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別れた後も男が忘れない女の、6つの特徴。今でも恋愛感情が消えない男性心理。

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別れた後も男が忘れない女の、6つの特徴今でも恋愛感情が消えない男性心理。

今でも恋愛感情が消えない男性心理。

無人島でもない限り、人は生まれてから死ぬまでに、自分以外の誰かに必ず出会い、やがて必ず別れる。その繰り返し。

たまたま一瞬すれ違っただけの人から、人生の大半を伴にするような人まで、関わりの濃淡はいろいろあるが、出会いもあれば別れがあるのは、すべての人に共通すること。

僕が毎日無料で配信している、小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画ではいつも言っているように、その出会いも別れも、ご縁次第。ご縁があるから出会い、ご縁がなくなったときに別れが訪れる。

とはいえ、形としては別れても、忘れられない出会いはある。もう会うことは無くなったとしても、心の中にはずっと残ったままの人はいる。

それが恋愛関係にあった相手のことであれば、心の中にいつまでも残ってしまうもの。しかも、男性の場合は、その本能の特性上、一度でも恋愛関係になった相手のことは、総じて忘れることのほうが少ない


その逆に、女性の場合は、その本能の特性上、次の相手が見つかった時点で、前の恋愛相手だった男性のことは消えて無くなる。あなたが、昔付き合ったことのある男のことは、そのフルネームさえ忘れてしまってるように。

もちろん、男女ともに、別れが訪れたときは、辛くて苦しい。今まで愛し合えていたと思える人がいなくなる。そうしてできた心の穴は、心のバランスを崩し、あなたを悲しみの淵に追いやる。

それでも、生きている限りは出会いと別れの繰り返し。やがては、また新しい人との愛が生まれ、やがてはまた別れ、悲しむ。ならば、別れた人への執着は、早いうちに手放すことが正解で、いつまでも引きずっていても意味が無い。

<参考関連記事>
大切な人への執着を手放す、6つの方法。別れた人への未練も断ち切れる。

女性はそれでいい。どうせ忘れる。どうせ記憶は上書きされて、前の男は消えていなくなる。しかし、男の多くはそうじゃない。いつまでも別れた女のことは心に残る。一瞬でも恋愛関係にあった相手のことは、いつまでも執着を手放せない。

もちろん個人差はあるが、恋愛における男性心理は、女性心理と異なって、原則として「上書き」というものがない。過去の女はその男の心に、いつまでも残って活きていることのほうが多いもの。

別れた後も男が忘れない女の、6つの特徴

基本的に、男は恋愛関係にあった女性のことは忘れない。しかし、そこに濃淡はある。さらには、男の記憶の中に、ポジティブな残り方をする女もいれば、ネガティブな残り方をする女もいる。

逆に女性の多くは、別れてからしばらくすれば、ポジティブもネガティブもない。それこそ濃淡さえもない。まさにゼロ。付き合ってたことさえ、忘れてしまう。そんな男がこの世に存在していたこさえ、記憶から消えてなくなる。


男性にとってポジティブな記憶として、強く印象に残り、特に忘れることのできない女の特徴は次に述べる6つ。これらの特徴を兼ね備えた女性は、多くの場合、男性は復縁の可能性さえ考えてしまうことがある。


  1. 一度でも恋愛感情を抱いた
  2. これまで述べたとおり、基本的に、男は一度でも恋愛感情を抱いた女性のことは忘れない。良くも悪くも、どれだけの時を経ても、記憶の中から消えることがない。


  3. 不本意な別れ方をした
  4. 納得のいかない別れ方だからこそ、気持ちの落としどころがないまま、いつまでもそれを引きずる。女性にフラれた場合はもちろんのこと、状況や環境によって別れを選択せざるを得なかった場合など。


  5. 力になれていた
  6. 自分がその女性の役に立てていた実感がるからこそ、その女性との関係に、自分の居場所を見出すことができていた。男にとっての居場所は、いつも自分が必要とされる人のところにある。


  7. 力になってもらえていた
  8. 誰かに支えてもらえていた、誰かが自分の力になってくれていた。だからこそ、やる気が湧くし、自己重要感を満たすことができていた。男はいつでも、自分の力になってくれる女性を求めている。


  9. 未回収の投資がある
  10. 彼女のために、時間やお金、そして労力を使ったものの、それと同等以上の見返りをまだ手に入れていない。労力使って付き合うに至った割に、早期に振られてしまった場合などが、ここに当てはまる。


  11. 幸せになっていそう
  12. 自分以外の他の男と幸せになっていることを知ると、自分が幸せにできなかった後悔。本当は自分もうまくやれたんじゃないかという反省。だからこそ、いつまでも心の中で、その女性を引きずる。


以上6点。男はこれらのタイプ、そしてこういう付き合い方や別れ方をした女性のことを、ポジティブな記憶として忘れることができない。場合によっては今でも、ワンチャン復縁もありかも、と意味不明な期待さえ抱くことさえある。

ならば、付き合っているときに、そう思ってくれればいいのに。と、思う女性の意見はまったく正しい。とはいえ、男にとっては、本当に好きだったからこそ、できなかったこともある。それが別れる原因になってしまったこともある。

<参考関連記事>
好きすぎる女にだから男ができない、6つの行動。彼女を愛しすぎた男性心理。

別れた後にも、男性が忘れることのできない女性には、共通する特徴がある。女性にとっては、すでに終わった話しで、何を今さらと思うことがあったとしても、男にとっては執着を手放すことができないこともある。

今でも、そして今だからこそ、恋愛感情を消すことのできない男性心理は、男性特有の本能に起因する。あなたが、彼との関係をやがて修復したいと思うことがあるならば、その男性心理を理解しておいても損はないってことっすな(^。^)y-.。o○

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※この記事は2022/08/19に公開されたYouTube動画『男が別れてからも忘れない女の、6つの特徴。今でも恋愛感情が消えない男性心理。』の内容を基にブログ記事用に再構成したものです。

著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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