結婚も恋愛も、〇〇主義を手放すとうまくいく。自分の魅力を活かすと愛される。
自分の魅力を活かすと愛される。
誰がどう見ても、人間として凄いと思える人はいる。とはいえ、その人は完全無欠で、あらゆることに欠点がないかといえば、そんなことはない。
人は良いとことろもあれば、そうじゃないところもある。秀でているところがあれば、欠けているところだってある。ホントにすべてが完璧ならば、それはそれで面白味に欠けるというもの。
ときに凄いと思える一面がある反面、ときにがっかりさせられる一面もある。だから、人はその人に魅力を感じる。
もちろん、言ってる僕自身だって、眉毛は豊富だが、欠けてることはたくさんある。それはもう、僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりすればよくわかる。いろいろな意味で。
誰にだって限界がある。あなたも僕も、あの人も。できること、やれることは無限じゃない。その辺にいる、軽薄な自己啓発屋やセミナー屋が言う、あなたには無限の力がある! なんてのは嘘っぱち。だいたい、それ言ってるヤツにだって限界がある。
人は、生まれてから与えられ、限られた力の中で、できること、できないことの力の配分しているに過ぎない。何かが秀でれば、何かが欠ける。そのバランスが、その人の個性になる。
あなたが尊敬する人や、恋愛や結婚がうまくいく人が、完璧な人かといえばそうじゃない。その人は、その人が望んだ結果を得るために、必要な力を発揮して、やるべきことをできる力がある、というだけ。それ以外では欠けてたり、足りないこともある。
要するに、結果にコミットして、そこに対して力を注げる。結果に無関係なことは、スルーしたり、棄てたりすることができているということ。いい意味での適当、いい意味での割り切りができているということ。
一方で、望んだ結果を手に入れられない、恋愛や結婚がうまくいかない人に限って、とにかく自分に対して完璧主義。今は関係ない、自分の足りないところに執着する。どうでもいいことなのに、自分にはあれが欠けてると大騒ぎ。
そして、Youtubeでいろんな恋愛動画を観まくる。あちこちの占い師をひたすら巡回する。こんなダメな私は、どうすれば良くなるか。どうすれば、自分をもっと成長させられて、恋愛や結婚を成就できるか。いや、それ言ってる間に、できることやれよ。それだけだろ。
足りないことを考えて、それを理由に歩みを止めるから、自己肯定感が低くなる。足りないことはあってもいい。でも、できることもある。まずそっちに目を向けろよ。すると自己肯定感を高めることだってできるのだから。
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恋愛や結婚がうまく人は、その人が完璧だからじゃない。まず今の時点で自分ができることを、やってるというだけ。足りないことはあってもいい。でも今、それ関係なければ、それを横に置いておける割り切りができているだけ。
今執着していても意味のないこと。何も生み出さないことに、エネルギーを使うだけ無駄。その割り切りができるから、自分のエネルギーを、向けるべきところに集中できるということ。
結婚も恋愛も、〇〇主義を手放すとうまくいく。
絶対に成れるワケのない、完全無欠の理想の自分をイメージして、自分がそうじゃないから、ダメなんだ。なんて言ってたら、永遠に同じところの堂々巡り。自己啓発屋と占い師に、死ぬまで搾取され続けるだけ。
別に自己啓発屋と占い師を批判しているワケじゃない。あれはあれで、使い方次第で大きな成果を生み出せる。だから、あくまでもツールとしてうまく使えばいいだけ。そこ間違って、依存したり、無批判で真に受けたりするからややこしくなる。
完璧じゃなくていい。足りないことがあってもいい。完璧主義にならなくていい。でも、今できることはある。あなたには、足りないものがあるのと同じように、充分に持っているものもある。
すごい人の、すごい一面とだけ比較しなくてもいい。あの人は確かにすごいけど、全然すごくないところもある。トータルとしての人間力なんて、そんなに差があるワケじゃない。あなたには、あなたの強さがあるし、あなたを凄いと思う人もいる。
そんなに、自分のハードルを上げなくてもいい。今のあなたでできることはある。ハードル超えなきゃ、できないこともあるでしょう。でも、今はそれ超えられないなら、それは一旦横に置いておいて、今超えられるハードルを越えればいいだけのこと。
学びや成長の機会を放棄しろってことじゃない。それはそれでやればいい。でも、それをやりつつ、今できることは、やればいいということ。今のあなたでも、恋愛や結婚をうまくやるために、できることはあるということ。
完全無欠の人になんて、どうせなれない。100人中100人に愛されるようにはなれない。人にはできないことも足りないこともある。でも大丈夫。できることも足りてることもあるのだから。完璧主義を手放して、できる自分で、今できることをやればいい。
あれがダメ。これができない。そんなこと言ってても何もはじまらない。だいいち、そうやって自分を責めてばかりの女なんて、暗いだけだし鬱陶しい。おまけに、理屈ばっかり、あれこれ言う女なんて面倒くさくて、誰も近づこうと思わない。
そうして自分が選択しない理由ばかりを探していると、どんどん機会を逸する。せっかく出会った人にも、印象に残してもらえず、存在感がどんどんなくなっていく。
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結婚できなかったり、恋愛がうまくいかなったりするのは、相手への要求水準が高いからじゃない。本人の容姿や属性に問題があるからでもない。単に自分の活かし方をわかっていないだけ。自分の魅力を活かすことができていないだけ。
自分に対するおかしなレッテル張りやマイナス評価を変えればいい。結婚でも恋愛でも、理想を実現できている人に共通することは、自分への要らんことは手放しているということ。不要なそれらを手放すほど、愛も幸せも引き寄せるってことっすな(^。^)y-.。o○(^。^)y-.。o○
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