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起きている出来事は、すべて好きなことや望んでいること。すべての思考は現実化している。
■良いか悪いかではなく、望んだかどうか。
不可抗力や天変地異を除いて、結果としての成功や失敗というのは、自らが心で望んだ結果として起こること。
まあ積極的に望んでいなかったとしても、積極的に拒否しなかったという意味では、自らの意思で受け容れたと言ってもいいでしょう。
だって、ホントのホントに心の奥底から嫌だったら、そういう選択肢をとってない。最後の最後まで受け容れを拒んで、別の道を選択するはずですよ。
それこそ最後の最後なんてところまで至らなくても、ホントに望まないことなら、もっと前の段階でそこから離れて、早々に別の選択肢を選び、そちらに進んでいるはずのこと。君子危うきに近寄らず。
だから起きていることとというのは、常に自分が好きで選択した、もしくは拒まなかった結果。そういう意味では、誰もがホントはやりたいことをやっているのが現実であるともいえるでしょう。
ホントはこんな仕事したくなかった。ってホントのホントに心の底からそう思ってたんなら、そうなる前に何か別のことをやっていたはず。仮にそうなったとしても、とっとと転職すればいいじゃないですか。だから実はその仕事が好きなんです。
周囲がネガティブな人が多くて、足を引っ張られるのが嫌だ。って、だったら別の人と出逢いに行けばいいじゃないですか。それに、周囲の他人のネガティブな要素にわざわざチャンネル合わせるその意識。実はそういう中にいる自分が好きってことですよ。
まあ、周囲がネガティブ云々ってのは、昨日の記事でも言ったように、わざわざ人のネガティブな要素を見つけようとする心の動きでもあるわけで、それはそれで望んだことというわけですな。
<参考過去記事>
幸福が好きな人は幸福になり、不幸が好きな人は不幸になる
だからホントのこと言えば、望みの結果を得られてないのではなくて、望みの結果しか得られることはない。それが良いか悪いかに関係なく。
■イメージが現実になる
望みはイメージとして現れる。心の奥底でこうなるだろうなあ、というぼんやりとした考えがイメージになる。そして、イメージにはそれを現実化しようとする働きがある。
ホントのホントに心の奥底で望んでいること。それがイメージとして頭に描かれるから、潜在意識に導かれ、そのイメージどおりのことが起きるんです。
不安や恐れも、それを考えるからイメージになる。だから言ってみれば、不安や恐れを考えるということは、それが現実化して欲しいと望んでいるということですよ。
もし、それが違うなら、違うことを考えなければいい。理想の自分の姿があるなら、心の奥底からそれについて、しかもそれだけを考えればいい。うまくいかないことは考えない。うまくいかないことを考えるのは、うまくいきたくないのと同じこと。
もちろん、それを現実化していくプロセスについてもちゃんと考える。そこで重要なのは、絵空事の空想の世界ではなく、現実に即して一つ一つの課題をすべて解決していくイメージで。
するとあら不思議。すべてそのとおりになるんです。
<参考過去記事>
イメージは好きか嫌いかに関わらず現実化する
今というこの瞬間は、過去のイメージの結果。それはすべて自分の望みどおりであるということ。同時に、今というこの瞬間は、未来の原因になるイメージをつくっているプロセス。これからいくらでも未来を変えられるということ。
今も未来も、僕たちの身の回りに起きることは、すべて好きなことや望んでいることばかり。思考はすべて現実化する。
ならば、もし今の自分の結果に納得感を得られていなければ、あらためて自分の心が本当に求めているものに集中しているか。恐れや不安にとらわれていないか。迷いや打算に揺れていないか。あらためて考えてみるといいかもしれません。
答えは常に自分の中にしかありませんから(^。^)y-.。o○
来週は仙台。その次は札幌でお会いしましょう。
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