しい状況だのというのはあるもんです。

もちろん、その難しさや厳しさには状況や環境、それに感じ方の個人差があるわけで、何をもって難しいとか厳しいと言うかには、いろいろ議論の余地はありますわな。

なので、誰と比べて何をもって厳しいとか、何と比べて何をもって難しいということではなく、ここではあくまでも、ごく一般論的に各個人が主観的に、厳しいとか難しいとか感じる心のありようについて考えてみます。

いいものも悪いものこの世には存在しません。
いいと思うからいいものが生まれ
悪いと思うから悪いものが生まれるのです。
ジョセフ・マーフィー

起こりうるすべての事象について、いいか悪いかを決めてるのは誰か。そりゃ決めた本人であることは当たり前の話し。

誰かがいいか悪いかを決めるから、それがいいことにも悪いことにもなるわけで、誰かがいいか悪いか決めなけりゃ、その事象自体にいいも悪いもないわけです。

なので言ってみれば、この世に困難なるものも本来は存在しない。困難だと思う、これは困難だ、そう決めるから困難になる。

だから困難だと思わなければいい。困難だと決めなければいい。
と、言うのは簡単ですが、現実的にはそんなことは無理。実際に無理難題に直面すりゃ誰でも「あちゃー。こりゃ厳しいわー」と思うもんです。これはしょうがない。

ちょっと前のエントリーでもそのあたりは解説しました

積極的な心構え
https://ogawakenji.com/archives/1608139.html

が、そうすると、でもマーフィー先生は、あなたが心でそう決めるから困難になるって言うし、困難であることを認めるってのは少し矛盾するんじゃないか、という疑問が生まれたりもするんです。

ということで、ここからが重要。

困難は困難であると認めてもいいんです。それがその人にとってそう思うならば。

でもそこには二つの事実があるんです。

一つはその困難を乗り越えることで、得られるものが必ずある。
もう一つはその困難を乗り越えようとする過程で、得られるものが必ずある。

厳しくて難しい状況だ。で終わってしまえば、その人にとってはそれが事実で、単に厳しくて難しい状況ということだけなわけで。

厳しくて難しい状況ながら、そこからはこういうものが得られる。
という事実まで少し洞察すれば、厳しくて難しい状況は変わらないとしても、現実として起こる心の動きが明らかに変わるし、その後の結果も大きく変わるわけで。

厳しくて難しい状況であるという事実を、「なんて楽しいんでしょう」と無理矢理に変換することは不可能であっても(たまにそれを素でできる人がいますが普通は無理)、ほんの少し洞察を加えるだけで、見えるものはずいぶんと変わるはず。

すべての事象を大きく転換するように、ものの見方や考え方をガラっと変えるということは、可能であればやればいいんですが、なかなかどうしていきなりは難しいもんです。

であるならば、今までのものの見方や考え方にちょっとだけプラスしてあげればいい。それだけでも大きな違いが生まれます。
これなら簡単で、すぐにでもできますわな。

要するに、困難に立ち向かうことによるインセンティブを自分の中で明確にしてあげれば、そのインセンティブが一つの事実として存在しはじめるってことです。

潜在意識にポジティブなイメージを送りこみながら、起こることをすべて肯定的にとらえて、見えるもの感じるもの、そして人生そのものを理想の形にしていくジョセフ・マーフィー博士の潜在意識活用法則。

その使い方はちょっとした工夫を加えるだけで、ずいぶんと実用性が増すもんです。その工夫の加え方は以下の実践講座でご紹介するのでどうぞ(宣伝)
あ、ちなみにこちらの講座は僕が講師を担当します。

■ジョセフ・マーフィー博士の潜在意識活用<実践>講座
4月14日(日)大 阪 
https://www.ogawakenji.com/seminar/murphy-osaka.php
4月28日(日)新 潟
https://www.ogawakenji.com/seminar/jmurphy.php

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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