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心のブレーキを外す方法。愛する人とのご縁は、無理だと思ったその先にある。

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心のブレーキを外す方法。愛する人とのご縁は、無理だと思ったその先にある。

心のブレーキを外す方法。

あの手この手とやってはみるものの、いまいちどうもうまくいかない。力を尽くしているはずなのに、心から愛しているはずなのに、まるであの人との距離が縮まらない。
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頑張っても頑張っても思い通りにいかない。だったらやるだけ無駄なこと。やがて、そうやってヤル気も萎えてくる。愛することが空しくなる。そして最後はあきらめて終了。さようなら。

確かに頑張ってはいる。力も尽くしたのかもしれない。彼のためにやれることは全部やった。そこまでの努力は認められていい。そこまで頑張ったことは、それはそれでやりきれた。ってことでいい。

だからと言って、そこで諦めていいってのは、違う話し。頑張った。愛し尽くした。そりゃそれでいい。それが悪いなんて言ってない。だけども、ホントのホントにできることを全てやったのか。これ以上の方法はホントに何もないのか。

あなた以外の別の人が見たときに、あなたの振る舞いの全てを見て、確かにもうこりゃ絶対無理だ、と言い切るほど、あなたはやり切っているのか。愛し切ったのか。

僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画読み返してみながら、自分を省みても、100%すべて出し切ったと自信を持って断言できるか。

あなたの中では確かに、やりきったのかもしれない。これ以上は愛せない。となったのかもしれない。でも冷静かつ客観的によーく見てみると、実はまだやり切れていないこと、まだやってみる余地、そして愛せる余地があることもある。




頑張った。愛し尽くした。って言ってるのも、つまるところは、あなたの世界の中だけでのこと。あなたの思い込みの範囲の中だけでのこと。無意識のうちに、ここまではできる。でもここからは無理。そうやって作った自分の枠の中での話しでしかない。

いわゆる固定観念や先入観。私はここまではできる。でもここから先は無理。そこから先はやったことない。だからやってもうまくいかない。そんな一銭の得にもならない思い込み。

固定観念や先入観という枠の中では、確かに頑張ってる。確かに彼を愛し切った。でもそこから先に行かないと、あなたの望みが結果が手に入らない。彼と結ばれない。ならば、勇気を出してそこから一歩踏み出してみること。

別に、無理して踏み出すこともないが、踏み出さなければ結局ずーっと自分の世界の中で堂々巡り。いっつも同じことを繰り返し、そのうち相手に別れを決意させることになる。

<参考関連記事>
男が彼女と別れたいと思う、3つの瞬間。彼はいつ、別れを決意すのか。

私は力を尽くしてる。あの人にも想いを伝えた。彼のために頑張った。もうお手上げ。これだけやってダメなのは、あいつが悪い、亭主が悪い、彼が悪い、会社が悪い、政府が悪い。って言っててもしょうがないでしょ。

ホントのホントに、全てやり切って無理なのか。自分で心に柵を作って、その中でだけ結論出していないか。その柵を飛び出して、チャレンジしたのか。それを、もう一回自分に問いかけてみろよ。ホントは言ってるほど無理じゃないから。

愛する人とのご縁は、無理だと思ったその先にある。

誰にでもいろんな事情がある。何も背負ってない人はいない。力を尽くそうが、愛し切ろうが、抱える事情が原因で確かにどうにもならないこともある。。

でもね、どんな課題や問題であろうが、ホントの根本原因は、それらあれやこれやの事情じゃない。その根本原因のほとんどはズバリ、当事者本人の、無理だという思いこみ。

客観的な第三者視点で、抜け道を見つけることができようが、解決の方法があろうが、とにかく無理だという思い込みに執着する。「それは無理」「それは可能性ない」「こういう事情があるから」「こういう理由で。があるから」。無理以外の言葉に一切聞く耳持たない。

完全に思考が無理という枠にハマってる。そこから一歩でも外に出ようとしない。私は頑張った。私は愛した。もう無理。あの人とはどうにもならない。

そのくせ、いつか結ばれる。いつか復縁できると期待感だけ持っている。私はもう無理で、どうにもできないけど、きっと誰かが何とかしてくれる。占い師さん何とかして。霊媒師さん彼を引き寄せて。そうして大金を搾り取られる羽目になる。




自分を枠に閉じ込めつつ、見えない誰かや不思議な力に期待したところで、それは単なる現実逃避。そうなるより前に、まずあなた自身が本当にやりきったのか。彼に愛を注ぎきったのか。もう一回見直してみなさいよ。

ホントはまだやってないことがあるでしょ。ホントはまだできることがあるはず。もう無理。もうできない。そうやって思考を止めるのはちょっと待て。そこで思考を止めるから、できない理由という、あなたが自分で作った枠ができあがる。

無理だと思うことがあっても、そこで自分の心にブレーキをかけなくていい。もう少し思考を前に進めてみる。固定観念や先入観に縛られるより前に、あなた自身がホントはまだできることに向けて、心のアクセルを踏み込めばいい。

心にブレーキをかけず、あなたができることをやり切る。愛する人を愛し切る。本当に愛する人との、愛し合える関係は、無理と思ったその先にある。そうやって結ばれた関係だから、彼はあなたとずっと一緒にいたいと思ってくれる。

<参考関連記事>
ずっと一緒にいたいと男が女に感じる、3つの瞬間。彼があなたと離れたくない理由。

心のブレーキを外して、アクセルを踏み込んでみる。そこには壁なんてない。壁だと思っているのは単なるあなたの思い込み。まだ愛を注ぎ切れていない。まだできることはある。愛は無理だと思ったその先にある。

できることはある。やってないこともある。自力は無理と決めつけて、他人任せ運任せ占い師任せスピリチュアル任せの現実逃避をするよりも、あなた自身の力を信じてもう一歩進んでみる。すると道が開けて、そこに愛を見つけることができるから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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