小川健次ブログ -BIG THINK

何かをやるのに誰の力もいらない

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のリンクをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
@ogawakenji

■何かをやるのに誰の力もいらない

何かをやろうとしているときに、誰かの力を期待していると、結局何も始まらない。力を貸してくれる誰かを探しているうちに日が暮れ、時が過ぎ、気づいたときにはタイミングを逸してる。

だから誰かの力なんて期待すべきじゃない。期待するものでもない。


まずは自分でやることです。自分がやればいいんです。
あれこれ言ってても何も始まることなんてないですよ。っつーかそもそも、そんな口だけ番長には誰も力を貸してくれることはないでしょう。

それに、誰が協力者に相応しいかを考える前に、自分自身が誰かの協力者として相応しいかを考えたみたほうがいい。

求めるものがお金であれ、立場であれ、恋愛や人間関係であれ、自分で覚悟を決めて、自分で決断をし、自分の力でそれらを手に入れよう思わない人を協力者として認めてくれる人がいるかどうかを。

もちろんコトを成すには協力者が必要なのは当たり前。

しかしそれは、単に施しを受ける関係ではなく、共に有益である互恵関係でなければ協力者とはいえないでしょう。何のメリットも無い人と誰も協力者の関係なんかになりはしませんよ。

そのためにはやはり覚悟をもった決断。
誰かが助けてくれたらやる、それは何も決めてないのと同じこと。何の覚悟もありませんと言っているのと同じこと。

覚悟と決断によって裏付けられた行動があるからこそ、たとえ今の時点では結果が伴っていなくても、この人と協力者になりたいと誰かが思ってくれるもんでしょう。

なので、何かをやるのに誰の力もいりませんよ。
自分がやると決めて、自分でやればいいんです。ただそれだけ。それ以上のことはごちゃごちゃ言わない。ごちゃごちゃ言ってるうちに気も萎える。

そうして動けば誰かが認めてくれる。誰かが助けてくれる。少なくとも何もしないで誰かが手を差し伸ばしてくれるのを待つより近道。

もちろん自分で決めて動いたところで誰も助けてくれないこともある。それはそれでいいじゃないですか。最初から自分でやると決めてたんだから。とことんまでやればいい。
それでもよほどうまくいかなければ、手段方法を考え直せばいいだけのこと。

スタート地点は、どこかの誰かの協力の有無にあるのではなく、自分自身の心の中にしかないってことですな(^。^)y-.。o○

■全国各地でセミナー開催中
https://ogawakenji.com/seminar/

著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)

FacebookでシェアTwitterでシェア