小川健次ブログ -BIG THINK

うまくいくイメージを描ければ、結果は必ずうまくいく。潜在意識で描くイメージにあわせて、成功も失敗も決められる。

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うまくいくイメージを描ければ、結果は必ずうまくいく。潜在意識で描くイメージにあわせて、成功も失敗も決められる。

■成功を望めば成功し、失敗を望めば失敗する

何か新しいことをやろうとするとき、何かしらチャレンジしようとするときというのは、その結果については色んな想像を膨らませるもんです。

うまくいったときの喜びについて想像してニヤニヤすることもあるでしょうし、失敗したときのことを考えて気が滅入ることもあるでしょう。


でもね、うまくいったときのこと想像するのも、失敗したときのこと想像するのも、かかる負担は変わらない。どちらにしたってあくまでも想像なんだから、失うものがあるわけじゃないじゃないですか。

どちらを想像してみても、現状での負担が変わらない。ならばうまくいく結果を想像したほうが、そうじゃない想像するより1億倍マシ。

なのに、失敗したときのことばかりを必死になって想像する人ってのは、実のところ失敗したいんでしょう。失敗という結果になることを望んでるんですよ。それが自覚的にか無自覚的にかに関わらず。

だってそのほうがリスクが少ない。失敗の未来を前提に考えてるから、何もしなくていいんです。チャレンジしない自分を自分自身で正当化できる。俺は悪くない。私だってホントはやりたい。でも失敗するからやらない。

それでも、動かなきゃいけない状況に追い込まれ、渋々動き出しても、そんな意識だから何やったってうまくいくはずがないでしょ。

大勢に影響のないようなな、どーでもいい細かいことにいちいち反応して、あーでもないこーでもないと騒ぎ立てる。痛くも痒くもないような小さな出来事ひとつで、この世の終わりが訪れたかのように悲観に暮れる。

挙句の果てには、いかにこのプロジェクトが無駄骨であるかを周囲に吹聴して周り、他人のヤル気まで萎えさせる。

そりゃ、うまくいくものだってうまくいかなくなりますわ。だって最初から失敗することを望んでるんだもん。自分の失敗のイメージに現実社会を合わせようとするんだもん。

そして結果ホントに失敗すると得意気にふんぞり返って言うんです。

ほーら見ろ!俺が言ってたとおり失敗したじゃないか!私にはこうなることは最初からわかってたのよ!

まあ自ら失敗する方向に向かって全力疾走してりゃ、確かにそういう結果になるのは頷ける。要するに自分で望んでそうしただけのこと。自分で自分の思考を現実化させただけの自作自演

最初に失敗するイメージをしてれば、そうなるんです。人には皆描いたイメージを現実化しようとする無意識の衝動があるんです。

<参考過去記事>
必ず実現できるイメージが描けると、それは自然に引き寄せられる。成功も失敗も、潜在意識で描いた思考は現実化する。

ならば話しは簡単で、最初に成功するイメージを描けばいいだけのこと。成功している前提で逆算して考えれば、自分が進むべき道を進めるんです。途中に山や谷があってもそれを建設的な思考で乗り越えられる。

もちろん、できもしないことを夢想するだけのとは意味が違う。現実に即してできることでなきゃ意味がない。だから最低限のリスクヘッジも要るでしょう。でもそれは失敗を前提にするのではなく、成功への道のりをより万全にするため。

■成功するイメージが成功へ導く

スタートの状況や環境は変えられない。が、スタート地点で失敗する結果をイメージするか、成功する結果をイメージするかは変えられるし選択できる。そしてそれが現実の結果に反映される。

失敗をイメージするから結果が失敗になり、成功をイメージするから結果が成功になる。あなたの人生はあなたが心に思い描いたとおりになる。ジョセフ・マーフィー。

仮に道中に波瀾があっても結果は必ずうまくいく。自分の選択の結果は必ず成功するのが当たり前。そんな前提で考えてりゃいいんです。

すると自分がうまくいく理由を考え始める。目につくものから成功へのヒントが見いだせる。今やる理由、問題を解決すべき理由、その方法が浮かんでくるからヤル気が高まる。楽しくなる。

五感を通じて受けるさまざまな刺激に対する意味づけと解釈が変わるんです。

どんなときでも、うまくいってって機嫌のいいときってのは、家に財布を忘れてしまったときでさえ、あ、ヤバいけどこれって何かいいこと起こる予感!どうやってこのピンチを乗り越えようか。と肯定的に解釈するでしょ。

逆に凹んでいるときなら、ますます凹んで、うわっ事態はますます悪くなる。俺ってやっぱダメかもとさらにネガティブになるじゃないですか。

僕たちは前提として、どこに向かっているかによって、見えるもの感じるものに対する意味づけと解釈が変わるんです。

できない前提でいれば、できない理由が見つかるんです。できなくていい自分への説得材料が見えてくる。逆にできる前提で考えれば、できる理由が見つかるし、できる自分への説得材料が見えてくる。

そこで客観的測定可能な事実として、何があるか何が起こってるかは関係ない。自分がどんな意味づけと解釈をするか。そしてその意味づけと解釈は、どこに向かおうとしているかの前提によって変わってくる。

<参考過去記事>
最初にポジティブな言葉を発すると、ポジティブな結果が生まれる。最初にネガティブな言葉を発すると、何も生まれず老化が進む。

仕事であろうが、人間関係であろうが、恋愛・結婚だろうが、何であれ、何かに取り組むときには、それは絶対にうまくいっている。それは絶対成功している。そんなイメージを描けばいいんです。

するとすべてが、それを実現するための理由に変わってくるから。イメージを実現するための方法に見えてくるから。そして結果ホントにうまくいくし成功するんです。

だいたいね。その理由や動機が何にせよ、せっかく何かやるからには成功したほうがいいじゃないですか。うまくいったほうが絶対楽しいに決まってる。なのに失敗することをイメージするなんて、バカバカしいにもほどがある。

大丈夫。今日も明日も明後日もあなたは絶対うまくいく。その途中に紆余曲折はあるかもしれない。でも結果は必ず成功ですから。それを信じてればいいんです。っつーかそれ信じる以外に根拠なんかないんだから。

それに何より、成功したり、うまくいったりしてる想像たほうが、飲むコーヒーも美味くなるってもんですわ(^。^)y-.。o○

【成功するイメージを潜在意識にプログラミングする方法】

■全国セミナー・講演会開催予定(小川担当分)
※2015年11月まで一部追加・更新しました。
https://ogawakenji.com/seminar

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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