小川健次ブログ -BIG THINK

不倫を長続きさせるための、3つの条件。彼を手放したくないなら、絶対に守ること。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のリンクをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
@ogawakenji

不倫を長続きさせるための、3つの条件。彼を手放したくないなら、絶対に守ること。

彼を手放したくないなら、絶対に守ること。

男と女のことは予測ができない。出会ったときに、二人の間に何が生じるかは、そのときになってみないとわからない。これっばかりは理屈では理解不能。

だからこそ、ときにそれが社会的に許されざる恋だと、理屈ではわかっていても、不倫は社会道徳に反すると、自分で自分にストップをかけようとしても、止められないことがある。

世の中の風潮として、当人が既婚者であれ独身者であれ、不倫をする人への風当たりは厳しいもの。だからこそ、わざわざ好んで不倫をしようなんてヤツのほうが稀。誰だって、お互いに社会的に認められた独身者同士で、恋愛関係になりたいし、そうあるべきだなんてことはわかってる。

それでも、やっぱり出会ってしまうとわからない。僕が毎朝無料配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画ではいつも言っているように、ご縁は、ときに人に対して大きな試練を課してくれるもの。

不倫をするつもりなどない。むしろ不倫をする人を嫌悪している。でも、ご縁によって出会った心から愛する相手が、既婚者だった。心から愛する人と、出会ったタイミングが、自分が既婚者のときだった。なんてことはある。

もちろん良識ある大人なら、そんなときだからこそ、自分で自分にブレーキをかけるべき。冷静に考えてみれば、そこから先に見えるのは、明るい未来以上に、お互いにとってのさまざまなリスクなのだから。


それらのリスクを承知の上で、それでも愛する人だからと、前に進むなら、それはそれであなたの選択。いろいろなことを考えて、それでも失いたくない人だからと、そう思ってあの人との関係を深めるのも、あなたの自由。どうせ人はいずれ死ぬ。ならば、今一瞬の愛の炎に身を焦がすのも、あなたの人生。

だからといって、感情の赴くままに、不倫に向けて全力疾走するのはちょっと待て。いくら、社会的に許されないこととはいえ、わざわざ、苦しい思いだけをする必要もない。リスクを負うのであるならば、そのリスクは、できるだけ軽減する方法くらいは、予め考えろ。

さらには、その不倫を通じて、あなたが人生で受け取る恩恵についても、合わせて考える。不倫とはいえ、せっかく出会って結ばれる人と過ごす時間。それが果たして、どれだけ有意義で価値あることなのかを考えてからスタートすれば、不倫で不幸になるより、幸せになれる可能性が高まる。

何をどう考えるべきかは僕の個別コンサルティングで詳しくやっているので、そちらへどうぞ。不倫の話題も含めて大人のための内容なので、現実感のある実例も豊富に紹介できる。

<参考関連リンク>
小川健次個別コンサルティング/初回体験セッション受付中。

男と女のことだけに、感情ありきで突っ走ってしまう気持ちもわかる。でもね、やっぱり、どんなに綺麗な言い方しても、不倫は不倫。この事実は揺るがない。だからこそ、独身者同士の恋愛とは違って、冷静さを保つことが求められる。

そして、その関係を長続きさせるには、独身者同士の恋愛とは違って、必ず守るべき3つのルールがある。それを押さえておくから、リスクを軽減しつつ、お互いの関係を良好に保てるから、例え不倫であっても、愛する人との関係を長続きさせることができる

不倫を長続きさせるための、3つの条件。

社会的に許されるかどうかは別として、あなたが心惹かれて愛そうと思った相手。不倫であろうと、リスクを承知で、一緒にいようと思って付き合う相手。ならば、そのご縁は大切にしたいもの。その関係はできる限り長続きさせたいとは思うもの。

ならば、その不倫を長続きさせるために、守るべきことは守ること。独身者同士の恋愛と同じようにしようとすれば、やがて大きな地雷を踏んで、あなたも彼も木端微塵。そうならないよう、不倫の関係だからこそ、長続きさせるためには守るべきことがある。

もちろん、独身者同士の関係であっても、人と人、男と女の関係には守るべきルールがある。とはいえ、ことが不倫なだけに、通常の独身者同士の恋愛以上に、慎重にならなければいけないことがある。


不倫を長続きさせるために、あなたが絶対に守るべき条件は次の3つ。どれか一つが欠けてもダメで、これをおろそかにすると、その関係は一気に破綻に向かっていくことになるので要注意。


  1. 二人の約束を守ること
  2. 一定の条件下でしか会えない関係だからこそ、些細なすれ違いや誤解が、不信や疑念の温床になる。そして、一定の条件下でしか会えないからこそ、生まれた不信や疑念を払しょくするのは難しくなる
    たとえ小さな約束だとしても、必ずそれを守るからお互いの信頼が揺るがなくなる。
    ならば、守れない約束はしないこと。そして、どうしても守れないときには、誠意を尽くして相手に説明とフォローをすること。


  3. 秘密を守ること
  4. そもそも社会的に許されない関係である以上、それを他人に知られるような言動をしないこと。それが友人への軽い相談だとしても、そこから関係がバレることは少なくない。
    誰にも相談できない苦しみがあるのは、不倫をする人が背負うべき十字架。それを背負う覚悟ができないなら、最初から不倫をしないこと
    また、匂わせ行為は百害あって一利なし。不倫相手から秘密を守れない人だと思われて、別れを宣告されるのもやむ無し。


  5. 距離を守ること
  6. 不倫の関係である以上、二人の間には乗り越えられない壁があるのは、仕方のないことで、それを乗り越えて相手に急接近しようとしないこと。
    感情に任せて、独身者同士のような距離の詰め方をすると、約束や秘密を守る緊張感さえ失われ、関係が露見するリスクが高まる。
    さらには、相手に対するプレッシャーとなれば、面倒くさいだけでなく、関係そのものをリスク認定されて、別れを宣告されることにもなる。


以上3点。大事なことは、あなたただけではなく、相手の立場や気持ちにも寄り添うこと。あなたが関係を長続きさたいのなら、あなたの一方的な都合の押し付けだけではなく、相手の都合にも配慮して、お互いが心穏やかに長く一緒にいられる関係づくりを心掛けること。

もちろん、それはあなた一人が負うべきことではない。相手の男性にも同じことを負うべきで、その覚悟のある相手を選ぶことも重要なこと。相手が既婚男性であれば、その条件に合致しない相手とは不倫しないこと。

<参考関連記事>
不倫関係になってもいい、既婚男性の5つの条件。彼を本気で好きになる前に、考えたほうがいいこと。

不倫相手との関係を長く続けたいのなら、絶対に守るべき3つの条件をまず守ること。いくら男と女のことは、理屈で割り切れないと言っても、社会的に許されない関係である以上、あらかじめ織り込むべきリスクがある。そして、予めそのリスクを回避ることを考えておくから、その関係は長く続く。

お互いの立場を超えて、好きになってしまう。愛してしまう。それは誰にも止められない。本人たちにも止められない。でもね、だからこそ、そうまでして大切にしたいと思う、愛する彼との関係を守りたいのなら、たとえ辛い思いをしてでも、この三つの条件を守れってことっすな(^。^)y-.。o○

不倫相手との関係を良好にするための、個別コンサルティング

■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し

■公式LINEでは一言メッセージ配信中

著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)

FacebookでシェアTwitterでシェア