大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

他人からの評価よりも、未来の理想の自分のイメージを優先しよう。自分の価値基準に従えば、結果がどうあれビールが美味い。



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他人からの評価よりも、未来の理想の自分のイメージを優先しよう。自分の価値基準に従えば、結果がどうあれビールが美味い。

■他人からの評価に右往左往するから疲れる。

ときに自分を振り返り、目指す未来に対して、今の時点でどの程度までそこに近づいているかを考える。評価の基準はあくまでも自分自身。

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とはいえ、日々の忙しさに流れてしまうと、評価の基準を自分じゃなくて他人に置いてしまいがち。あの人と比べてどうか。あの人の言うことに対してどうか。あの人からの評価はどうなのか。


そりゃ人間一人で生きてるワケじゃない以上、他人からの評価を気にしなければいけないこともある。他人の目を完全に無視はできませんよ。

上司に嫌われれば出世はできない。取引先から信頼失えば取引停止。配偶者とうまくいかなければ、それこそ家庭裁判所で話し合い。

良くも悪くも他者からの評価によって、自分のポジションが守れたり、協力し合って、さらなる高みをを目指したりすることができる。そういう意味で他人の評価は気にする必要はあるでしょう。時と場合によって大人の常識としても必要なこと。

だとしても、他人からの評価ばかりを優先し、それを気にするあまりに、本来自分が目指していたものを諦めなきゃいけなくなら、そりゃ本末転倒。

自分がどうしたいかよりも、自分がどう思われたいかにばかり気がまわり、結局やりたいことは何一つできない。そして後になって言うんです。周囲の人がこう言ったから。あの人がそう言ったから。

もちろん目指す目標への手段として、セルフブランディングも必要になることもある。自分という人間を正しく、かつ営業的に都合良く見せるにはどうすればいいか。でもそれはあくまで手段であって目標じゃない。

自分の明確な目標や、やりたいと思うことがあり、そこに効率よく辿り着くために、周囲の人から視線や評価を気にする必要はある。それはそれで別にちゃんと考えればいいことですよ。

単にあの人から批判をされるのではないか。おかしなヤツだと思われるのじゃないか。嫌われるのじゃないか。そんなことばかりを先に気にしてたら何もできない。

どうすればあの人から好かれるか。自分が嫌われないようにするにはどうすればいいか。自分を大きく見せるにはどうしたら。そんなことばかりを先に考えてたら、本当に目指すべきゴールになんか辿り着かない。

だいたいね。昨日の記事でも言いましたが、他人はそんな上っ面だけの人に対して、評価がむしろ辛口になるってもんですよ。

<昨日の記事>
必要もないのにいい人を演じていると、無駄に疲れて苦しくなる。素の自分を表現できると、愛されて心がスッと軽くなる。

順序が逆なんですよ。仕事でも結婚恋愛でも、それこそ日常の人間関係すべてにおいて、まず考えることは未来の自分がどうなっていたいか。そのために、どういう人と付き合い、どういう人との関係を深めていきたいかでしょう。

そしてそれを実現するために、自分は周囲から、どういう評価をされるのが最適なのかを考えればいい。そこを端折るから、目先のことで誰にどう評価されたか、あの人に好かれてるか嫌われてるか、そんなことで右往左往する羽目になる。

■生きるのは他人の人生ではなく自分の人生。

最初に考えるべきは他人からの評価じゃない。自分の生き方や考え方。自分がどんな未来を手に入れたいか。そのために自分は何をすべきなのか。

だって生きるのは自分の人生なんだもん。別に他人の価値観に従って、他人の人生を行きたいワケじゃないでしょう。ならば自分を優先。自分が納得できること優先。他人の評価は参考意見。他人は責任取ってくれないし。

それでも、上でも少し触れたように、他人からの評価を、自分で何もしない言い訳に使いたいなら、それでもいい。他人の評価というヤツは、臆病者にとっては最高かつ最強の言い訳アイテム。

皆が止めとけというから。あの人が反対するから。やらない理由は人のせい。ちょっと壁や試練にぶつかったときも、ホントは自分がやりたかったんじゃない、あの人がそう言ったから。ボク悪くなーい。そんな口実として結構使える。

他人の評価よりも、自分でやりたいと思ってやること、自分で決めたことってのは言い訳できない。その分プレッシャーはあるかもしれない。

でもね、その分ちょっとやそっとのことじゃ諦めませんよ。モティベーション高く充実感を味わいながら取り組める。それに何より結果がどうあれ自分で自分に納得できる。ビールが美味い。だからその経験を未来に活かせる。

それにね、人ってのは良くも悪くも他人のことに無責任。だから評価だってその場そのとき気分で変わる。言うことだって昨日と今日とで全然変わる。そんなもん気にして、それに振り回されるのもバカバカしいでしょう。

他人が何を言うか。どう評価し、どう批判するかなんて気にかけるだけ無駄。その人はその人の世界の中で生きている。ならばこっちはこっちで自分の世界を生きればいい。よそはよそでうちはうち。

<参考過去記事>
批判されるかどうかではなく、自分が望むかどうかを基準にしよう。自分の基準で決めて動けば、他人からの批判は気にならなくなる。

評価や批判も建設的で聞く価値あれば耳を傾ければいい。参考になることは参考にすればいいんです。でもそれは、自分が目指すゴールに近づくための手段としての一つに過ぎない。まずは自分の目標。向かうべき未来。

逆に言えば、向かうべき未来が鮮明になっていれば、他人からの評価や批判に右往左往することなんかなくなりますよ。誰が何を言ったか、あの人に好かれているか嫌われているか。んなモンは関係なくなる。

すると、不安も消えて心がブレない。だからこそ結果的に周囲の人からの評価も高まるでしょうし、信頼されるようになるってことでしょうな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール
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小川 健次
1973年生まれ。
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
一般社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事
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