小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

嫉妬と執着を手放す、簡単な方法。重い心は軽くすることができる。

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嫉妬と執着を手放す、簡単な方法。重い心は軽くすることができる。

重い心は軽くすることができる。

嫉妬の炎を心に燃やしていれば、その炎はやがて、あなたの心と体も燃やしてしまうもの。さんざん嫉妬で苦しんで、そこに残るのは丸焦げになった塊が一つ。
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いつまでも執着していれば、同じところで立ち止まり、気づいたときには歳だけ重ねた、置いてけぼりのおばさん一人。周囲は皆、変わっているのに、あなた一人がいつまでも同じところを堂々巡り。

狭い自分の世界の中でだけ、物事を見聞きし、その範疇でのみ考えていれば、判断基準はその狭い世界の中だけになる。比較の対象は、身近な相手ばかり。

そうして身近で狭い世界の中だけで、誰かと自分を比べるからイライラする。あいつばっかりどうのこうの。この人ばっかりどうとかこうとか。なんであの人が。なんで私じゃなくてあの人ばっかり。

僕が毎朝は無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりしても、結局は現実社会で見ている世界が狭いから、嫉妬や執着を手放すことができない。

人は、自分以外の他人と比較することで、自分の立ち位置を図るもの。あなたの立ち位置は、あなたが誰と比較するかによって決まっていく

つまり、あなたが比較する相手のレベルが、あなたのレベルだということ。そこでイライラしているということは、そのレベルが高いか低いかに関わらず、あなたが自分でその人と同レベルだと、決めつけつけているのと同じこと。

100メートルを10秒台で走ることを目的にしている人が、15秒台で走る人と自分を比べないでしょ。逆に言えば15秒台で走る人は、10秒台を目指してるからこそ、10秒台の人を比較対象にする。




あなたが自分をどこの誰と比較するか、どこの誰を比較対象とするかによって、あなたの立ち位置が決まる。そしてそれはそのまま、あなたのセルフイメージになる。

ならば、表に目を向ければいい。あなたよりレベルの高い人に対して、どうすればその人に近づくことができるのか。足りない部分をどうすれば補うことができるのか。そう考える。そしてやがてその人に近づくための方法を考える。

すると小さなことにイライラしなくなる。身近な誰かのことで、言っても仕方のないような、下らない愚痴をダラダラ垂れ流すこともない。過ぎたことへの執着も手放すことができる。

一方で、身近で同レベルの人や、同等の人を比較対象にしていれば、嫉妬や不安に駆られて、非生産的なストレスでくたびれる。心の余裕がなくなって、ただただ心が落ちていく。やがて、彼の態度と行動が、別れを示すものになっていく。

<参考関連記事>
男が別れたいときに、女に見せる4つの態度。愛が消えたときの、男性心理。

嫌いなあの人のことがどうも気になる。去った男への執着が手放せない。そういうときは世界が狭くなっている証拠。小さな小さな箱庭世界の中で、物事を考えてるから。

ならば日頃関わる人とは別に、違う世界の人、自分よりもっとレベルの高い人と接して、あなたが比較すべき対象のレベルを上げることを考えてみたほうがいい。

嫉妬と執着を手放す、簡単な方法。

会社の従業員同士、半径数キロ内のご近所のママ友付き合い、学生時代からの知人友人。そんな狭い世界を基準に、その中の人と自分を比較していれば、結局のところその枠の中だけ。その狭い世界の中でイラつくだけ。

もちろん、別に世界を拡げようとは思わない。今の世界の中だけで評価され、ストレスあろうが嫉妬しようが、身近な人と同レベルの勝ち負けにこだわり続けたい。そう思うならそれも選択。それでいい。

あなたの未来の目標や、手に入れたい幸福が、今の世界の延長線上にあって、それが最短距離なら、それもあり。

でもね、そうじゃないなら、今の世界から外の世界に目を向けてみる。もっと大きな人と自分を比較してみる。それだけで競う相手や、基準にすべき相手はもっと、広い世界にいるってことに気づける。

すると、自分もそうなりたいと思う。だからモティベーションが高まる。青白き嫉妬の炎ではなく、熱く真っ赤な、ヤル気の炎が燃え上がる。感情が内側じゃなくて外側に向くんです。だから執着を手放すことができる。

僕たちは自分で思い描いている自分にしかならない。描くセルフイメージのとおりに思考し行動する。そしてそのセルフイメージは、自分を誰と比較するかによって、決まっていく。




ならば、あなたは誰と自分を比較することが適切なのか。誰を基準にして、その人をベンチマークにするのか。そのセルフイメージ次第で心の向くべき方向と、あなたのとるべき行動が決まる。

身近な人にイライラしたり嫉妬する。立場を追い越されたりするんじゃないかと、不安になる。身近な人にムカついてくる。去ったあの人に執着する。それはあなたのセルフイメージが、その人と同等であることを示してる。

基準とすべき相手、比較すべき相手を外の世界に求めてみる。あなたよりずっとレベルの高い人がいる。あなたが理想とできる人がいる。その人と比べて自分がどうか。足りないことをどう補うか。そう考えるだけでセルフイメージが変わる。

自分の世界の中での人間関係にばかり、目を奪われるからイライラする。そんな小さな世界のなかで、どうということもないような立場を守るために心が狭くなったり、いつまでも去った男に執着したりして疲弊することになる。

そんなところじゃなくてね、あなたが理想とする人。そういう人を基準になさいよ。そのためにも、できることを考えろって。そもそも、自分が何を理想としているのがわからなければ、まずは僕の潜在意識徹底活用講座へどうそ。あなたの心の棚卸からスタートですわ。

<参考関連リンク>
潜在意識徹底活用講座/小川健次セミナー

嫉妬と執着を手放す方法は、あなたが思っている以上に簡単なこと。どうでもいいことイラついて、青白き嫉妬の炎を燃やしたり、去った男に執着したりしたまま、同じところでずっと立ち止まっていても、幸せにはなれない。

その重い心を軽くするために、思考をチェンジしなさいよ。本当に目を向けるべきことに目を向けなさいよ。すると、嫉妬の苦しみは消えて無くなる。重苦しい執着も手放せる。手に入れたい幸せが引き寄せられるのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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