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大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

別れたと決めつけずに、もう少し頑張ったほうがいい理由。無理だと思っても、無理じゃないことはある。

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別れたと決めつけずに、もう少し頑張ったほうがいい理由。無理だと思っても、無理じゃないことはある。

別れたようでもチャンスはある

あなた自身がそうであるように、余裕ぶちかましているあの人も、気楽そうなあの眉毛の太いイケメンにしたって、何かしらの事情がある。
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それを表に見せてるか見せていないかの違いなだけで、背中に何も背負ってない人なんかいないんです。生きてりゃ必ず何かしらを抱えてる。

プライベートではもちろんこと、仕事上のこと、それこそ体や心の問題など、その場そのときその人に応じて、誰にだって事情の一つや二つくらいはあるもんですよ。

そして、皆が、それら色々な事情を抱えつつも、その中で都度できること、最善だと思えることをやっている。僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンLINEのメッセージにしたって、あれこれの事情を踏まえつつも、可能な範囲でやってるだけ。無理ならやってない。

可能な方法、できる道が見つかるなら、それをやればいいし、その道を選択すればいいだけのこと。とはいえ、現実には最適な道がなかなか見つからないときもある。辛うじて見つけた方法や選択肢さえも、いろんな事情で消えてなくなってしまったような気になることもある。

ああ、もう無理だ。ああ、これ以上はもうできない。この人との関係はもう終わり。これで別れた。そうして思考がそこでストップ。そこですべてを投げ出してしまいそうになることもあるでしょう。

そこで投げ出す前にちょっと待て。あれやこれやの色んな事情にばかり気をつかい、そのすべてを丸く収めることばかりを優先していないか。あの人の顔色をうかがい、こっちの人の顔色もうかがい、あれこもこれも、とりあえず無難にしておくことだけを優先していないか。

そりゃあね、そんなことを優先して考え、それに力を注いでいれば、選択肢なんか限られてきますよ。それこそ、もう先に道はない。そんな思考の袋小路に迷い込むことにだってなるでしょう。

だから、せっかく新しいことにチャレンジしようと思っても、すぐに諦めてやめてしまうんです。せっかくのご縁もブチっと切ってしまうんです。もう無理だと思って投げ出してしまう。いや、だからそこでブレなくていい。他人の顔色気にしなくていい。

<参考過去記事>
ぶれない自分が、本当の愛を引き寄せる。他人の顔色を気にしないから、愛する人と結ばれる。

何も手放ずに何を得ようとすれば、手に持ち切れないのは当たり前。現状維持だけを優先するなら、新しいことをやろうとする度に、思考を行動が袋小路に入ってしまって、そこかから進めなくなるんです。

言ってしまえば、それもあなたの選択あなたの決断。新しいことにチャレンジするために、目の前の壁を乗り越えるか。本当に大切な人と結ばれるために、困難にでも立ち向かうか。どっちが良いか悪いかじゃないんです。どっちがあなたにとって納得感があるか。後悔のない選択か。

無理だと思えば無理になる

ここまで、もう無理。もう別れた。そういう限界を決めてるのは、あなた自身。物理的な事情、肉体的な問題で、どうやろうとも、逆立ちしようとも絶対に不可能なら、そらしゃあない。でもね、落ち着いて冷静に考えてみれば、ホントのホントに無理なことなんて、そうそうない。

そもそも、絶対に無理なことなら、あなただって最初っからやろうとなんて思わないでしょ。できるだろう。大丈夫。そう思うからやろうとしたんでしょ。何とかなる、心のどこかでそう思っているから、悔しくて泣くんでしょ。

どんな場面でも、色んな事情はある。その事情に追われ、結局は何もやらなくなる。そこで一言「やっぱり私には無理なのね。」「あの人は私のこと好きじゃない」って、そりゃ無理なのじゃなく、あなたがやらないと決めただけ。好きじゃないのはあの人じゃなくあなたでしょ。

前述のとおり、もうこれ以上は先に進めない。もう無理だ。そう考えてしまう前に、ちょっと考えてみましょうよ。それってホントのホントに、物理的にも絶対不可能なことなのか? あの人との関係は、ホントにこれで終わりなのか?

すると、活路を見いだせる。物理的に無理じゃないことならば、できるんです。あなたが自分でブレーキかけてるだけなんです。ならば、少しだけそこでブレーキ緩めてみればいいんです。ゆっくり緩めりゃ事故にはならないから大丈夫ですよ。

色んな事情を考えてみると、そこでブレーキ緩めるのに不安や恐怖もあるでしょう。でもね、それで少しくらいいつもより前進したところで、実害なんてそうそうない。それで困ることもありませんって。

逆に言えば、少しくらいブレーキ緩めたところで、何か大きな成果が生まれるってこともない。ビックリするような良い結果になるわけでもない。それでも前進できることを実感できる。少なからず、後悔して泣くハメにはならない。

あの人のご機嫌、この人の顔色、あっちの事情にこっちの事情。どれもこれも気にはしてたけど、やれることをやってみると、実はそれほど大したことじゃない。それで困ることも非難されることもない。

もちろん、完全に終わり。完全に別れも確定。完全にどっか行った人との復縁に執着したり、期待したりするのは時間と労力の無駄。それはそれでとっとと手放す。

<参考関連記事>
復縁への期待を手放すと、別れた彼を引き寄せる。復縁に執着すると、愛する人が遠ざかる。

いろいろ事情もある。付き合いもある。そりゃわかる。でもね、だから無理。そう言ってしまえば、それこそ終わり。ならば、無理と感じても、とりあえずもう一歩足を踏み出してみる。もう少しだけ進んでみる。ホントに無理からどうか決めるのは、それからでも遅くない。

あきらめるのはいつでもできる。どうせダメ元。そのくらいの軽い気持ちでも、もうひと踏ん張りしてみることですよ。それだけで、別れたと思っても、結ばれるご縁もある。無理だと思っても、達成できる目標だってあるのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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