助けてくれる人は、〇〇すると引き寄せる。支えて欲しいなら、これをやれ。
助けてくれる人は、〇〇すると引き寄せる。
言葉を発すると、なぜだかそれが現実になる。言っていると、気づいたときにはホントにそのとおりになっている。
そんな経験の一度や二度は、あなたも体験したことがあるはず。あなたがそうじゃなかったとしても、言っていることがホントにそのとおりになる人は、周囲に一人くらいはいるはず。
怪しいスピリチュアルな話しをしようというワケじゃない。言ったことの全てが現実になるワケでもないし、そんな都合のいい話しはない。でもその一方で、言葉にしたときのほうが、ただ思っているだけより現実化することが多いというのは事実。
往々にして、望んだとおりの結果を生み出す人、欲しいものをその手に入れる人って、その望みを日常的に言葉にしていることが多いもの。
僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画でも、頻繁に言ってますが、言葉はイメージになり、イメージにはそれを現実化しようとする力がある。
そりゃそうよ。思いを言葉として発すれば、その自分の言葉が、自分の耳を介してまた自分の心に返ってくる。そしてそれは、潜在意識下でイメージになる。
「うどん」と聞けば、心の中に、「うどん」のイメージが描かれて、それを食べたい欲求が生まれる。「太いまゆげ」と聞けば、あのイケメンの顔がイメージとして思い浮かび、恋しくて胸キュンする。
言葉にすると、それはあなたの思考と行動に影響を与える。すぐさま大きな変化として現れなくても、小さな思考と行動の変化が、やがて積み上がり、気が付いたら望んだとおりの結果になる。ただそれだけのこと。
逆に言えば、『それは無理でしょ』『手に入らないでしょ』そんなことばっかり言ってると、そんなイメージが潜在意識下で固定化する。すると、無理になるよう、手に入らないよう、自分で無意識のうちに思考と行動をそちらに向けることになる。
オカルト的な話しでも、超常現象でもない。宇宙やスピリチュアルとかも関係ない。言葉にすると、あなた自身の思考と行動が変わる。だからその結果が引き寄せられるように、あなたの手に入る。
欲しい結果を言葉にしていれば、そのイメージが描かれる。どうでもいいことばっかり気にして、それを言葉にしていれば、それに振り回されるイメージが描かれる。自分を安い女と思えば、安い女にもなってしまう。
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もちろん、それが単に、ただ何となく言ってみるだけ。言葉にしてみるだけ。それじゃ何も起きない変わらない。
それは言葉にするその一方で、心の中ではどうせ無理。叶うワケない。そんなイメージで自分で自分にブレーキをかけてるだけ。だから言葉にしているのに、結果がそのとおりにならないのは、心からそう望んで言葉にしていないから。
言葉にすると、支えてくれる人が現れる。
心からそれが実現できる。実現したい。そう思うからこそ言葉にしたとき、それがすんなりとイメージになる。適当に言ってみるだけでなく、確信を抱いた言葉だからこそ。そうしようという意欲も生まれる。思考と行動のスイッチが入る。
確信を持って言葉にしたところで、うまくいかないことだってある。不慮の事故だってあるし、全力を尽くしても及ばずということだってある。
でもね、言葉にするから、スイッチが入る。だから行動が生まれる。仮に結果が望んだとおりじゃなかったとしても、あなた自身が納得してそれを受け入れられる。過去への執着も手放せる。その経験を未来に活かせる。
何より、あなたがそれを日頃から言葉にしていれば、あなたの思いを正しく人に伝えることができる。
あなたが何を望んでいるのか。あなたがどの方向に進みたいのか。あなたが何を求めていて、今どんな課題に直面しているのか。それをあなたが言葉にしていれば、それを聞いた周囲の人が、あなたに力を貸してくれる。助けてくれるようになる。
すべてを助けてもらえることはできないかもしれない。でも、少なくともあなたが何を求めているか、あなたが何を課題にしているか。それがわかれば、力になれることはなってくれる。
その逆に、あなたがどんなに苦んでしんどそうにしていても、そもそもあなたが何を求めてるかわからない。何で苦しそうにしているかがわからなければ、何をどう助けていいのか、誰もわからない。だから助けてもらえない。放置される。
言葉にすると、現実になる。それは、あなた自身の思考や行動への影響だけでなく、周囲の人に与える影響によっても作用する。
とはいえ、いつも助けを求めるばかり、いつもデカいこと言うばっかりで、自分では何もしようとしない口だけ番長や、悲劇のヒロイン気取りはまったく論外。助ける云々以前に嘲笑の対象となるだけのこと。
結果を出す人の多くは、自分の考え、自分の目標や求めている結果を言葉にする。だからそれを実現するために助けてくれる人や、支えてくれる人もいる。そういう人との関係を大切にできるし、関係の継続に迷いがない。
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彼を愛し続けるか迷ったときの、自分への5つの質問。その恋愛関係には意味があるか。
いつも人に助けてもらえる人が、共通してやっている簡単なことがある。その一方で、この簡単なことを怠る人は、いつも孤独、いつも誰にも助けてもらえずにいる羽目になる。方法は簡単だが、結果には天と地ほどの開きがある。
スタートはいつもあなたの心から。そして答えもいつもあなたの心にある。ならば、その心の内にあるものを表に出してみる。その力を使ってみる。その方法はとても簡単なこと。それをやれば、助けてくれる人も支えてくれる人も引き寄せるってもんよ(^。^)y-.。o○
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