小川健次ブログ -BIG THINK

仕事も恋愛も焦らないで、うまくやる方法。痛い思いはしなくて済む。

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仕事も恋愛も焦らないで、うまくやる方法。痛い思いはしなくて済む。

痛い思いはしなくて済む。

物事は素早く決めて、すぐ動く。これ基本。とはいえ焦って冷静な判断力を欠いていれば、それは単なる暴挙になる可能性大。

往々にして、時間に追われたり、人から詰め寄られているときってのは判断力が低下する。そして焦って決める、焦って何かするから、ろくでもない結果にしかならない。

その逆に、時間に余裕があったり、人から詰め寄られることがなかったりすれば、状況を冷静かつ客観的に分析しながらも、素早く正確な判断の上で決めることができるもの。

ちなみに、僕の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画も、時間に余裕をもって、ゆっくり読んだり観たりすると、いつも以上に多くのヒントが得られる。はず。たぶん。

素早く正確な判断をしたつもりでも、その判断が誤っているときはある。だとしても、ちゃんと自分で納得して判断して決めているから、誤りをただして軌道修正もすぐできる。誤りに執着して、ダラダラと時間を浪費するようなことはしなくなる。

急いでいるときに、焦って決めて注文した生姜焼き定食が、なかなか出てこなくイライラする。時間がないからそれでも待つしかない。もし、時間に余裕があるならば、違うメニューを選んでたかもれない。もしそれも時間かかるようなら、また選び直すこともできたかもしれない。

要するに、時間に余裕を持って動けばいいということ。常にゆとりを持って動いていれば、その場そのときその状況になって、焦ってジタバタすることはなくなるということ。


問題を先延ばしにして、後になってからやればいい、そのときになってから考えればいい。そうやって時間を後ろ倒しにすればするほど、自分の首を絞めることになる。夏休みの宿題を最後の一日でやっつけるようなことしてるから、いつでも追われているような気になる

そりゃ不慮の事故で、結果的に時間に余裕がなくなってしまうことだってある。それにしたって、ある程度の余裕を予め持っておけば、想定の範囲内で収まることだってある。

それでも想定外のことで時間に追われることはある。でも完全に想定外でどうにもならないことならば、それはそれとして受け入れればいい。その上で最終的なゴールを見据えて、代替案を考えればいいだけのこと。ジタバタすることない。

物事は、冷静になって落ち着いて考えれば、解決できることがたくさんある。LINEの返事が遅くても、焦らず冷静になれる時間の余裕があれば、余計なことして大切な人と、傷つけ合うようなこともしなくなる。

<参考関連記事>
焦らないから、恋愛はうまくいく。執着しないから、理想のご縁が結ばれる。

やるべきことはすぐやればいい。いつもより時間を前倒しで動けばいい。手放すべき執着は、すぐ手放せばいい。彼に言うべきことも今すぐ言えよ。先延ばしにしない。早く対応すれば、その分余裕が生まれる。ストレスがなくなる。

出かけるギリギリに目を覚まして、慌てながら鏡の前で、やっつけ仕事の化粧をしたりすることも、目覚まし時計の時間を少し前倒しにセットすればなくなる。ベッドの上でウダウダしないですぐに起きて動けば、余裕を持って準備も支度もできるでしょ。

仕事も恋愛も焦らないで、うまくやる方法。

時間に余裕があれば、心が落ち着く。冷静に物事考えられる。だから焦って、後になってみると意味不明としか思えないような、アホなことを彼に言ったりやったりして、嫌われることもなくなる。失敗もしなくなる。だから余計なストレスや、何かに追われているような不安感もなくなる。

そもそも、時間に追われて自分に余裕がなくなると、他人に対してだって優しくなれない。そうやってイライラした態度で彼に接すると、彼だってイライラするのは当たり前。お互いに必要もないのに、傷つけ合うことにだってなる。

時間が無いから早くしてよ。時間がないからこうしましょ。お互いが向き合うこともなく、理解を深め合うことさえなく、ただただ慌ただしくコトが進む。一方的に押し付けたり押し付けられたり、そんな土台の危うい関係なんて、やがてどっかで破綻する。

もうこんな歳だから結婚焦らなきゃ。あ、でもいい人いない。でも時間は過ぎる、歳は取る。ちょっと早く結婚するって言いなさいよ。そして決裂さようなら。またゼロから相手探して無限ループのストレス地獄。

そうなる前に、もっと早く動き出す。時間がないのではなく、時間がない状態を、あなたが自分でつくってるだけなんだから。時間に余裕のある状態も、あなたがでつくれる。その方法は、いつもより早く動けばいいだけ。今すぐやればいいだけ。


1時間前だろうが15分前だとうが、それこそ5分前だっていい。いつもよりスタートを早くしてみる。前倒しにしてみる。すぐにやってみる。一つ前倒しにできれば、他のことも順々に前倒しになっていく。時間の余裕は自分で作れる

すぐに動いて片づけることは片づける。深く考えることは考える、それぞれ時間に追われていないから、焦らず自分のペースで進められる。だから余計なストレスもないし、無駄に誰かとトラブルになることだってない。理想のパートナーだって引き寄せる。

そこに複雑なテクニックは必要ない。難易度の高いスキルだって必要ない。仕事の速い遅いも関係ない。ただ、すぐ動く。早く動く。それだけのこと。あなたもいつも言うでしょ。「もっと早くやっておけば良かった」と。なら今すぐやれよ。

恐ろしくカンタンで単純なことかもしれないが、往々にして答えというやつはカンタンで単純なこと。それを実践するかしないかだけ。僕の個別セッションにしたって、追い詰められてギリギリ切羽詰まってくるよりも、早いうちにきたほうが断然いいに決まってる。

<参考過去記事>
小川健次個別コンサルティング/初回体験あり

焦って冷静さを失うから、普段なら言わないことを言い、彼には見せないような態度を見せて恋愛で失敗する。焦っていないなら、絶対にそんなことしなかったし、言わなかった。そんな後悔先に立たず。ならば、そうなるより前に対策をしておけばいいだけ。焦らないでいられるようにすればいいだけ。

小さい些細なことの積み重ね。それをやるだけで、心に余裕が生まれる。無駄に失敗して、余計に痛い思いをすることは避けられる。焦らないでいるときには、あなたも恋愛や仕事を、うまくやれているはずなのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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