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不倫をしている既婚女性の、6つのNG行動。不倫で負う傷を深くしないために。

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不倫をしている既婚女性の、6つのNG行動。不倫で負う傷を深くしないために。

不倫で負う傷を深くしないために。

人と人、男と女の関係は、いつどこでどうなるかはわからない。まるで意図していなくても、出会ってしまった相手を好きになってしまうことがある。

恋愛感情を抱いてしまうのは仕方がない。人の心にブレーキをかけることはできないから。とはいえ、二人の一方、もしくは両方が既婚者であるなら話は少し変わってくる

既婚者との恋愛、いわゆる不倫の関係であることが、わかっているなら、たとえ困難でもブレーキをかけなきゃいけないことがある。そのままアクセル踏んでしまえば、大きな事故に発展してしまうこともある。

僕が毎日配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画ではいつも言っているように、不倫が配偶者への背信行為というだけでなく、後々自分が苦しくなるという点でも、あまりお勧めできることではない。

特に、既婚女性が配偶者以外の男性と不倫関係になる場合、独身女性が既婚男性とする不倫とは、別のリスクがある。

もちろん、独身女性にもリスクがあるのは当然ながら、既婚女性にはすでに配偶者がいて、ときに子供がいることもある。不倫にブレーキをかける理由は、独身女性よりも多い以上、それでもアクセル踏んでしまえば、ブレーキをかける理由と同じ数だけのリスクがある


それでも、アクセルを踏みたいのであれば、最低限押さえておいたほうがいいことはある。既婚女性が不倫をするなら、この行動は絶対NGだということがある。

いくら男女の問題は、その場にならないとわからないと言っても、いい歳した大人であり、法的な配偶者がいる立場であれば、相応の責任はある。それをスルーして、アクセル踏む以上、コトは慎重に進めていかなければ、大きな地雷を踏むことになる。

あなたにその気が無かったとしても、既婚女性であるあなたを愛する男に出会ったときに、どうなるかがわからない。とはいえ、それでもあなたは、冷静に考えなけばいけないことがある。心を冷静にする方法については、僕の「潜在意識活用セミナー」へどうぞ。

<参考関連リンク>
【早期割引実施中】小川健次セミナー/潜在意識徹底活用講座

不倫が倫理的に良いか悪いかはこの際どうでもいいこと。どうでもいいってこともないが、それ以上に大事なことは、いざ既婚女性が不倫関係に陥ってしまったときに、傷を負うことになっても、それを極力浅く済ませられるようにすること。

同時に、あなたが本来守らなければいけないものを守り切ること。迷惑をかけてはいけない人に、絶対に迷惑をかけるような結末にしないこと。

不倫をしている既婚女性の、6つのNG行動。

既婚者か独身者かに関係なく、恋愛スイッチが入ってしまえば、冷静な判断ができなくなってしまうもの。

恋愛感情とは、本能に直結する感情である以上、その力の強さは理性を上回る。理性では不倫はダメだとわかっていながらも、その理性もあっさり吹き飛んでしまうもの。だから、リスクを理解していながらも、不倫で傷つく人が後を絶たない。

だからこそ、理性が吹き飛ぶより前に、あらかじめ肝に銘じておいたほうがいいことがある。不倫関係になり、盛り上がってしまったときでも、最後の最後は絶対にやってはいけないことを、予め知っておいたほうがいいこともある。


不倫をしている既婚女性が、絶対にやってはいけないNG行動の主なものは、以下にあげる6つ。どれだけ感情が高まっていても、この線は超えてはいけないし、これを超えるから後になって自分も周囲の人も傷つけることになる。


  1. 不倫相手のために離婚を考える
  2. 不倫相手を好きになりすぎて、彼と結婚するために、今の夫との離婚を考えるべきではない。不倫は不倫でしかなく、相手の彼も口ではいろいろ言っても、実際にはそこまで真剣に考えていないもの。別の理由で離婚するなら構わないが、不倫相手のために離婚をしても悲劇にしかならない。


  3. 不倫相手を自宅に入れる
  4. 自宅はあくまでも、あなたとあなたの夫の世界であり、そこに他の男を入れてはいけない。そのラインを超えると、一気にお互いの緊張感が無くなり、節度も消えてなくなる。もちろんバレるリスクも高まる。


  5. 不倫相手との二人だけの特定空間をつくる
  6. マンションやアパートなど、二人で密会できる特定の場所を設けないこと。その場所に出入りすることで、自宅に帰る気持ちが下がる。また地方都市であれば、出入りを第三者に目撃されることで、噂はすぐに市中に拡がる。


  7. 不倫相手を子供に合わせる
  8. 子供は親のおかしな空気に敏感であるもの。いくら本人達が友だちだからと取り繕っても、子供にはその嘘は見抜かれる。やがて、子供の心に暗いトラウマを残すことにもなる。


  9. 超年下と不倫関係になる
  10. 歳下の若い男性は、無責任かつ無思慮に好き勝手なことを言ってあなたを惑わせる。しかし、実際には責任を取ることもなく、やがては自分と同世代の若い女を好きになる。傷つくことが確定している男と、リスクの高い関係になる意味はない。


  11. 不倫相手との関係に希望を抱く
  12. 彼とはツインレイだの運命の人だのと、小綺麗な言葉を並べてみたところで、結局はただの不倫でしかない。やがては別れが訪れる。やがては終わりがくる。その結末を覚悟しつつ、希望を捨てて期待をしなければ、傷は最小限で抑えられる。


以上6点。既婚女性が配偶者以外の男性との恋愛関係、いわゆる不倫関係になるなら、これらの行動はNGであることを心得ること。もちろん、そもそも不倫関係にならなければ、それが一番話しが早く、そうすることが誰も傷つかないで済む話し。

それでも、出会ってしまえばわからないのが男と女。「私は不倫は絶対しない。」「不倫する女なんて全員最悪。」そう強気で言ってた既婚女性が、あっさり不倫地獄に堕ちていく姿を、これまで僕も数えきれないほどさんざん見てきた。

だからこそ、備えあれば患いなし。そうなったときに、傷を最小限に抑え、守るべきものは守り切るために、事前に押さえておくことは押さえておく。すでに不倫関係にあるなら、これからは絶対にそれをしないこと。何より、不倫する相手の男の嘘を真に受けないことよ。

<参考関連記事>
不倫男が言う、代表的な12の嘘。2つ以上を言うのが、クズ男。

不倫をしている既婚女性には、絶対にやってはいけないNG行動がある。そもそも、不倫そのものがNGであることは言うまでもないが、そうなってしまったときでも、NG行動さえしなければ傷は最小限に抑えられる。リスクを軽減できる。

感情に支配されてしまえば見境がなくなってしまうのが、男と女の関係。だとしても既婚者である以上、負うべき責任もあれば、絶対に守らなければいけないものもある。それを失いたくないなら、不倫関係になったとしても保つべき節度があるってことっすな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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