小川健次ブログ -BIG THINK

一年の最後の日に、執着を手放そう。心を大掃除して、重い荷物は捨てよう。

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一年の最後の日に、執着を手放そう。心を大掃除して、重い荷物は捨てよう。

一年の最後の日に、執着を手放そう。

今年あなたに起こった良いことも悪いことも、そして幸せなことも悲しいことも、すべてはもう過ぎたこと。過ぎた過去の出来事を変えることなんてできやしない。

変えられない過去に、しがみついていたところで、今にも未来にも、得なことは何もない。だったら、その執着を手放して、とっとと酒飲んで寝たほうがマシ。

とはいえ、起きた現実を踏まえて、今、そしてこれからの未来をどうしていくかは、どうでにでもできる。過去に得た学びと経験を、未来に活かすこともできる。そのために、過去の出来事を、どう意味づけてどう解釈するかは、あなた選択あなたの決断

今年はいろいろあった。良いことも悪いこともあった。素敵な出会いもあったし、涙が枯れるまで泣くような悲しい別れもあった。モヤモヤしたまま解決し切れていないこともあった。生きてりゃ誰にでもいろいろある。

その一つ一つの問題解決の方法については、僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画で、今年もいろいろ紹介してきた。

いろいろありながら、時間は容赦なく流れる。いろいろあった一つ一つに執着して、あのときのあれが、あの人のこれが、別れた彼への思い出が、なんて言ってるうちに時間は過ぎていく。今年が始まったと思ったら、あっという間の大晦日。

過ぎたことに執着して足を止めてしまえば、どんどん置いてけぼり。あなたが立ち止まっていても時間は過ぎる。周囲の人も世界も時間とともに動くし変わる。あなた一人がいつまでも執着しているうちに、周囲に誰もいなくなる。


ならば過ぎたことへの執着を手放す。悲しかったことも、ムカついたことも、そして、そう思ってしまうあなた自身の心も、許して手放してしまえばいい

良いことも悪いことも、すべては来年がもっと良くなるために必要だったこと。ムカつくあのことも、悲しかったあの別れも、来年大きな幸福を手に入れるために、必要で価値あることだったこと。

起こった事実が変わらなければ、意味づけと解釈を変えればいい。意味づけと解釈はあなたの選択次第。

あなた自身の心の中を、この年末年始に棚卸しして、執着していることや、わだかまりに思うことへの意味づけと解釈を変えばいい。すると来年以降は希望しか見えなくなる。自分の心を棚卸しする方法の詳細については、僕の個別セッションへどうぞ。客観的な視点とともに、自分を見つめ直すのも時には必要だから。

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執着を手放すから心が軽くなる。過去と自分を許せば、わだかまりが消えてなくなる。今日はちょうど大晦日。切り替えるにはちょうどいい。だったら今日で意味づけと解釈のスイッチを切り替えろ。

来年にまで、余計なものは引きずっていかなくていい。見るべきは過去ではなく今と未来。

心を大掃除して、重い荷物は捨てよう。

さて、僕個人のことでいえば、今年もいろいろあった。結婚式への参列回数より、葬式への参列の回数が上回った。やばい。もうそんな歳だ。

一つ一つを振り返れば、後悔すること、反省すべきこと、絶対許さないと思ったことはある。そういう色々な出来事があって今日がある。すべての体験は今と未来の糧になる。そして今は、今の僕をこうして支えてくれている、あなたをはじめとした数多くの人への感謝しかない。

良いことも悪いことも、すべては未来の幸福ために価値ある意味がある。

今年一年で僕の身に起こったことも、あなたの身に起こったことも、すべては来年もっとよくなるための布石でしかない。大事なのは過去の出来事ではなく、その出来事を活かした今と未来。

苦しくてしんどいこともあったかもしれない。泣き出したくなることもあったかもしれない。それでも今こうして生きている。だからこの先だって、よっぽどのことでもない限りは死なない。少なくとも来年も生きてるうちは、生きなきゃいけない。


迎える新年を、過去の失敗を悔いたり、誰かに対するネガティブな感情で過ごすのか。それともそれらを許して手放し、すべてを経験として新しい一年に活かすのか。その意味づけと解釈の選択をするのは、他の誰でもなくあなた自身。

過去のあれこれは手放していい。あの人とのあれこれも許してしまえ。だってそれ来年まで抱えて持っていっても、何も得しないでしょ。むしろ手荷物一杯すぎて、新しいものを手に持てなくなるだけ。

期待も見返りもクソ食らえ。なるようになーれ。そうやって執着を手放す。すると心も体も軽くなる。来年は素晴らしいことをたくさん、その手に引き寄せられる。過去のあれこれは、必要な経験だったんだと意味づけと解釈ができるようになる。

どうにもならない過去にいつまでも執着して立ち止まっているくらいなら、僕のYoutube動画でもボケーっと観ていたほうがマシ。動画の本数もかなり増えたが、ダラダラ観ていりゃヒントの一つくらいは見つかるはず。

<参考リンク>
小川健次Youtubeチャンネル

今年最後の大掃除で捨てるものは、あなた自身の執着心。手痛い失敗や、恥ずかしい思い出、そして許せないほどムカついたこと、それらを全部、山の向こうに投げ捨てろ。捨てたら泣いて酒飲んで、除夜の鐘を聞きながら、未来に向けて心のスイッチをONにする。

執着を手放せば心が軽くなる。それで損することもない。過去のことはしゃあないこと。でも絶対大丈夫。来年のあなたは、超楽勝で今年よりもずっと幸せになれるのだから。

ごあいさつ

今年も一年間お付き合いいただきましたこと、本当にありがとうございました。

あなたとあなたのご家族、そしてあなたの大切な人たちが、幸福と健康に満ち溢れた、素晴らしい年をお迎えになられますことを、心よりお祈り申し上げます。

小川 健次

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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