ご縁は偶然ではなく、潜在意識が引き寄せる。イメージした人とは、必ず出会えるめぐりあう。
イメージした人とは、必ず出会えるめぐりあう。
状況や環境を問わず、それこそ相手だって問わず、その人と必ず会えると確信を持ってイメージすると、不思議なことにホントに出逢えてしまうもの。
それが現実にはいるかどうかわからない、イメージの中だけの人だとしても、鮮明なイメージを描いていれば。それに近いイメージのとおりの人は必ず現れる。
現実的には、あれっと驚くような出逢いというのはあるものの、ホントに心から予期しないような出会いというのは、あんまりないもの。
僕とあなたがこうして出会ったのだって、実は偶然ではない。心の中で、眉毛凛々しい白馬に乗ったイケメン王子様をイメージしていたから。いや、それはないにしても、こういう話題についての答えを示せる人をイメージしていたら、今こうして引き寄せている。偶然じゃない。
会った瞬間、その場そのときはそりゃ確かに驚くこともある。それでも、冷静になって後から考えてみると、その人と会うことは何となく予期していた。心のどこかで会いたいと思っていた。そう思えるもの。
今は、この眉毛野郎、調子いいことばっかり言いやがって、とスマフォに向かって毒づいていても、毎朝配信される小川健次メールマガジンやＬＩＮＥのメッセージを読んだり、YouTubeの動画を観てたりするうちに、やっぱりこの眉毛さんとは会うべくして会ったんだ。そう思えてくる。うん。たぶんそう。知らんけど。
意識的か無意識的かに関わらず、あなたに起こる出会いや、引き寄せるご縁のすべては、あなたが潜在意識にイメージとして描いていたことの結果。あなたが出会う人とのご縁はあなたのイメージが引き寄せている。
その逆に、口では会いたいとは言ってみる。心では会えればいいなと思ってる。それでも会えないってのは、ホントは会いたいと思ってない。心のどこかでどうせ会えない思ってる、たぶん無理だろうと考えてる。それじゃ例えどんなに近くにいようが、すれ違うことばかりで会えやしない。
結局のところ、誰もが自分が心にイメージしている人、心で求めている人としか出会わないし出会ってない。他人は自分の心の鏡でしかない。
イメージを描けている人とは、一時的に離れたとしても、必ずまた会える。ご縁が切れることはない。逆に、嫌いな人や会いたくない人に出会ったり、そういう人との関係が断てなかったりするってのも、心でその人のことをイメージしているから。その人のことを心で求めているから。
とはいえ、それが自己本位で、自分を満たしたいがためだけの執着心に基づく利己的なイメージであれば、現実化することはない。執着心というのは、それが現実化しないときの不安が伴うもの。つまりは心から確信しているわけじゃない。単に自分の欲望だけだから、不安のイメージのほうが大きくなる。
もちろん、具体的なイメージの方法については、今のあなたの状況や環境によっても異なることはある。なので、あなたにとって最適なイメージの描き方については、僕の個別セッションあたりへどうぞ。あなたの事情を詳しく聞いた上で、もう少し実践的なアドバイスができるから。
＜参考関連記事＞
初回体験セッション受付中／小川健次個別セッション
会いたい人がいるなら、その人のことを潜在意識にイメージすればいい。心からまた出会えるという確信の伴うイメージができると、その人に会える。
その人を好きか嫌いかに関係なく、あなたは、あなたがイメージした人とのご縁を引き寄せる。
ご縁は偶然ではなく、潜在意識が引き寄せる。
ホントに会えるかどうかの結果に関係なく、本当に純粋に心からその人のこと、その人との関係を大切に思っているか。他力本願や依存ではなく、執着することもなく、あなた自身の力でその人に出会えることをイメージしているかどうか。
それがやがて確信に変わると、不思議なことに必ず会える。めぐり逢う。肩肘張って、何が何でもー、と思っている感覚ではなく、ごく自然に、どうせ会えるから、まいっか。という感覚になれば、ある日突然その人とのご縁を引き寄せる。
おまけにその後もまた会える。今はお互いが物理的かつ、精神的に距離が離れていたとしても。
もちろん出会ったりめぐり逢えたりしたとしても、その場そのときその瞬間にお互いの関係が深まることはないかもしれない。それでもイメージをブレさせないこと。多少の行き違いがあっても、それはそれ。その場はスルーでいいんです。
最後の最後はご縁の有無。どんなに距離が近づいても、ダメな人とはダメになる。逆にどんなに無理と思っている人とでも、結ばれるときは結ばれる。人と人との関係はわからない。そこに答えはない。最後の最後は、まあ、しゃあない。それで割り切れる腹づもりも必要。
そもそも。人との関係なんてタイミングもあれば、相手の事情もある。だから出会っからといって、すべてうまくいくとは限らない。イメージは継続しつつ、最後の最後はどーにでもなーれと開き直って手放す。
それにね、あなたがホントに心から大切だと想っている人のことであれば、少しくらいのいざこざくらいでイメージがブレぶたりしない。ちょっとうまくいかなかったくらいで、ダメになるようなら、その程度の想いということ。ホントに大切なら関係は切れないもの。
ということは、いまいち会う機会がないまま縁遠くなって関係切れてしまう人や、ちょっとくらいのイザコザで関係途絶えてしまう人というのは、あなたが心のどこかでそれでいいと思っているから。ホントは大切だと思ってないから
関係の継続をイメージできてないから。お互いの幸福を潜在意識にイメージとして描けていない。口で言うほどその人を大切だと思いない。大切なのは切られて寂しくなる自分のこと。つまりは自己都合。そりゃどっか行かれて当たり前。
皆出逢うべくして出会ってる。双方か、もしくはいずれか一方が心でイメージした結果として、その関係が生まれるということ。ご縁はイメージによって結ばれる。そして、そのご縁が結ばれるのには、往々にして時間がかかる。
＜参考関連記事＞
待つから、恋愛も仕事もうまくいく。焦らないで耐えると、大切な人と結ばれる。
あなたが潜在意識に描いたイメージの結果として、今のあなたの身の周りの人間関係ができている。単なる偶然と感じるかもしれない、その関係も、あなたの心が引き寄せたご縁によるもの。
執着せずに、自然な思いで、会いたい、めぐり逢いたいと思う人のことを、潜在意識に強くイメージすればい。すると必ず出会えまた会える。あなたが好むと好まざるとに関わらず、あなたが出会う人は、すべてあなたの心を反映した結果なのだから(^。^)y-.。o○