小川健次ブログ -BIG THINK

【07月度過去ログBEST5】あなたの想いの強さに自信を持とう。強い想いをコントロールできれば、望みの結果を引き寄せる。

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■(雑談)愛とお金を引き寄せて、夢を叶える目標設定

愛とお金がどっちが大切かなんてのは知りません。そんなもん両方大切だろうし、その比重はどうあるべきかなんてのは、その人の価値観によるものなので、正解なんてないでしょう。

と少し投げやりなこと言うと、いちいち妙な議論を吹っかけてくる人が結構な数いますが、僕としてはそういう哲学的な話しは興味ないので華麗にスルー。

どっちでもいいじゃないですか。結果的に幸福だと思えれば。笑うことができれば。自分の主観的な価値に基づいて成功だと思えるならば。そのために必要なお金、そして愛があるなら。

大事なことは自分にとって何が幸福で、どうしているときが笑っていられるときか。そのためには何をどのようにすることで、必要なお金や愛を手に入れることができるのか。それらを自分の価値観や人生観に基づいて、自分なりの道筋を描けているかどうかでしょう。

というわけで、すでに一部ではご案内もしておりますが、そのあたりの話しを、いろいろまとめてセミナーを通じて紹介することにしました。

愛とお金を引き寄せて、夢を叶える目標設定講座

小難しい理論理屈や固い話しは抜きにして、要するに何をどうすりゃいいんだ。という具体的な話しを、一方通行というより双方向でやりとしながら進める、まあ気楽なやつなので、あまり構えることなく誰でも参加可能です。

心のスイッチを、ポンッ!と入れたい人はどうぞ。

という、宣伝はこのくらいにして、本文へGO!

【07月度過去ログBEST5】あなたの想いの強さに自信を持とう。強い想いをコントロールできれは、望みの結果を引き寄せる。

さて、本日は例月どおり先月7月度に更新した各記事のアクセスランキングBEST5のご紹介。

誰にそう強制されたわけでもないのに、そうしたいと思う。そこに理由も理屈もない。いや、なくはないが、どちらかといえば後付け。ホントのところはそう感じたから。そうビビッときたから。魂が共鳴したから。そんな理由にもならないような抽象的で曖昧な理由でしょう。

そんな理由も理屈もなく、根拠さえ薄弱な動機によって、愛した誰かのために力を尽くすことができたり、手に入れたいと思うもののために多くの代償を支払えるってのは、冷静に考えてみれば凄いこと。いやホント。

想いの量は無尽蔵。そして想いの強さは無限大。それは、あなたも僕もあの人も、生まれながらにしてデフォルトで搭載されている機能なんです。

ならば、その無尽蔵かつ無限大の想いを、ただただ放出するだけでなく、限られた人生という時間の中で、焦点を当てるべきところに集中して注くことも考えてみてもいいんじゃないですか。闇雲にまき散らしたところで、疲れるだけ。ストレスになるだけなんだから。

そのあたりの実践的な方法については、上でも言ったように小川健次セミナーを通じて、あれこれご紹介していきますが、概論については日ごろこのブログで述べているとおり。

まあ、ちょうど7月度のアクセスランキングも、そんなテーマの記事が人気を集めたようなので、あらためて確認してもらうといいのかもしれませんね。

というわけで、あなたのお気に入りの記事はあったでしょうか。

※当ランキングは2016/06/21-2016/07/20の期間中に更新された当ブログの記事を2016/07/31終了時点でのGoogleAnalyticsによるトラッキングデータと、各種の変動因子を指数化した独自の係数によって算出したものです。

1位 誰かを愛せる力は、愛してくれる誰かを引き寄せる力になる。届かぬ想いに悲観せず、想いを抱ける自分に自信を持とう。

2016-06-22 update

あの人のことを私はこれだけ想ってるのに。あの取引先のためにあちこち奔走したのに。これまでさんざん尽くしたし、そのために色んなこと犠牲にしたのに。って、それしょうがない。あなたに都合があるように、あの人にだって都合がある。あの人だって忙しい。

別に誰が悪いワケじゃないんです。あの人が悪いワケでも世間が悪いワケでも、都知事が悪いワケでもない。あなただって力を尽くした。それでも結ばれないならタイミングが悪かった。縁がなかった。それだけのこと。そこに何かしらの原因と責任追及先を探しても見つかることはないでしょ。

でもね、報われる報われないは別にして、ホントに心から誰かに届けたい想いを持てること。誰かのために自分を犠牲にできるほどの覚悟を持てること。そういう想いを持てるあなた自身のことは、少しくらい自分で褒めてあげてもいいんじゃないですか。

だけど、心にいるあの人のことについては、打算も妥協もない。報われるかどうかは別にして、電卓叩かず純粋に大切に想える。見返りがあるかどうかもわからないのに、ただただ思い続けられる。それって凄いでしょ。それができる自分は褒めるべき。認めるべきでしょ。

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2位 心で感じた愛を、行動で示すから縁ある人と結ばれる。理屈で考えずに心の声に従えば、その想いは必ず届く。

2016-07-11 update

人間関係に何が正しいかなんてないし、確実に絶対にうまくいく人間関係の法則なんてないんです。そこに答えはない。あるとすれば、何を良しとするかのあなた自身の価値基準。答えは常にあなたの中にある。

