小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

この一年の結果はどうであれ、まずは今年一年を生き抜いた自分、今を生きている自分にお疲れ様と言ってあげよう。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

05月東京
小川健次


小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

この一年の結果はどうであれ、まずは今年一年を生き抜いた自分、今を生きている自分にお疲れ様と言ってあげよう。

■可能性の証明

この一年、望みどおりの結果となって万々歳の人もいるでしょう。望みの結果まであと一歩の人もいたかもしれない。もしくは遠く及ばず後悔ばかりの人もいる。

kitsune

その内容がどうであれ、すべては過ぎ去った過去にすぎない。もう一度のやり直しは天地がひっくり返ったってできやしない。


過ぎたことについてあれこれ考えてもしょうがない。あれこれ考えてても明日はくるし、間もなく来年もやってくる。昨日までの結果が良かろうと悪かろうと、明日も来年もまた生きていく。

ならば、一年の最後のこの日に、一年を生き抜いてこれた自分、今この瞬間生きてる自分に一言くらい言ってもいいじゃない。お疲れさまと。

もちろん反省すべきは反省すべきだし、誇るべきは誇るべき。その上で、まずは生き抜けた自分自身にねぎらいの言葉の一言くらいかけてもいい。

しんどくて逃げ出したくなるようなこともあったかもしれない。これが何の役にたつのか、そう疑問に思って取り組まされたこともあるかもしれない。それでも生きて一年を過ごせた自分を認めてあげる。

もし思うような結果が出ていなかったとしたって、生きてりゃチャンスは必ずある。生きて腐らなければいくらでも機会は作れる。今この瞬間生きてるということは、そのチャンスを得る機会を持っているということ。

進もうとする道は険しいかもしれないし、我慢と忍耐を強いられる道かもしれない。それでも生きてる限りは目指すゴールに到達できる可能性は残されている。今この瞬間生きてるということは、可能性を失っていない証明ですよ。

人は誰だって死ぬんです。僕も死ぬしあなたも死ぬ。それが今日かもしれないし明日かもしれない。余命を宣告されている人もいるかもしれない。それでも生きてる間にできることはある。

その可能性を残して一年間を生き抜いて、一年の最後となる今日となる日を迎えられたことを喜ぶべきだし、そんな自分を今日くらいは、いたわったってあげたところでバチ当たらないでしょう。

■生きてるからこそ選択できる

とはいえ、いたわってばかりもいられないのが、これまた面白いところ。年末年始だからとボーっとしているうちに、時間は無慈悲かつ無情に過ぎていく。

なので自分をいたわりつつも、過ぎた一年の反省をして改善点は見出す。良い結果だったとしても、どうすればもっと良くなったかを考える。すべては明日以降の自分自身の未来のために。

過去は変えられなくとも、未来を過去以上にすることはできる。それは過去の経験を踏まえての自分自身の選択次第。そしてその選択も生きてるからこそできること。

乱暴な言い方で語弊があるのは承知の上ですが、なんだかんだで最後は生きたモン勝ちですよ。生きてるからこそ選択できるんです。

今苦境にあえいでいたとしても、今一人寂しさに押し潰されそうになっていたとしても、生きていればいくらでも可能性はあるんです。そういう意味では、やっぱ生きてるってすごい。そして一年間生き抜けたことってすごいですよ。

「一年間お疲れ様」
鏡の自分自身に一言そう声をかけてあげる。そして泣きたきゃ泣く。後悔したけりゃ後悔する。喜びたきゃ喜んで、この一年の疲れをドーンと吐き出しとく。それでスッキリしてハイ終わり。

あとは来年に向けてやるべきことをやる。それが年末だろうが正月だろうが関係ない。ボーっとしているうちにまた来年の暮れはやってくる。

そのときまた鏡の前で泣きたいか、それとも喜びたいか。その選択は自分自身。だからこそナポレオン・ヒル博士は言うんです。

Do it now ! (今すぐやれ!)

一年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
あなたとあなたのご家族、そしてあなたの大切な人たちが、幸福と健康に満ち溢れた、素晴らしい年をお迎えになられることを、心よりお祈り申し上げます。

小川 健次

来年も日本のどこかでお会いしましょう。

■全国セミナー・講演会開催予定(小川担当分)
https://ogawakenji.com/seminar

【毎日配信/ブログには書けないここだけの話し】
当ブログの最新の更新情報を中心に、ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。また、各種お得なサービスのご案内などをブログ読者限定の無料メールマガジンでお届けしています。
(以下のバナー画像をクリックして登録フォームへどうぞ)
小川健次メール

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。