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愛をより一層深く、信頼がより一層強い関係になるには、お互いで支え合うだけでなく、お互いの成長を助け合えること。

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愛をより一層深く、信頼がより一層強い関係になるには、お互いで支え合うだけでなく、お互いの成長を助け合えること。

■依存ではなくお互いが主体性を持った関係にこそ価値がある

全身の力を抜いて、全体重を地球の引力のままに、思いっきり寄りかからせくれる相手がいればそれはそれで楽かもしれない。

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何もしなくていい。ただ寄りかかりさえすれば支えてくれる。そういう人に支えて欲しいと思うことくらいはあってもいい。


でもそんなヤツいないでしょ。まあ最初くらいは支えてくれるかもしれませんがね。やがて重くなってくると肩も凝るし、しんどいし。何より面倒くさいから、途中で投げ出されてさようなら。

支えてもらうのはいいんです。そりゃつらいときもしんどいときもある。でもホントにそれだけじゃ単なる依存。そこに発展性は何もない。お互いが成長できる要素もないから結局なんだかつまらない。

まあ支えてもらえればその場そのときその瞬間はホッとする。安心するかもしれない。でも安心だけだったら誰でもいいかといえば、それはそうでもないでしょう。

結局は人間同士。その関係を通じて、お互いにとっての学びと成長の機会とならなければ、ただ何となく時間と空間を一緒に過ごすだけの関係ですよ。

成長と学びというやつは、これまでの自分をキャパシティを拡大させるということ。今までできなかったことができるようになったり、今まで気づかなかったことに気づいたり、知らなかったことを知るということ。

それらが依存の関係の中から生まれるかといえばどうなんでしょう。ときには、生まれることもあるかもしれませんがね。現実的にはそうそうあることでもないでしょう。

だから支えてもらうのはいいんです。でもそれは単に依存するということではなく、あくまでも各人の自立という前提があっての上で、つらいときやしんどいときの支えになってもらえばいいこと。

誰とどんな付き合い方をするのか。単に依存の関係でいるのか。それともお互いの成長を求め合う関係でいるのか。それによって進む道も変わっていくというものですわ。

<参考過去記事>
図解あり/付き合う相手で人生変わる。付き合う相手は自分で選べる。

あなたはあなたで私は私。だから考え方も違えば思うことも価値観も違う。もちろん共通点もある。そのお互いの相違や共通点を認め合いつつ、支えたり支えてもらったりする関係性だから、お互いの成長と学びになるのでしょう。

■まず自分がその人に何ができるか考える

当然ながらお互いにとっての成長や学びには、相応の緊張感がつきまとう。ときに相手のために相手と違う意見を言うこともある。ときに考え方の相違についてぶつかることもある。

でも、それができるということは、相手を信用信頼しているということでもある。相手をリスペクトしているということ。意見や考え方がときに異なっても大丈夫。根っこの部分で信頼しているのなら。

ときに距離が離れることもあるかもしれない。それこそ連絡がしばし途絶えることだってあるかもしれない。それでも相手を想い、相手に想われていると確信し続けられるくらいの信頼があれば大丈夫。

単にダラダラ依存し合うのもそりゃそのときはそれでいい。傷の舐め合いもたれ合い。でもそこにお互いの信頼があるのか。お互いのリスペクトはあるのか。そしてそこに学びや成長の機会はあるのか。

相手が自分を支え続けてくれる人かどうか。そりゃ重要ですよ。でも同時に自分もその人を支えられる人でいられるかどうかも考えることですよ。

自分が相手の成長を促すことができ、成長していく相手を支え続けるために、自分も成長し続けること。その想いをお互いが共有できていること。その適度な緊張感があってこそ、その関係に付加価値が生まれるというものでしょう。

とはいえ、そりゃ別につまなんない意地を張るということじゃありません。信用信頼しているのであれば、自分の弱さについて素直になったっていいじゃないですか。

<参考過去記事>
支えてほしいなら支えてもらえばいい。一緒にいてほしければ一緒にいてもらえばいい。

そういう意味で重要なことは、自分をどう支えてくれるか、という前提で人を見ないことですよ。特に恋愛でも仕事でもパートナーを探している人は。

自分がその人の成長にどうやって力になれるだろうか。そしてその人をどうやって支え続けていくことができるだろうか。そんな視点で見ればいいんです。自分がしてほしいと思うことはまず他人にそうしてあげること。つまりは黄金律。

するとその人との関係がうまくいきそうかどうかが見えてくる。もちろんうまくいきそうでも、お互いの成長を促し合い、お互いが成長し合おうとすれば、そこには適度な緊張感も付きまとう。そりゃだって依存の関係じゃないんだもん。

ときに安心してホッと相手に身を委ねることができる。ときにお互いの未来のために適度な緊張感も持つことができる。そういう関係の中にこそ、学びや成長のヒントがふんだんに含まれているのでしょう。

もちろん既存の関係でも、まず自分がどうすればパートナーを支えられるか。そのために自分に何ができるか。そんな視点から考えてみるだけで、その関係はグッと良くなるものですわな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。

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