また会いたいと思われる人になる方法。心の距離は、簡単に近づけられる。

心の距離は、簡単に近づけられる。

せっかくご縁あって出会った人ならば、また会いたいと思うし、また会いたいと思ってもらいらたい。

だからこそ、自分のことを知ってほしいと思う。自分に興味を持ってもらいたい。自分がまた会いたいと思う価値のある人であることを、わかってほしい。

とはいえ、全部が全部、心の内をさらけ出すことを、望んでいるかといえばそうじゃない。そりゃ触って欲しくないこともる。

本当に大切だと思う人や、出会って好印象を抱いた人であれば、なおさらのこと。自分のことを知って欲しいと思いつつも、絶対に見せたくない心の領域がある。それ以上は突っ込んできて欲しくない。そのことについてはどうか聞かないで。

それが何であれ、あなたの心の中にも。誰にも見せたくない、オープンにしたくない心の領域ってのは少なからずある。僕だって毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、ＬＩＮＥのメッセージ、そしてYouTubeの動画ですべてオープンにしてるかといえば、そうじゃない。

まあ、それはそれでいい。それがオープンになったり、その部分に触れられたりすることで、あなたや相手、もしくはお互いの関係に亀裂が入るようなことならば、それをわざわざ表に出したり、つつき合ったりする必要もない。

でもね。それが逆の立場だったとしたらどうか。あなたは本当に大切な人のこと、好印象を抱いた人こと、その人の心にあるものを、できるだけ多く知りたい。包み隠さず出してくれると嬉しい。そう思うでしょ。

誰だって自分の興味がある人のことは、できるだけいろいろ知りたいと思うもの。別に他意があるワケじゃない。単純にその人に興味があるし、もっと近づきたいから、知っておきたい。それだけのこと。

なのに、ここから先はダーメよ！ と、バリアでふさがれてしまえば、そこから先がよくわからない。その人のことを知りたいのに、知れないし。近づくこともできなくなる。しょうがないから、その関係はそこまでで終わり。そこから先には進まない。

いや、いい。冒頭にも言ったように、どうしても入ってきて欲しくない、バリアでふさいでおきたいこともある。でもね、そのバリアはホントに必要なのかは考えてみたほうがいい。そんなにたくさんバリア張る必要あるか？ ってこと。

何でもかんでもバリア張って、とにかく自分を繕う。自分をガードする。そうして、上辺だけの駆け引きで、何とかしようとするから、伝えるべきことが伝わらない。逆に話しがこじれて、せっかくのご縁が台無しになる。

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好きな人に愛されるためには、〇〇をやめること。お互いが心地良い関係を作る方法。

また会いたいと思われる人は、バリアの数が少ない。そりゃ絶対不可侵な領域はあるかもしれない。でもね、まずは誰でも受け入れる。変に警戒することなく、まず自分の内側を見せる。だからまた会いたいと思われる。

皆それほど暇じゃない。ちょっとこの人、興味あるな。そう思って声かける。いくつか話しかけても、バリアで跳ね返される。そしたら悠長に、バリアの無いとこ探すことなんかしない。面倒くさいから、どっか行くだけ。さよならするだけ。

また会いたいと思われる人になる方法。

誰にだって、バリア張って、守っておきたい心の領域はある。それ以上は入ってきてほしくないし、触ってほしくないところがある。それはそれでいい。

でもね、それがあまりに心の手前だったり、あまりに数多くだったりすれば、誰もあなたの心の内を、うかがい知ることができない。だから誰もあなたに興味を持てない。また会いたいと思わない。

ちょっとそこの眉毛。 私は私が興味を持った人にだけ、ちゃんと自分の内側を見せようとしてるし、そのときにはバリアを外そうとしているの。だからそれでいいでしょ。

と、文句を言うのは少し待て。あなたが興味を持った人だって、あなたが他の人に対してバリアを張ってるのを見れば、この人は難しそうだと思って離れていってしまうもの。それから慌てたって、もう手遅れで。

すべてを空けっぴろげにしろとは言わない。でもね、あまりにバリアがたくさんある。しかもほぼ入り口付近で、弾き返される。となれば、あなたが好きだと思う人、大切だと思う人さえ入ってこれずに、さようなら。

おまけに、救いようがないほど痛々しいのは、本人はバリアを設けていないつもり。心を開けっぴろげにしているつもり。なのに、実はガッチガチに閉ざされていること。

だから何を話そうが、いまいち噛み合わない。必死に心の距離を近づけようと思ってるのに、まるで近づかないどころか、むしろ相手がどんどん遠ざかる。そして言う。あの人は私の気持ちをわかってくれない人なんだ、と。ってアホなの。

よっぽどのことは別にして、そうじゃないことは開けっぴろげしていい。それであの人は離れるかもいるかもしれないが、そんな人はどうせ後になっても離れる。だったら今のうちにそれがわかって良かったね。

逆にね、あなたが心の内側を開いて見せるからこそ、愛してくれる人がいる。だから支えてくれる人が現れる。また会いたいと思われる人になる。

どうってことはない。自分のことは素直に語ればいい歳いくつ？ と聞かれて、いくつに見える？ なんて聞き返す、合コンに一人はいる面倒くさいヤツにならなくていい。愛される人にも、面倒くさいと思われる女にも理由がある。

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愛される女には、理由がある。面倒くさい女と思われるのにも、理由がある。

また会いたいと思われる人になるには、出会った人に語るべきこと、見せるべきことがある。その度合いと内容を、あなたが適切にコントロールすることができれば、あの人はあなたのことをもっと知りたくなる。

あなたが適切な対応さえすれば、あなたが興味を持ったあの人と。心の距離を近づけることもできる。それをやったところで、実害なんてそうそうない。むしろあなたも相手のことをよく知ることができ、良好な関係をすぐに作れるってもんですわ(^。^)y-.。o○

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