小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

心のスイッチを幸福の側に押し倒せば、潜在意識があなたを幸福へと導く。意味づけと解釈が変わり、毎日に幸福が満ち溢れる。

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心のスイッチを幸福の側に押し倒せば、潜在意識があなたを幸福へと導く。意味づけと解釈が変わり、毎日に幸福が満ち溢れる。

■意味づけと解釈次第で出来事は大きく変わる

物事の価値観なんてのは人それぞれで、幸福や成功の尺度も人それぞれによって違うもの。

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何が幸福で何が成功か。その違いは皆違うにしても、人生で体験するすべてが不幸なことであったり、成功など欠片も感じたことのなかったりする人などいないはず。


もちろん幸福や成功は絶対値では測れなものですよ。それにしたってコトの大小や社会的な評価に関係なく、あくまでもその人の主観で、幸福や成功を感じたことは必ずあるはずなんです。

悲劇的な出来事もあるかもしれない。辛い別れもあるかもしれない。それこそ、タンスの角に足の小指をぶつけて、泣きたいような痛みを感じる苦しみだってあるでしょう。

その一方で心躍るような楽しい出来事もある。心ときめくような出逢いもある。それこそ茶柱立つような喜びだってあるもんです。

諸行無常。毎日いろいろあるし、その毎日を積み上げる人生そのものがいろいろで、いろいろあるから飽きないし面白い。

そして、日々起こるさまざまな出来事を、どう意味づけ、そしてどう解釈するか。その心構え、心のスイッチの切り替え一つで、毎日が幸福に溢れるか、それとも不幸に溢れるかが決まるというもの。

起こる出来事、一つ一つの体験を、自分にとってマイナスなこどだと、ただ悲観して嘆くか、その一つ一つを次への好機と意味付けして、そこから得た経験を糧とするか。心のスイッチ次第でしょう。

心のスイッチをどちら側に入れるか次第で、幸福と不幸の数の比率は変えられるんです。とはいえ残念ながらゼロにはならない。そうは言っても不幸なことしんどいことはあるにはある。それでもその辛さを軽減することはできますよ。

それにね、不幸がゼロになってしまえば、同時に幸福も存在しない。幸福とは相対的なもの。時に味わう不幸が、幸福を幸福として感じさせてくれるというものなんだから。

そういう意味では、起こっている現実を無理に捻じ曲げる必要はない。苦しいことも悲しいことも、それはそれとして受け容れる。受け容れるからこそ次への切り替えができるというもの。

<参考過去記事>
悲しみを経験するから、人の優しさを感じ、人に優しくなれる。悲しみを受け容れるから、自分を謙虚に見つめなおすことができる。

その一方で、取るに足らないような小さな不幸、何ら影響のない些細な失敗。実害のない他人のネガティブな要素を、いちいち見つけてきて、自分は不幸だ。だからうまくいかないんだ、つらくてしんどい。んなこと言っててもしょうがない。

そうやって身の周りの出来事を、いちいち不幸であると意味づけして解釈するのに使う労力、エネルギーを、自分が幸福であると意味づけして解釈することに使ってみてはどうですか。心のスイッチを幸福の側に押し倒してみればいいんです。

■幸福な人とそうでない人の違い

起こる出来事をわざわざ不幸な意味づけと解釈をしてみても、実際のところ面白いことなんか何もない。

不幸な私。可哀想な私。そんな私を見て見て。私を見てちょうだい。という悲劇のヒロイン・ヒーロー気分に浸りたいだけの、かまってちゃんならそれもいい。が、それで得られるものは周囲からのヒンシュクくらいなものですよ。

でもね、同じ出来事同じ体験。その意味づけと解釈をちょっと変えるだけで、物事はいくらでも積極的に変えられる。今が幸福である理由なんていくらでも見つかるんです。起こった事実は変わらなくても、心のスイッチは変えられる。

要するに、言ってしまえばミもフタもない話しですが、不幸な人って不幸が好き。不幸を自分で引き寄せているだけなんです。物事をわざわざ不幸に意味づけて解釈する。さらに不幸になるように自分で自分を導いているに過ぎないんです。

誰かにそう強制されているワケじゃない。そう頼まれたワケでもない。そういう自分でいることを欲しているんです。だって不幸だと言っておけば何もしなくていい理由になるから。自分は悪くなくて状況環境他人のせいにできるから。

仕事であろうが人間関係だろうが家庭の問題だろうが、全部同じことですよ。そりゃ確かに不幸なこともある。しんどいこともある。でもある程度は自分の意味づけと解釈次第で、事態を好転させることはできるもの。

それをしないで、不幸である理由、不幸な解釈を繰り返してその状況に甘んじているのは、単純にその状況を自分で望んでいるだけのことなんです。

ならば望みの方向を変えればいい。心のスイッチを幸福の側に押し倒せばいい。

他人から見ても日々幸福感に満たされている人と、そうでない人の違いなんて実のところたかが知れてますよ。金持ってるかどうか。社会的地位があるかは重要な要素の一つかもしれないが、そこは核心じゃない。

日常の些細な出来事を、自分にって幸福なことであると、意味づけと解釈ができるかどうかでしょう。心のスイッチを幸福と不幸のどちらに入れているかですよ。

たとえ今、苦しいことで心折れそうな状況だとしても、その状況に対する意味づけと解釈次第で、心折れることなく前進しようというヤル気が生まれる。そして行動が生まれその経験が未来の糧になるんです。

<参考過去記事>
苦しくてしんどいと思うのは、その先にある幸福に近づいている証拠。心折れることなく、前進を続けるから未来への預金が増える。

日常の中で起こるさまざまな出来事。ちょっとした他人との関わり。そんなところにでも、自分が幸福である理由。自分の成長につながるヒントを見つけるよう、意味づけと解釈を加えてみる。

まずが小さなことからでも、その意味づけと解釈を繰り返すことです。それがやがて潜在意識下での習慣になり、心のスイッチが幸福の側に押し倒されますから(^。^)y-.。o○

■心のスイッチを幸福の側に押し倒す方法
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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