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男が女を狂うほど好きになる、5つの理由。男性心理を刺激するには。

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男が女を狂うほど好きになる、5つの理由。男性心理を刺激するには。

男性心理を刺激するには。

恋愛感情のスイッチがONになってしまっているときには、誰でも正常ではいられなくなる。好きな相手を思うとき、人は狂ったような思考や行動をしてしまうことがある。

誰かを好きになる感情は、理性ではなく本能に基づくもの。だから合理的な判断ができなくなるし、普段ならやらないようなことも、やってしまうことがある。

そして、その度合いが高まると、男も女も本当に狂ったかのようなことをしてしまう。いつもの自分でいられなくなってしまう。頭ではそれはダメなことともわかっていても、やめられなくなる、とまらなくなる。

僕が毎日無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりして、自分の気持ちを落ち着かせようと思っても、まるで落ち着かないどころか、ますます気持ちがエスカレートしてしまう。

人を恋愛感情で狂わせるような人には、おおよそ共通する特徴がある。男性が狂うほどに好きになってしまう女性にも、共通する特徴がある


人と人、男と女のことは、いつどこでどうなるかはわからない。どれだけ理性的で、冷静に物事を考えられる男でも、出会ったときの状況や、お互いの相性によって、出会ってしまえば狂うほどに好きになってしまう女性がいる。

自分はそうはならない。自分は恋愛ごときで平静さを失うことはない。狂ってしまうのは、その人の自制心に問題があるからだ。そう言う男も女の、いざ自分がそうなったときには、頭おかしいとしか思えないことをやってしまうもの。

いわゆる性的な欲求というのは、その場で満たされてしまうことで平静さを取り戻すことができるが、『恋愛感情』というものは形がないので、落ち着きどころがわからない。だから何をやっても心が落ち着くことがない。

<参考関連記事>
男の性欲が本能的に高まる6つの瞬間。女性を抱きたいときの男性心理

四六時中、あなたのことが頭から離れない。あなたを手に入れるため、あなたとの関係を守るためなら、手段さえ選ぶことがない。普段の彼ならやらないことさえ、狂っているときならやってしまう。

それほどに好きになってしまう女性、男が狂うほど好きになってしまう女性は、特別な魅力や、飛びぬけた何かがあるかといえば、そうではない。実は男性心理を、本人が無意識的に、ある方法で刺激しているだけのこと。

男が女を狂うほど好きになる、5つの理由。

理性的でいることによって、相手との関係における、主導権を自分が握りたいとは誰もが思う。自分が相手に振り回されることなく、うまく立ち振る舞って綺麗な恋愛関係をつくりたいと、男も女も思うもの。

とはいえ、現実はそう簡単かつ単純でもない。好きになってしまうと、自分で自分を制御できなくなる。狂うほどに好きになってしまった女性に対して、男は綺麗な恋愛どころか、バカ丸出しの子どものようになってしまう。


男性が狂ったように好きなる女性に、共通する代表的な特徴は以下の5つ。もちろん個々人の好みの問題もあるので、この限りではないが、多くの場合、これらが男を狂わせる要素になる。


  1. 適度な距離/障害
  2. いつでも気軽に会える関係であれば、それで安心してしまう。物理的、精神的な距離や障害によって、思い通りに会えないからこそ愛おしくなる。どうにか障害を乗り越えていきたいと思う。そしてせっかく乗り越えたのなら、もっと愛そうと思う。その循環が男を狂わせる。


  3. 理想の自分の実感
  4. その女性といることで、自分が理想どおりの自分でいられると実感できると、男はその女性から離れられない。自分の魅力を引き出してくれて、自分の心を満たしてくれる女性を、どんな手段をもってしても手元に置きたいと思う。狂ってでも手放したくないと思う。


  5. 尽きない期待感
  6. 会うほどに、関係が深まるほどに、お互いの関係に刺激が生まれる。新しい学びと発見によって、自分が成長できると実感できる。だからこの先の関係への期待が高まる。尽きることのない期待感は、やがて男の正気を失わせる。


  7. 神秘性
  8. 答えがわからないから不安になる。彼女が本当は何を考えているのか。本当は何者なのか。答えを匂わせられるも、はっきりとした答えがわからない。その答えを知りたいと思うから、彼は彼女を狂ったように追いかける。


  9. 性嗜好の一致
  10. お互いの快楽が一致する相手は、そうそう見つからない。本能のままに性的な欲求に従える相手だからこそ、狂ったように相手を求める。それは体の相性のみに限らず、お互いが性に無関心である場合も同じ(無関心同士であるという意味で嗜好が一致するから)


以上5つ。出会い、関わった女性に対して、男が狂うほどに好きになる女性はいる。そしてそれは、容姿や年齢、条件等に関する問題よりも、付き合い方や関わり方に原因があることが多いもの。

とはいえ、人の気持ちは男も女も変わるもの。今は狂うほどに好きでも、時間が経てばそうでなくなることもある。だからこそ、お互いにその恋愛感情が冷めないように、協力しながら関係を維持していくことも重要ではある。

<参考関連記事>
男から飽きられないで、長く愛される女の6つの特徴。恋愛感情が冷めない男性心理

男が本能を刺激され、狂うほど好きになってしまう女には共通する特徴がある。日頃は冷静沈着で理性的な男性でも、その女性への恋愛感情がONになってしまうと、理性を忘れて狂ったようになってしまうことがある。

男と女のことは出会ってみないとわからない。その関係がうまくいくかどうかも、付き合ってみないとわからない。それでも、男性心理に共通する、適切な刺激を与えることができれば、彼があなたを狂うほど好きにさせることも不可能ではないってことっすな(^。^)y-.。o○

個別具体的に彼の男性心理を理解することで、問題を解決したいときのご相談については僕の個別セッションへどうぞ。

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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