大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

衝突を恐れずに想いを伝えれば、お互いの絆はより一層強まる。本当に相手の心に寄り添っていれば、必ず理解し合えるときがくる。




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衝突を恐れずに想いを伝えれば、お互いの絆はより一層強まる。本当に相手の心に寄り添っていれば、必ず理解し合えるときがくる。

■自分の想いを信じればいい。

同じもの食べても、それを美味いと言う人もいれば、不味いと言う人もいる。それはどっちが正しいかではなく、それぞれの好みの問題。

小川健次Blog

仕事に対する取り組み方、他人との関わり方。それだって同じように、どっちが正しいかではなく、好みの問題で意見が割れることはよくありますよ。

論理的に考えて、取るべき手段方法が唯一無二であれば、そりゃ割れようが無い。どっちが正しいもクソもない。それしかないなら、その方法をお互いが選択するしかないでしょう。

でも現実には、いろいろな選択肢がある。どれが絶対かなんてのは、その時点でしかわからない。どの選択が正しいかなんてのは、結果論でしかわからない。だから頼るべきは、人それぞれの考え方や価値観になってしまうもの。

そりゃ意見が割れて当たり前。いろいろな意見がぶつかり合って当たり前。

その上でどれが正しかったのかなんてのは、全部結果論ですよ。今の時点でどれが最適な選択肢かなんて、主観的な評価でしかないんだから。

まあでも、結果が出たら出たで、その結果に対する評価も人によって違うんですがね。あの商談がうまくいったのは、あいつの営業力によるものだ。いや、あれは単にタイミングが良かっただけだ。とか。同じ結果でも見る人の価値観や考え方によって評価は違う。

しかも面倒くさいことに、そのどれが正しくて、どれが誤っているかなんていう、客観的な尺度は、物理法則の数式でもなければ存在しない。みんな正しいし、みんな正しくない。みないもんですよ。

ならば、他人に何を言われようが、最後はあなたが信じる道を行けばいい。あなたがこれだと思う方法を採用すればいいんです。だってどの選択が正しいかなんて、みんな自分の価値観や考え方で言ってるだけなんだもん。だったら自分が信じられることを信じなさいよ。

それによって身近で大切に想う人、尊敬するあの人や、信頼するあの人に批判されてもしょうがない。だってその人達の言うことが正しいとは限らない。責任なんかその人たちは取ってくれないんだし

もちろん、それでも建設的でなるほどと思える、傾聴に値する意見は参考にすればいいでしょ。それでも最後に信じるのは自分の想い。自分で決めた道。

一人で決めればいいことならば、それでいい。でも複数の人との合意を得なければいけないときはどうするか。それも同じですよ。皆の意見のどれが正解かなんかわからない。ならば自分の信じることを貫き通せばいい。

<参考過去記事>
あなたが好きなら好きでいい。あなたが嫌いなら嫌いでいい。周囲の意見や顔色を気にせずに、自分の感覚を信じよう。

そのために、思っていることを遠慮せずに言うことですよ。それで衝突することもあるかもしれない。少しくらいは揉めることがあるかもしれない。それでも徹底的に議論すればいいんです。

ただね、複数の人同士での議論で重要なのは、相手の人間性を否定しないことですよ。相手は相手の主義主張や正義がある。それは認めた上で、あなたの想いをぶつけることです。あくまでも方法論についての議論であって、喧嘩じゃないんだから。

■私心がなければ想いは伝わる。

良し悪しじゃない。あくまでも考え方の違い。正解なんかわからない。でも手段方法はいろいろある。みんないろいろ違うんです。みんなちがってみんないい。

それが複数の人、いわゆるチームでの方向性についてならば、何が正しいかなんて、そこにいる人の数だけ考え方がある。でもね、皆考えるゴールだけは同じなんです。チーム全員の幸福であったりチーム全員の喜びでしょう。そこに至るまでの方法論の違いなだけで。

だからこそ、自分の想いをぶけるときに問われるのは、そこに一切の私心がないかどうか。チームの目標のため。メンバー全員の喜びや幸福のために、最善であると心から信じた想いであるかどうかですよ。

意見や主張をぶつけ合った結果、残念ながらその場は決裂することもあるでしょう。その結果袂を分かつことになることもありますよ。それでも、ホントに一切の私心のない言動であったのなら、皆の喜びや幸福のためだったのなら、いずれ理解し合えるときがくる。

求める結果は同じなんです。手段や方法が違うだけ。そこの考え方に相違があったとしても、ホントに信頼し合えてる人間関係なら、そんな小さなことで切れることなんかないんです。

その一方で、ほんのわずかでも心のどこかに、自分の都合だけを優先してみたり、自分だけが有利になるように、自分の立場だけは守れるように、そんなセコイ考えを持ってるから、見透かされる。決裂以前に言葉が軽くて議論にさえならず、信用を失うだけになる。

そして感情的な単なる喧嘩になる。そこに建設的な要素はない。お互いのため皆のためじゃなくて、自分のため、そして目の前のこいつを言い負かすため、不毛な言い合いをする。やがてブチ切れて未来永劫さようなら。

一切の私心がない。ホントに心からそうだと思う。あなたのため皆のため私のため。なら自信を持って言えばいいんです。

どうせ結果なんかはわからない。手段や目的について人それぞれ意見が割れるのは当たり前。それで衝突する。いいじゃないですか。衝突するのもお互いが本気で考えてる証拠ですよ。臆することはないんです。そこで万一誤解が生まれたところで、それだって必ず解けるから。

<参考過去記事>
誤解は必ず解けるから、焦らなくても慌てなくても大丈夫。信じた道を進み続ければ、わかってもらえるときが必ずくる。

そこで本音をぶけるのを恐れる。衝突に腰が引けて言うべきことを言えなくなる。その小さなストレスが溜まって、やがて爆発するくらいなら、日頃から小さな衝突繰り返してるほうがまだ健全でしょう。むしろ本音のやりとりすることで信頼関係がより一層深まるってものですよ。

もちろんその前提として、相手や皆の心に寄り添って、自分自身の執着心を、手放すことができているかどうかが大事なんですがね(^。^)y-.。o○

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小川 健次
1973年生まれ。
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
一般社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事
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