小川健次ブログ -BIG THINK

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批判や悪口を言われるのは、行動して結果を出している証拠。批判や悪口を言う人に力を貸してあげれば、結果はさらに良いものになる。

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批判や悪口を言われるのは、行動して結果を出している証拠。批判や悪口を言う人に力を貸してあげれば、結果はさらに良いものになる。

■批判や悪口はうまくっている証拠

なんだか根拠のよくわからない批判をされたり、悪口を言われたりして、気分が良くなることなんてない。

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とはいえ、それが自分にとって気づきや反省を促す内容だったり、建設的な改善への基になるものであれば、そりゃ聞く耳も持てるし、むしろ言ってもらえてありがたい。


だから自分にとって価値を生み出さない、どうでもいい悪口や根拠不明瞭な話題なんてのは、華麗にスルーが基本ですよ。それ聞いたり気にしたりして、何か得することがあるならいいでしょう。でも実際には得することは何もない。

そもそも、自分には無関係な他者を批判したり、悪口を言ったりする人の精神状態ってのは、間違いなくポジティブな状態にはないですよ。つまり自分が思い通りにいってない。だから他人が羨ましくて妬んでいるだけ。

他人の悪口言ったり、批判をすることで自分のポジションを相対的に上に置きたいだけ。そうやって安心したい。自分を慰めたい。それだけのこと。だから言ってる悪口の内容や批判そのものには意味がない。

考えてみれば誰にだってそういうところはある。自分が調子良くてがうまくいっているとき、他人の悪口言うことなんてそうそうない。他人を批判するなんてバカバカしい。むしろ自分に余裕があるから、他人も応援したくなる。

その逆に、調子が悪くなってくると、なぜか気持ちが他人に向かってしまう。他人と自分を比較してみたくなる。

そして言うんです。あの人はホントはダメな人だ。ホントは自分のほうができるのに、あいつは偉い人に媚びたからだ。裏で悪いことしてるに違いない。など。

自分自身の能力や結果、その責任のことはすべて棚に上げ、他人を貶めることで相対的に自分を上にしようとして自分を慰める。

人間とは社会的な存在である以上、他者との比較をせざるを得ない。他人がいるから自分がいる。他人との比較で自分のポジション見極める。だから嫉妬もある意味では自然なこと。妬みの言葉もゼロにはできない。

とはいえ、自分で納得できる結果を残している人、自分のことに集中できてうまくいっている人は、他人の批判や悪口を言わないでしょ。そりゃ自分が納得の結果を出していて余裕があれば、わざわざ他人の悪口言ったり批判する理由なんかありませんよ。

要するに、根拠なき批判や悪口を言ってく人というのは、それ自体が目的化しているので、その相手をするだけ無駄。だって自分がうまくいってないネガティブエネルギーの発露なだけだから。

<参考過去記事>
つまらないことに口を出してくるのは暇な人。同じ土俵にのぼらなければ余計なストレスもなくなる。

もちろん、そうではなくて、具体的かつ建設的で納得感がある、耳を傾けるべき批判には耳を傾ければいいじゃないですか。お互いにとってどうすればもっと良くなるか、どうすれば問題解決できるかという、具体的で建設的、かつポジティブな内容であれば。

まるで非生産的、それを言ったところでどうにもならない、単なる誹謗中傷の類の批判や悪口には、耳を貸さない。完全スルーでいいんです。そもそもうまくいっていない人の意見を聞いても意味ないわけですから。

■問題解決に力を貸すと、問題が解決する

根拠ない批判や悪口でも、ちゃんと耳を傾けて、しっかり説明すればわかってくれる。なんてこともあまりない。だってそういう人って納得することは目的じゃないんです。

いや、それにはもちろん日常的に自分の考えについては、伝えているという前提や、それを行動で示しているということがなきゃいけませんがね。

とにかく批判して悪口言って、自分のほうが勝ったような気になることで、自分がスカっとしたいだけ。うまくいかない自分のことを正当化したいだけだから。

だから、そもそものお互いの前提が違うんです。批判や悪口の目的が、あなたに良くなってもらおうという積極的なものではない以上、目的がその人自身の満足にある以上、相手すればすれだけガソリン注ぐだけなんです。

その人だって心からあなたが憎くてそうしているわけじゃない。あなたの人間性を否定して嫌ってそうしているわけじゃないんです。その場そのときそのタイミングで、たまたま近くにいて批判しやすいあなたを攻撃してるだけだから。

ならば軽く流して相手にしなければいいんです。まあ聞くフリくらいはしといて、心では完全スルーしとけばいいんです。そのうち興味の対象はよそにいきますよ。

言ってみれば、悪口言われたり批判されたりするってことは、それなりにうまくいっていて、結果も出ているということ。だからホントは余裕があるはずなんです。いちいち脊髄反射でイライラする必要なんてないんです。

逆に余裕があるだけ、悪口言ったり批判したりする人のことを助けてあげればいいんです。その人たちの問題解決に手を貸してあげる。そのくらいのことはしたって損することないですよ。

それに、身近な相手や同じ環境にいる仲間であれば、スルーしとくだけじゃ収まらないこともある。ならば、そもそもの問題を解決するほうが話しは早いでしょ。

そのためには、あーでもないこーでもないの説明や議論ではなく、具体的にその人が抱えている不満や問題の解決に手を貸してあげること。そもそもの原因があなたを攻撃することじゃないわけだから、その原因を消し去ることです。

まあ、結果的にそうするで批判や悪口が無くなることもそうだし、その行為自体が自分自身を成長させることができる。その体験を通じて自分が得られるメリットも大きいというものですわ。

<参考過去記事>
誰かを元気に、そして笑顔にすることができると、自分が元気に、そして笑顔になれる。

なので、根拠のない批判や、悪口は華麗にスルー。これ基本。でもそれだけじゃ収まらない場合には、そういうことを言う人の力になってあげればいいんです。

悪口言われたい、批判されるということは、ある意味では自分がうまくいっている、結果を出しているという証拠なわけですから、むしろ悪口や批判なんかにイライラして、足を止めてしまわないことです。気を散らさないことです。

どんなことでも余裕をもって対応すると、結果的にもっと余裕が生まれる。だから生まれる結果はもっと良くなるってもんですしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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