イメージするのは自由。しかし未来の結果はイメージに縛られる。だから最高のイメージを描こう。
■良い結果のイメージにはヤル気が湧く
それが1秒先のことであれ、10秒先のことであれ、未来のことはわからない。
もちろん予測可能なことはある。それに、ある程度の予測がなければ日常生活なんか成り立たちませんわ。
とはいえ、何かに取り組むにあたって、その結果がどうなるかというと、予測はできても確定ではない。
だってまだやってないから。だってまだ結果が出てないから。
確定事項でない以上、どんな結果になるかを妄想するのは自由です。イメージだったらやりたい放題し放題。
だから、うまくいく結果をイメージするのも、失敗するイメージをするのも自由なんです。まだ結果が出たわけではない、未来のことなんだから。
人は誰であれ、うまくいくとイメージできることにはヤル気が沸くものです。
これをやれば結果がついてくる。そう思えばわくわくするし、楽しくなる。少しくらいの困難なんかなんのその。
一方で、うまくいかないイメージに対してはヤル気は沸きませんわな。
うまくいかないことなんてやっても無駄でしょ。そんなの意味ないし。だるい。面倒。帰って酒飲んで寝る。みたいな。
そしてイメージは自由。
だったら、うまくいく結果をイメージするほうがいい。だってそのほうがヤル気が湧くから。楽しくなるし、ワクワクしてくる。
■どんなイメージでも自由にできる
さらに重要なことは、鮮明にイメージしたことは、現実の結果を引き起こすということ。
一応言っておきますが、イメージすれば空から金が降ってくるかというと、そういう意味じゃない。
<参考過去記事>
イメージは好きか嫌いかに関わらず現実化する
繰り返しますがね。どんなイメージを描こうがそれはあなたの自由。
求める結果を手に入れている自分の姿をイメージするのも、何も手に入れることができていない自分の姿をイメージするのも、誰かが強制しているわけでもないでしょ。
もちろん、そりゃ個人の好みや価値観の問題もあるので、どっちが良くて悪いかというのとは違いますわな。
あくまでもどっちのイメージ好きで、どっちのイメージが嫌いかということでしょう。
とはいえ、現実に起こる未来の結果が、イメージに起因していると考えるならば、そりゃ良い結果の出るイメージをしたほうが得というもの。
それはつまり、自分が望みの結果を手に入れているイメージ。
毎日リラックスした時間の中で、短くてもいいんです。イメージするんです。それを繰り返すんです。
イメージをするという一見すると小さなことの積み重ねが、結果に大きな違いを生むってことなのでしょうな(^。^)y-.。o○
実践的なイメージの描き方はこちらでどうぞ。
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