小川健次ブログ -BIG THINK

男の愛が冷める、女の5つセリフ。彼女の言葉で傷つく、男性心理。

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男の愛が冷める、女の5つセリフ。彼女の言葉で傷つく、男性心理。

彼女の言葉で傷つく、男性心理。

言葉は他人とのご縁を結ぶために、大事な大事なツールであるものの、その一方で使い方次第ではご縁を、一刀両断に切ってしまう凶器にもなりうる

いきなりご縁をブッた切るまではしないまでも、言葉によってせっかくの愛が冷めることになってしまったり、大切な人との距離を遠ざけることになったりしてまうことはある。

僕が毎日配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画の中での言葉にしたって、その一言であなたもドン引きしたり、イラついたりムカついたりすることはあるはず。

だからこそ、思いは言葉にして伝えることは大事ではあるが、その用法用途には相応の注意を求められるのは、大人の社会では当然のこと。

もちろん、そんなことはあなたも百も承知のはず。相手や場面に応じて、適宜言葉を選ぶこと、口を開くのに慎重になることは、当たり前のようにやっているはず。


しかし、仕事上や友人関係、家族など、いつもなら適度な緊張感を保って言葉を発しているはずなのに、なぜか彼の前ではその緊張感が失われて、つい、余計な一言を発してしまう。言ってはいけないとわかっているのに、止まらなくなってしまう。

そうして、気づいたときにはさようなら。それは独身同士の恋愛関係ではもちろんのこと、既婚男性との不倫でも同じこと。言葉によって好きなることもあれば、言葉によって嫌われることもある。

だからこそ、ときに慎重に言葉を発したほうがいいことはある。感情に任せて言葉発するのではなく、自分を律して適切な言葉を発したほうがいいこともある。そのあたりの心の整え方は僕の個別セッションで詳しくはどうぞ。

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男女を逆にすれば、あなたもわかるはず。彼の言葉にドキリとして好きになることもあれば、他の人には言わないような冷めることを言われれば、あなたもドン引き。そのままLINEもブロックして、さよならしてしまおうかと思うこがあるはず。

それが些細なことであったとしても、その一言で相手の心が冷めてしまうセリフがある。女性も男性のセリフで冷めることがあるように、男性にも女性のセリフで冷めてしまうことがある

男の愛が冷める、女の5つセリフ。

会話の中では言わなければいけないときもある。しかし、必要もないのに、それを言うから彼の気持ちは冷めてしまう。プライド高い割には繊細で面倒くさい、男性心理をマイナスに刺激して、あなたへの思いを遠ざけてしまう

ならば、わざわざそれを口にする必要はない。感情的になると、つい口を突いて出てしまいそうになるそのセリフを、言わないだけで彼との関係をおかしくすることはない。

そんなに難しいことではない。家族や友人には言わないであろうこと。言ったとしても、それほど強い意味を込めることなくサラっと笑って済むようなこと。それらにネガティブな感情を込めて彼にぶつけなければいいだけ。そうする前に黙ればいいだけ。


パートナーの女性に言われると、男性の愛が冷めてしまうセリフには、おおよそ以下に挙げる5つの項目に限られる。。彼との関係を良好にしたければ、これらのセリフを、彼に言葉としてぶつけないこと。

もちろん、これは男女逆にしても同じことが言える。女性でもパートナーの男性から、これらのセリフを言われればげんなりするし愛も冷める。とはいえ、男性の場合はその傾向が、女性以上に顕著であることがいえる。


  1. 全部あなたが悪い。
  2. 圧倒的な被害者意識で、すべての責任を彼に負わせようとするセリフ。発話者に当事者意識がなさすぎて、問題解決できない。よって関係の継続を諦めざるをえない。


  3. 全部私が悪い。
  4. 圧倒的な加害者意識で、すべての責任を自分が負おうとするセリフ。お互いで問題の共有ができないから、解決もできない。よって関係の継続を諦めざるをえない。


  5. 私か私以外(仕事や趣味など)のどちらか選べ。
  6. 男性は並列思考であるがゆえに、愛情の形は違えど、どちらも同じ強さの愛情を抱くことがある。その一方を選べと迫られること自体、配慮されていないと思わざるをえない。


  7. 本当は私を愛してない。
  8. 言葉を尽くし態度で示しているものを否定されて決めつけられれば、それ以上はどうしようもないから、納得できないならお別れするしかない。せめて、愛されているように感じない、くらいならアリか。


  9. 止まらない他人の悪口。
  10. 軽い噂のレベルを超えて、その人に向けられたネガティブな感情を込められた言葉を、聞かされる側としては辛いもの。わざわざ辛い思いをしてまで、付き合う必要を感じなくなる。


以上5点。繰り返し言うが、これは男女逆にしても同じこと。女性でも男性から、これを強く言われれば、いい気持ちのするものではない。だからこそ、自分もそれを言う必要のないときに、わざわざ言うことはない。例え感情的になっていたとしても

もちろん、これらのセリフも状況や相手との関係性によって、違う意味になることはある。それでも、わざわざ火種になるようなことを、言う必要もないし、その一言でお互いが幸せになることだってない。

男と女の関係に限らず、人と人との関係は、歩み寄りと譲り合い。大切に思う人だからこそ、それをより意識しなければいけない。大切な人だから、甘えて歩み寄りも必要で、LINEの返信が遅いからと言ってキレて余計なこと言うな。

<参考関連記事>
彼からの返信が遅いときの、心の切り替え方。LINEの返信に執着しなくてもいい理由。

彼女から言われると、彼の気持ちが冷めるセリフは、大きく別けて5つある。男性心理をマイナスに刺激して、せっかく結ばれたご縁を切りたくないのであれば、不必要にこれらのセリフを彼に向けて発しない方がいい。

言葉によってご縁が切れることもある。心からそう思っていなかったとしても、それを言うことで終わってしまうことがある。本当に大切に思う相手には、こういうセリフを避けるくらいの気遣いができる、緊張感は持っておけってことっすな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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