最良のパートナーが前進の原動力になる。最良のパートナーがあなたを窮地から救ってくれる。
■最良のパートナーを得る
人間誰であろうと一人で生きていけないでしょう。この世に生きているのが自分だけなら、言葉も思考もいりませんわ。それこそ羞恥心も道徳も不要でしょう。
自分以外の誰かがいるからこの世界に意味が生まれる。自分以外の誰かがいるから自分の存在に意味が生まれる。
僕たちは誰かの存在なくして生きられない。そしてその中でももっとも大切な誰か、すなわち最良のパートナーの存在は欠かせない。
それは結婚相手かもしれないし、親友かもしれない。ビジネスパートナーかもしれない。対象はときと場合によっても変わることもあるでしょう。
心から信頼できる誰か。もちろん人間同士である以上は多少の相違もあるかもしれない。それでもその相違が気になることなく、心から自分という存在を委ねてもいいと思える相手。
単なる馴れ合いや傷の舐め合いではなく、お互いがお互いを刺激し合える、お互いがモティベーションの源泉になり合える、そしてお互いがホッとし合える。そういうパートナー。
マスターマインドと言ってもいいんですが、ここでは微妙にニュアンスが異なる。どう異なるかは、説明するとややこしいので適当に汲んでくれとしか言いようがない。でもまあ、何となくわかるでしょう。
そういう人にめぐり逢えてる人は素晴らしい。が、まだめぐり逢っていない人も大丈夫。必ずめぐり逢えるから。自分でめぐり逢いたいと思っていて、そのイメージを描けているならば。
<参考過去記事>
図解あり/理想のパートナーとはイメージのとおりにめぐり逢う。それがボヤけていると永遠にめぐり逢えない。
どんな人でも必ずめぐり逢えるもの。心にそういう人との出逢いを求めるイメージがあるならば。
■形式よりもパーソナリティで選ぶ
そのためにも、まずは自分のイメージをはっきりしておくことですよ。
自分がどうなりたいか。そのためにはどういう人のどんな力が必要か。そこはっきりしない限りはイメージがボヤけるだけで、せっかくの出逢いもなんとなくその場そのとき次第のゆきずりつながり。
そして結婚相手だのビジネスだのであまり限定しないことです。そりゃ結果的には結婚につながるかもしれない。ビジネスにつながるかもれない。でもまずはお互い人間として尊敬し合えるかどうかが先でしょう。
なりたい自分になるためにお互いが欠けているものを補完し合える、お互いの波長が合う。そして何よりインスピレーションで縁を感じることができるかどうか。
そこで信頼関係ができたとき、はじめて結婚だのビジネスだの、それこそ友情だのが生まれるもんでしょう。そしてそのプロセスがお互いにとっての前進のための原動力になる。
その関係が築かれるからお互いが窮地のときに救いの手を差しのべたり、差しのべてもらったりという関係が生まれるんです。
目先の損得にとらわれるのは問題外ですがね。形式にとらわれてもいい出逢いは生まれない。あなたが最良と思ったところで、相手がそんなあなたを最良とも思わないでしょ。それじゃ。
<参考過去記事>
図解あり/縁があれば愛が育まれる。縁がなければ愛は消え去る。あとは信じる。ただそれだけ。
良くも悪くも、出逢ったパートナーによって人生が変わることはある。見えるもの感じることが変わることがある。別に主体性を放棄するということじゃなく、良くも悪くも僕たちは大切だと思う相手からの影響から皆無でいることはできないから。
ならば、できる限り最良のパートナーとの出逢い、そしてその関係を維持したいものですわな(^。^)y-.。o○
最良のパートナーとの出逢いのきっかけにもなるかもしれません。
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