小川健次ブログ -BIG THINK

直感と心の声を信じると、ご縁が結ばれる。考えるより、感じたほうが愛される。

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直感と心の声を信じると、ご縁が結ばれる。考えるより、感じたほうが愛される。

直感と心の声を信じると、ご縁が結ばれる。

特別に何か思うところや考えるところがあるわけでもない、具体的な説明ができるわけでもない。それでも初対面の人に感じるインスピレーションってのはある

それが良いか悪いかに関係なく、この人との関わり深くなりそうだ。この人とはご縁が結ばれるかも。あ、いや、やっぱこの人はちょっと怪しい人なので避けたほうがいいかも。

もちろんそれは、その場そのときの状況環境、あなたやその人の気分にも左右されるものなので、感じ方はそれぞれ違いがある。

僕が毎朝無料配信中の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージを読んだり、YouTubeの動画を観たりして、直感的に、あ、この眉毛の人好き!抱かれたい! と思うか、オエっ、この眉毛のやつマジでキモい! と思うか、それもまた直感的なもの。

だとしても、そのときに感じる直感、インスピレーションというのは、正しいことが多いもの。初対面のときに感じるビビッとくるドキドキ感。もしくはヤバいと警報鳴りまくりの危機感のようなもの。

それはその人の容姿や服装。態度など、目に見える形で表れていることとは違う。何か心の奥のほう、脳の遠くのほうから聞こえてくる不思議なアラートのようなもの。自分だけが感じる不思議な直感めいた何か。こうだと説明はできないが、それでも何か感じるし、何か心が揺り動かされる。


他人が見れば「えー?ちょっと大丈夫?」と言うような人でも、あなたにとっては「この人素敵」と思うこともあれば、他人が「めっちゃイケてるやん!」と言うような人でも、あなたにとって「え? どこが?」と思うこともあるでしょ。理屈じゃなくて心でそう感じる。

明確かつ論理的な根拠を示せるワケじゃない。だけども、なぜかそう感じる。なぜかそう思う。理屈じゃない。あくまでも、あなたがそう感じるもの。良いも悪いも含めて何となく伝わってくるもの。だから説明しようにもなかなかできない。

でも、なぜかその感覚ってのは結果的に当たっていることが多いもの。なんでそうなのか、その科学的な根拠はわからない。それでも後になってみてみれば、あの直感って、当たってたよなー。と思ったことの一度や二度は、あなたにだってある。

そしてその直感に基づけば、彼があなたに対して、どう思っているのかもなんとなくわかる。ただの性欲でそうしているのか、それともそこに愛があるのか。

<参考過去記事>
男の性欲が本能的に高まる6つの瞬間。女性を抱きたいときの男性心理

ならば、その感覚に素直に従ってみればいい。するとご縁が結ばれる。ヤバい人とのご縁も切れる。あ、この人いいなあ。そう思うならその感覚に従った付き合いを。あ、この人ちょっとおかしくないか。そう思うならその感覚に従った付き合いをする。

もちろん、その直感も百発百中ってこともない。でもね、あれこれ理屈で考えたって、ダメなときはダメ。むしろ百発百中じゃなかったとしても、直感を信じたほうが、トータルとしての勝率は高かったりするもの。

考えるより、感じたほうが愛される。

その人が本当はどんな人なのか。それはフタを開けてみないとわからない。付き合って時間を経ないと見えないこともある。だからこそ、事前にあれこれ考えたってわからない。ならば、あなたの直感を信じていい。むしろ根拠はそれしかない。だからご縁が結ばれる。

あれ、この人いい人そうだけど、なんか違和感あるなあ。そう感じるときはある。そして実際に付き合ってみたら、ホントに合わない人だった。そして言う。やっぱりおかしいと思ってた。だったら最初から直感に従ってみればいい。

もちろん、日常の生活の中で、直感のみに従って付き合う相手を選べるかといえば、そうじゃない。直感で嫌いだからといって、上司に向かって会社辞めるか異動しろ、と言ってみたところで、あなたのクビが飛ぶだけのこと。そこは大人の割り切りで付き合わなきゃいけないこともある。

そういう意味では、時と場合による程度問題ってのはある。でもね、相手を選べるとき、選ぶことで問題がない場面であれば、付き合いの選択の基準として直感を重視しても大丈夫。それこそ素直に従ったっていいんです。だって直感が正しいのだから。


せっかく直感で「あ、この人いい」と感じているのに、今考えなくてもいいような、あれこれ条件面だの、周囲の目だの、そんなことばかりに気を取られているから、チャンスを逃す。ご縁に逃げられる。よーし!とスイッチ入った頃には、LINEもブロックされてさようなら。

その逆に、「なんか微妙?」と感じていて、心のどこかで警報が鳴り響いているにも関わらず、条件面や体面ばかりを気にしているから、後になってから、モラハラ&暴力のクズ男と結ばれて。こんなはずじゃなかった、ということになる。

直感に従っても、ダメなことはある。外れることだってある。僕もよく間違える。もちろん、直感がそうだと言っても、大人として守らなければいけない節度はある。特に既婚女性が不倫をするときはなおさらなこと。

<参考関連記事>
不倫をしている既婚女性の、6つのNG行動。不倫で負う傷を深くしないために。

ご縁が結ばれるかどうかは、出会いをチャンスに変えられるかどうか、それはあなたが自分の直感に素直に従えるかどうか。表面上のことに惑わされて、余計なことばかり考えていれば、チャンスは逃げる。ご縁も切れてさようなら。

目先の損得に右往左往しなくていい。電卓を叩いて考えるより、心の声に耳を傾けて感じてみればいい。すると、大切な人とのご縁があっさり結ばれる。あれこれ考えてたのが、バカバカしいくらいにうまくいくってことですわな。(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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