小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

決めるのも決めたのも、すべては自分。結果以上に、納得できる決断をしよう。

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決めるのも決めたのも、すべては自分。結果以上に、納得できる決断をしよう。

■流されるから、文句を言いたくなる。

僕たちは毎時毎分毎秒過ごしていく時間の中で、常に判断をし決断をしている。その過去の積み重ねが、今のこの瞬間なんです。

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好む好まざるとに関わらず、僕たちは決めることは逃れられない。この記事のこの先を読むか、戻るボタンでこの先を読まないかも、あなたの判断あなたの決断。

どうせ決めなきゃいけないこと。どうせ選択しなきゃいけないことですよ。とはいえ、決める権利はあなたにある。決断と選択は、あなたが持って生まれた特権なんです。その特権をどう使うかによって、使った後の成果には違いが生まれるってもんですよ。

あなたが自分で考え、自分でこうしようと判断して決めたときと、なんとなく他人の意見や周囲の状況に流されながら、ぼんやりと判断して決めたとき。その後の成果が、ずいぶん違うものになるであろうことは、あなただって想像できるでしょ。

もちろん、具体的に目に見える形による成果としては、さほど大差がないかもしれない。でもね、その成果が生まれるまでに得られる、気づきや学びの量は全然違う。何より結果に対する納得感には、雲泥の差が生まれる。

あなたが自分で主体的に決めたことならば、その経験のすべてを、ポジティブに意味づけできるし解釈できる。

望んだとおりの結果であれば、当然のことながら喜べる。でもね、仮に結果が思い通りじゃなかったとしても、自分で決めたことならば、自分の責任として冷静に反省しつつも、どうすれば次に活かせるかを考えられる。その経験を価値ある財産にできる。

逆に、何となく、その場の雰囲気や他人の言葉、さまざまなそうせざるを得ず、決めたことってのは結果が良くても、いまいち満たされないし納得できない。

しまも、結果が悪かったら悪かったで、自分の責任をひたすら回避。私は悪くない。状況がそうだっかた仕方ない。あの人がこう言ったからだ。あの人がそうさせたからだ。あの人のせい、状況環境のせい。そこには反省どころか学びもない。いわゆる徒労。

どんな理由であれ、どんな結果であれ、最後はあなた自身が決めたこと。どうせケツは自分で拭くハメになる。だったら先に自分で決めればいい。他人がどうの状況環境がどうのではなく、自分で信じたことを、自分で選択して決めればいい。あなたにはその権利があるんです。

<参考関連記事>
自分で自分を縛らなければ、やりたいことができる。あなたには、自由に選択できる権利がある。

どんなに正しいと思った選択だって、誤っていることはある。どんなに権威者の言葉であろうが、それが正しくないこともある。未来のことは明日のことでさえ誰もわからない。そしてどんな結果であれ、最後は責任を自分で負うしかないんです。

だったら、とっとと自分で決めればいい。自分で決めれば納得できる。後悔することもあるかもしれないが、少なくとも納得はできるでしょ。後悔を反省として、未来かせるようになる。

■自分で決めれば納得できる。

自分で考え、自分で主体的に決断する。それは確かに面倒くさいかもしれない。人の言うことに従ったほうが楽かもしれない。状況に流されてしまえばプレッシャーもないかもしれない。何も考えず、何も決めようとしない。結果の責任は他人のせい。状況や環境のせい。自分は悪くなーい。

と言っても、結局それは自分に降りかかってくるんです。その場の責任は逃れることができたとしても、結局は自分でそのケツを拭くはめになる。結局はもっと大きなストレスを感じることになる。楽になるどころか、ますます苦しくなるだけ。

それは、あなた自身の過去を振り返ってみればわかること。自分で決めることをせず、なんとなく流されてしまったときに、どれだけ心から望んだ結果が手に入ったか。どれだけ自分で自分を褒められて、どれだけその日のビールが美味いと思えたか。

一回こっきり。逆廻しのできない人生ですよ。なのに状況や環境、それこそ他人の意見なんていう、その後の責任を負ってくれないような、曖昧なものに身を任せながら決めたところで、面白いことなんかないでしょ。納得感は得られないでしょ。

いや、いいんです。それはそれで満足だ。そう思う人もいる。別に良し悪しの話しをしているワケじゃない。あなたはどっちがいいか。それだけのこと。

後になってから、あのときの状況や環境がどうのこうの。あのときあの人がどう言ったああ言った。そんな文句を言ってる自分を許せるなら、それでいいんです。別にあなたの人生の責任は、誰も取ってくれないし、あなたが自分で責任負うしかないんだもん。

そりゃ確かに、状況環境をよく見ながら、他人の意見に耳を傾けて参考にしながら、決めたほうがいいことだって一杯ある。それはそれでいいんです。でも、それにしたって最後の最後は自分が決める。誰が何を言ったかなんてのは関係ない。そういう覚悟があるかどうかですよ。

どうせ決めなきゃいけないんです。どうせやらなきゃいけないし、どうで選択しなきゃいけないでしょ。だったら、それを自分以外の何かに委ねるよりも、あなた自身が覚悟をもって主体的に決めたほうが、その結果に納得感が得られるんです。

今この瞬間は、過去あなたが決めてきたことの結果ですよ。そして今この瞬間は、これからあなたが決める未来の原因なんです。今と違う未来を望むなら、過去と違う決め方をすることですよ。

<参考関連記事>
自分の殻を破る方法は、今までと違う選択をすること。選択を変えれば、壁を乗り越えるのは超楽勝。

あなたが自分で主体的に決めたことならば、それによって後悔や失敗があるとも、ときに逆境に陥ることがあろうとも、それ自体をチャンスに変えることができる、その経験を未来に活かせることができる。自分で自分に納得できる。

まずはね、これまで何となく状況環境、周囲の意見に流されて決めてしまってたことを、あなた自身が主体的に決めてみましょうよ。日常的に行う、その決めることの積み重ねが、あなたの望みの未来を、必ずその手に引き寄せますから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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