小川健次ブログ -BIG THINK

愛してくれる人とは、〇〇に気付くと結ばれる。人に支えてもらえる人に、共通すること。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のリンクをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
@ogawakenji

愛してくれる人とは、〇〇に気付くと結ばれる。人に支えてもらえる人に、共通すること。

愛してくれる人とは、〇〇に気付くと結ばれる。

世の中にはいろんな人がいて、いろんな趣味やいろんな考え方がある。そしてその人数分×人数分の人との付き合い方や関わり方がある。

その中には険悪な関係や、いまいちパッとしない関係もあれば、それこそ相思相愛だったり、片思いの関係だったり、中には不倫の関係などいろいろある。みんな違ってみんないい。

人間いろいろ。付き合い方いろいろ。これしかないという人との付き合い方はないし、これがすべてと決まった人との関わり方はない。良いも悪いも本人次第。あ、不倫など法的社会的責任の伴う場合は、その責任も本人次第。その形の数は無限大。

だから言ってみれば、人間関係が今のまま固定化することはないし、固定化させることもないということ。今後出会う人との付き合い方や関わり方が、決まっているわけじゃないし、可能性はまだまだ拡がる。

つまり、今孤独であってもそれを悲しむ必要はない。今の人間関係がいろいろウザいと思ってもそれで心折れなくても大丈夫。人との縁はまだまだ拡がる、まだまだ変わる。

そもそも、ホントに孤独で誰からも愛されていない人なんてのは、世の中そうそういない。結局どこかで誰かに愛されている。どこかで誰かに気遣われている。それが知っている人かまだ見ぬ相手かはわからない。

ホントに誰ともうまくやれないなんてこともない。どこかにはあなたとうまくやれる人がいる。それは毎朝無料で小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を配信している、あの眉毛の太いイケメンボーイかもしれない。

例えそれが、すれ違いレベルであったとしても、日々いろいろな人と関わりながら生活している中で、まったく新しい人との出逢いがないなんてことない。今とは違う人間関係を作れる機会が無い、なんてこともない。恋愛に限らず、友人関係、ビジネスでも同じこと。


だからね、ホントに孤独な人なんていない。ホントに誰ともうまくやれない人なんていないということ。孤独だと思ってる人がいるというだけ、人とうまくやれないと思ってる人がいるだけ。

とはいえ、そもそもの好き嫌いというのはある。生理的に合う合わないというのもあ。でもそれはそれ。だとしたって、すべての人がそうじゃない。合わない人がいる一方で合う人だっているのだから。

ちょっと身近な誰かと話してみればいい。ちょっと関わった誰かと軽く挨拶交わしてみればいい。みんな善意をあなたに向けてくれている。誰だってあなたとの関わりを拒んでいないから。

言っておくが、あなたに向けられるその善意は、当たり前のことじゃない。あなたにだから優しくするし、あなただからこそ気を遣ってる。その人のあなたへの特別な想いであり、その人の愛。他の人にはスルーしても、あなたにだから返してくれる。

もちろん、今好かれてるからといって、明日も同じように好かれていると限らない。昨日別れたからといって、それで関係が終わるわけでもない。その中には、あなたを本当に愛してくれている人だっているかもしれない。

<参考関連記事>
本当に愛されているかを確かめる、たった1つの方法。彼の本心は、〇〇するとわかる。

だとしても、少なくとも今この瞬間に、あなたに愛と善意を示してくれる人がいるならば、それに気づくこと。そしてその人の想いに感謝を示してみる。注いでくれる愛と善意に愛と善意で報いること。

愛と善意に気づき、それに対して言葉と態度で感謝を示す。その一連のプロセスによって、あなたの自己承認欲求が満たされる。自分の存在に意味を見いだせる。だからホッとできるし心穏やかになれる。大切な人との関係がうまくいく。

人に支えてもらえる人に、共通すること。

まずは身近な人、関わりのある人達の、さりげない優しさ、気遣いに目を向けてみればいい。その優しさや気遣いが、いつの間にか当たり前のこととして、何も感じなくなってしまっていたら要注意。

それを当たり前と感じてしまっているから、ただただ孤独でいると思い込んだり、誰ともうまくやれないなんて思い悩んだりすることになる。

あなたに恋人や配偶者がいようがいまいが、家族といようが独り身だろうが、会社員だろうが自営業者であろうが、あなたを愛してくれている人はいる。あなたがうまくやれる人もいる。それをスルーして、グダグダと甘えたこと言ってんな。

そこに愛や善意があっても気づかない、あなたを支えてくれる人がいるのに気づかない。気づいても受け入れようとしない。ならば愛や善意など無いのと同じこと。そこに誰かがいたとしても、いないと思い込んでいれば孤独と同じ。

現実の生活の中には誰の周りにも愛はある。善意も優しさもある。誰も孤独じゃない。大事なことはそれに気づくかどうか。気づこうとするかどうか。そして受け入れるかどうか。

恋愛ごとに限らず、職場の人間関係、ご近所付き合い、それこそ新幹線で隣り合わせた見知らぬ誰かなど、あなたがわずかでも関わる人との関係の中で、その人の愛や優しさに心を向ければいいだけのこと。

そこに何があるかじゃない。そこで何を見ようとしているか。そこで何を感じようとしているか。人の愛と善意を感じようとしているのか、悪意や疑念を感じようしているのか。人間が持つ多面性のどの部分と付き合おうとしているのか。


そして愛に気づいたら素直に受け容れればいいだけのこと。心に障壁を設ける必要なんかない。

えー私なんかダメですよー。そんなことないですよー。なんて遠慮することない。笑顔でありがとうと言えばいい。私もあなたのことをそう思う。そう優しく受け入れて、そのまま返せばいいだけのこと。

愛や善意、優しさに気付いて受け入れれば、お互いが心穏やかになれる。関係に余裕が生まれる。だからお互いがお互いにとって、価値と意味のある付き合い方に発展していく。

誰からも愛されていない、誰ともうまくやれないと感じるのは、自分のことしか見えていないから。つまりは他人の心の動きへの気配りがない。相手の想いを汲み取ろうとする意欲がないということ。ただ求めるばかりで、自分から探しに行ってない。

ほんの少しの気配りでいい。その人の想い、その人の心の動きに目を向けてみる。心の波長を合わせてみる。すると、そこでその人の愛を感じることができる。その人の優しさを知ることができる。

あとはそれを素直に受け入れればいい。そして笑顔でありがとうと返せばいい。たったそれだけのことで、愛を実感できるし心が穏やかになる。寂しさや孤独感なんてのは消えてなくなる。

自分がまず愛を感じようと思うこと。人の優しさに気づこうと思うこと。あなたを支えてくれる人の存在を感じようとすること。そこから。そしてそれを感じられると、あなたも人を愛せるようになる。長く愛される女になれる。

<参考関連記事>
男に長く愛される女に、共通すること。男は〇〇できる女が好き。

愛してくれる人と結ばれるために、あなた自身が心を向けて、気づくべきことがある。それに気づくことができ、受け入れることができると、あなたは愛されていることを、全身で感じることができるような、理想の人を引き寄せる。

いつも人に支えてもらえる人には、共通することがある。あなたもそれを実践するから、あなたの前にも支えてくれる人が現れる。愛も善意も、支えてくれる思いも、すべてはあなたの心が引き寄せるってことですわな(^。^)y-.。o○

愛への感度を高めるための、小川健次特別セミナー

■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し

■公式LINEでは一言メッセージ配信中

著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)

FacebookでシェアTwitterでシェア