小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

恋愛で同じ失敗を繰り返す人に、共通すること。過去の自分への執着を手放すと、恋愛はうまくいく。

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恋愛で同じ失敗を繰り返す人に、共通すること。過去の自分への執着を手放すと、恋愛はうまくいく。

恋愛で同じ失敗を繰り返す人に、共通すること。

考え方や、物事の判断の仕方、そして行動様式など。人には多かれ少なかれ、その人ごとのパターンがある。いわゆるクセと言ってもいい。
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パターンというやつは、個人レベルの問題に限らず、グループや組織、それこそもっと大きな社会全体という枠組みにでさえ存在するもの。クセというよりは慣例や慣習というやつ。

人の日常は、そのパターンに依存している。特別に意識することがなければ、誰でもが無意識のうちにそのパターンを繰り返す。恋愛も仕事もそのパターンの上に乗っかっている。

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ではいつも言っているように、あなたの今は過去のあなたによって成り立っている。

今現在のあなたの恋愛や仕事、日常の多くは、あなたパターン、クセによってもたらされたもの。小さなことから大きなことまで、あなたがこれまで無意識のうちに、当たり前と思っている思考と行動の結果が今この瞬間。

それはつまり、これまでと同じ思考と行動のパターンに、これからも執着し続けるのであれば、あなたはこの先の恋愛で、これまでと同じことを繰り返す可能性が高いということ。

もし、あなたが、これまでの恋愛で犯した失敗を繰り返したくない、と思うのならば、これまでの思考や行動パターンへの執着を手放すことよ。過去への執着を手放さいと、今と未来は変わらない。未来は過去と今からつながっているのだから。





今までどおりでいいと思っていても、現実社会というヤツは無慈悲に変わる。あの人の価値観や考えも変わっていくし、世の中は時代とともに変わっていく。あなただって歳を取って老いていく。

だから突然うまくいかなくなる。また同じ失敗を繰り返す。いつも努力をしているのに。いつも頑張っているのに。なぜだか結果が伴わない。突然フラれる。いや、それ以前に誰とも出会えない。そりゃそうよ。だって変わった状況や他人に適応してないんだもん。

これまではそういう恋愛で通用する状況環境だったかもしれない。でも世の中変わってるし、周囲の人も変わってる。逆に、これまで通用していなかったのに、同じことを繰り返していれば、また同じ失敗をするのは自明の理。

頑張ってもうまくいかない。愛する人に愛されない。出会いたいのに出会えない。そんなときに、あれこれ文句を言ってもしょうがない。そんなことより自分のことを振り返れ。過去の自分に執着してやいないか、と。それを手放せないでいないか。と。

過去への執着を手放すことができないから、彼から出ている大事なサインを見落とす。本当はあなたと別れたくないと思っているのに、あなたが勘違いしてご縁をぶった斬る。

<参考関連記事>
あなたと別れたくない男の、6つの行動。愛する女を失いたくない男性心理。

こだわるべきは何かってことよ。一銭の得にもならない小さな自尊心を守るために、過去の自分の考え方や、やり方に執着していたいのか。あなた自身が心から望む結果を、その手に入れることにこだわるために執着を手放すのか。

これまでどおりのパターンで、恋愛も仕事もうまくいくならば、それが一番。でも、そうでない現実に向き合ったとき、過去の自分への執着を手放す勇気を持てる人だけが、望みの結果を手に入れることができる。大切な人と愛し合える関係になれる。

過去の自分への執着を手放すと、恋愛はうまくいく。

状況環境は刻一刻と変わるもの。あの人も変わるしあなたも変わる。変わらないものはない。諸行無常。ならばその状況環境に合わせて、手段方法、それこそ思考や行動も柔軟に変えればいい

今有効活用できない、過去の自分は横に置いておけばいい。今目の前の状況環境に最適な形で、この人とうまくいくにはどうすればいいか、この人と愛し合える自分はどんな自分か、ということを考え、それを実践すればいいでしょ

過去の恋愛、過去の自分に執着することが、あなたの目的じゃない。あなたの目的は、今と未来の恋愛、今目の前にいる人と関係を良くすることのはず。

こだわるべきは結果。つまりは望んだ未来。愛する人と結ばれること。そこを見ていないから、「自分なりに頑張ってる」なんて意味不明な言い訳と泣き言を言うばかりになる。「自分なり」って、過去の自分への執着でしょ。

あなたが本当に欲しいのは何なのよ? 「自分なり」という過去の自分に執着することなのか。愛する人と結ばれることなのか。それが後者であるならば、今までの「自分なり」を手放して。新しい「自分なり」を選択しなさいよ





そのために何か大げさなことをする必要なんかない。今までと違う考え方。違うやり方で恋愛に取り組めばいい。そんなのやったことない。そんな風に考えたことない。いや、だったらなおさらそれやれよ。やってないんだったらむしろチャンスだろ。

人格を変えろとか、到底できもしないようなことをやれということじゃない。今結果が出ていないなら、これまでと同じことやっても同じ結果にしかならないのだから、過去の自分と違うことをやれってだけのこと。

それをせずに、過去の自分への執着を手放さないから。同じ世界の中で堂々巡り。恋愛ではいつも同じ失敗を繰り返す。必死に力を尽くしてる、泣きたいほど一生懸命やってるのに、なぜかフラれる。なぜだか同じところで関係がダメになる。

過去の自分への執着を手放して、損することなんてない。それで、結果がダメだったら、執着せずに、また新しいことをやればいいだけ。今傷ついて痛い思いをすることよりも、恐れなければいけないことがあなたにはあるはず。

<参考関連記事>
傷つくことより、愛を失うことを恐れよう。傷ついても癒えるが、愛は戻らない。

恋愛で同じ失敗を繰り返す人には、共通する特徴がある。いつまでも過去の自分に執着するばかりで、現実にある今や、未来に対して目が向けようとしないということ。本当に優先すべきは、今と未来の幸せなのに、過去の自分に執着することを優先する。

過去のあなたのことは、目の前の人にとってはどうでもいいこと。彼が見ているのは、今と未来のあなたであって、過去がどうであるかは関係ない。過去の自分への執着を、手放す勇気を持てた人だけが、本当に大切で愛し合える人とのご縁を引き寄せるってことですわな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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