小川健次ブログ -BIG THINK

離れて会えない彼の愛が、冷めていない4つの理由。会おうとしない男性心理。

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離れて会えない彼の愛が、冷めていない4つの理由。会おうとしない男性心理。

会おうとしない男性心理。

会いたいとお互いに思っていても、思うように会えないときはある。あなたに都合があるように、彼にも都合がある。お互いの都合が合わないのなら、会えないのも仕方がない。

会えないことは納得できる。お互い大人である以上、いろいろ事情もある。今は会えないのも仕方のないこと。そう自分で自分に言い聞かせることもできる。

とはいえ、会えない期間があまりに長期間に渡るとか、あまりに頻繁であるとかであると、納得感も揺らぎだし、不安がだんだん大きくなる。これ大丈夫? ホントは会いたくなのじゃないか? このまま別れてしまうんじゃないか?

僕が毎日配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりして、気持ちを落ち着けようとしたものの、一度芽生えた不安は、なかなか拭い去れない。

せめて連絡くらいしてくれれば、安心材料にはなるのだが、会えていない間はロクに連絡を寄越さない。あなたがLINEをしても既読スルー。忘れた頃に返事がきたと思えば、恐ろしいくらいにどうでもいい話し。一体なんだこりゃ。


会えているときなら、いろいろ聞いて納得もできる。でも会えないし、連絡もない。あなたが、彼が冷めてしまったと思って、悲しくなる気持ちもわかる。。

そうして、あれこれ妄想する。冷めた原因はあれじゃないか。それともこの件じゃないか。いろいろ思い出しては、ますます不安を募らせる。そんな不安が消えて無くならないなら、僕の個別セッションにくるという選択肢もある。

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離れているから不安になる。会えないから心配が大きくなる。彼の愛が冷めていくことに恐怖する。いや、もうすでに他の女と付き合っているのではないか。そんな妄想さえ膨らんでいく。

離れて会えない彼の愛が、冷めていない4つの理由。

会えていない間に、彼の愛が冷めてしまったのではないか。実のところ、そんな心配は不要ではある。なぜなら、彼の愛は、会えていなくても、あなたが心配するように冷めていないから。

だから、そんなに不安や心配を膨らませなくていい。いきなり別れを告げられるのではないかと、緊張して眠れない夜を過ごさなくてもいい。

もちろん、彼からはっきりと愛が冷めた旨や、別れたい旨を伝えられているなら、それはそれで覚悟は必要なこと。でもそうでないなら、そこまでの不安や心配は投げ捨てていい。


会えていなくても、彼のあなたへの愛が冷めていないことは、以下に挙げる4つの理由でに説明できる。。今の彼との関係や、これまでの彼の言動や行動パターンと対比してみれば、この通りであることがわかるはず。

もちろん、他人の本当の気持ちはわからない。彼があなたの見えないところで、何かを隠している可能性もゼロとは言わない。それにしたって、そういうおかしな状況にあるときなら、それは妄想ではなくはっきりとした彼の態度でわかるはず。そうでなければ愛は冷めていない。


  1. 彼もあなたも別れると言ってない
  2. 別れていない以上、そのパートナーを愛しているのは当然のこと。会えていない状況で、本当に冷めたなら彼は別れたいと言う。また、あなたから別れたいと言われれば、それは受け入れる。そうでなければ、愛は冷めていない。


  3. これまで同様に習慣を維持している
  4. 付き合い初めの頃は別として、そもそもそんなに頻繁に、あなたと会おうとしていないし、連絡もマメでなかっただけ。彼は彼の、今までどおりの生活パターンを維持しているだけ。愛が冷めたのではなく、同じことを繰り返しているだけ。


  5. 会おうとする必要性を感じていない
  6. あなたや彼が病気になったとか、生活上、絶対に会わないといけない理由や、連絡をする用事とかがなければ、彼もアクションをしない。もちろん愛が冷める理由もないので、彼の気持ちはこれまでと変わらず。


  7. そんなにモテない
  8. あなたが心配しなくても、他の女に好かれるようなタイプの彼じゃない。くたびれたオッサンの彼が浮気しようとしても、相手する女はいないから大丈夫。彼にはあなたしかいない以上、あなたへの愛も冷めることはない。


以上4点。あなたにとっての会えない不安は、彼にとっての冷めていない理由でもある。

もちろん、だからと言って、そんな彼を放置して、好き勝手にやらせればいいわけもない。好き勝手にやらせれば、それはそれで図に乗るだけ。だからこそ、会えているとき、話しができているときに、あなたの要望を伝えながら、お互いが歩み寄りをする努力は必要ではある。

焦る必要も慌てる必要もない。彼は彼のペースでいるだけ。あなたに求められているのは、彼のペースを尊重しつつ、彼に寄り添いつつも、焦らないで彼との関係を深めていくことを、一つ一つやっていくだけ。

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離れて会えないときでも、彼のあなたへの愛が冷めていないのには理由がある。その理由はあなたにとっては、不愉快なことはあるかもしれない。とはいえ、それが男と女の違いというもの。その男性心理を理解して、お互いが歩み寄れる努力をすれば、不安も消えてなくなる。

最後の最後はご縁次第。でも、男が一度でも愛した女への愛は、そうそう冷めるものではない。何より、あなたも愛した男なら、その彼のことを信じてみてもいいってことっすな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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