だから、どうやったらうまく付き合えるか、相手に何をどう言えばこっちを振り向いてくれるかなんて、考えたってしょうがない。だって正解ないんだもん。そもそも相手が何を考えているのかだって本音ベースのところでは、わからないんだもん。

うまくいくかどうかなんて、理屈じゃないんです。理屈を考えてもしょうがないんです。ならば好きなら好きな感情に従って、理屈抜きで行動してみる。その人に接してみる。嫌いなら嫌いな感情に従って、理屈抜きで行動してみる。その人に接してみればいいんです。

理屈でうまくいくようにしようなんてバカバカしい試みなんです。想いに素直に従ってみればいいじゃないです。想いを行動に示してみればいいんです。そのほうが理屈で云々言うよりもよっぽど相手の想いに届くというもの。

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3位 本当に大切にしたい想いが、あなたを大切にしてくれる人を引き寄せる。見返りと執着を手放せたとき、大切な人とのご縁が結ばれる。

2016-07-19 update

他人の言動はあなたの心の鏡。相手から返ってくる想いの量は、あなたが注いだ想いの量と同一なんです。ならば返ってこない想いでその人を責める前に、まずあなたが注ぐ想いの量を増やすことを考えたほうがいいでしょう。

ホントに心から大切だと思えるならば、そこでかかる手間や労力なんてのは気にならないもんです。そこでの見返りへの執着なんか手放せるってもんですよ。

あなた自身が、あの人にこうして欲しい、こう接して欲しい。そう思うことをそのままやればいいだけですよ。見返りを期待せず、迷うことなくその人への想いのみを優先する。

そこに、自分を優先したいがための打算や計算が入るから、すぐ見透かされるんです。人って言葉や態度は出さなくても、その場の空気感から伝わるものってあるじゃないですか。この人、大切大切言ってても、大切なのは自分でしょ。調子いいこと言ってご機嫌取ってるだけでしょ。

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4位 意味があるから出逢いがあるし、意味があるから別れがある。出逢いも別れも、もっと幸福になるために必要なプロセス。

2016-06-27 update

あなたの人生はあなたの人生。他人の人生は他人の人生。みんな自分の人生を生きている。それぞれ都合もあるし、いろいろ事情もある。みんな違ってみんないい。

それぞれ事情と都合がある以上、あなたの望みどおりに会えないこともある。声が聴けないこともあれば、同じ時を過ごすことができないこともそりゃありますよ。でも、それは嫌われてるわけじゃない。憎まれてるわけでもない。

泣こうがわめこうが過去は戻ってこない。時というやつは恐ろしいくらい無情に過ぎる。去っていったあの人のことあれこれ考えても、今はどうにもならないんです。ならば、それによって自分がどんな恩恵を受けるのか。自分にどんな意味があるかを考えればいい。

今は別れることになるかもしれない。それはお互いにとってそのほうがいいから。でもね、ホントに縁があればどうせまた会えるし、またつながりますよ。今はそうじゃないだけでしょ。今は縁がないんです。だからいつまでもピーピー泣いてんな。

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5位 結ばれたご縁は、お互いが成長し合える刺激を与えることで強くなる。ただ寄りかかるだけなら、縁は離れていき後悔だけが残る。

2016-07-06 update

その人との関係を通じて、自分で経済的な豊かさを得られるような力をつけられたのか、自分でモティベーションのスイッチ入れられるようになったのか。

それが微塵もない関係であれば、そりゃ馴れ合いもたれ合い。せっかく縁あって関わり持った仲なのに、得られたものは何もない。

お互いが成長できる刺激を与え合う。それによって成長したお互いが、さらに刺激を与え合う。だからお互いの関係にもっと付加価値が生まれる。お互いが本当に必要だと思える、良い意味での適度な緊張感を保てる関係になる。

1+1=2にしたいだけなら、道ですれ違った人に声かければいいだけのこと。でも1+1=2以上に、それこそ無限大レベルの関係にするのは、単に一緒にいるだけじゃ意味がない。馴れ合いからは何も生まれない。

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【-番外-ランク外だけど小川独断でお薦めしたい記事】

結果を出したければ、結果を出せる環境に身を置けばいい。心を惑わすものは手放して、欲しい結果にのみ集中しよう。

2016-07-08 update

どんなときでも自分を律することができる。目標を達成するための揺るがない信念を抱ける。そういう人ならそれが一番。それ基本だし。とはいえ、現実にはそういう人は多くない。やっぱりどっかで流される。どっかで自分に甘くなる。強い自分でいたいと思いつつ、なかなかそのとおりにはならない。

決めて断つんです。つまり、自分の甘さが顔を出しそうなものは身近に置かないんです。遊びの誘惑をしてくる友達からの電話は着信拒否。テレビは粗大ゴミへ。そもそも弱い自分が顔を出さない状況にすればいい。

身の回りでそれができなきゃ環境変える。やらざるを得ない環境に身をおけばいい。そこに行けばいい。そういう人とのみ関わって、そうじゃない人との関係なんか切ってしまえばいいんです。

LINEの友達全削除。携帯のメモリ全削除。住む場所変える仕事を変える。テレビも捨て酒捨てて。そうせざるをえない環境を作る。もしくはそういう環境に身を移す。

<記事を読む>

というわけで8月もよろしくお願いします(^。^)y-.。o○

著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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