小川健次ブログ -BIG THINK

恋愛関係は、〇〇と思うことをやるほどうまくいく。愛される人が、必ずやっていること。

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恋愛関係は、〇〇と思うことをやるほどうまくいく。愛される人が、必ずやっていること。

恋愛関係は、〇〇と思うことをやるほどうまくいく。

毎日いろいろ忙しい。やらなきゃいけないことは、たくさんあるし、やりたいこともたくさんある。家でゆっくり休みたいときだってる。

人は死ぬまでの時間は限られている。その限られた時間の中で、やりたいこと、やらなきゃいけないことを、都度判断して日々を過ごしている

もちろん、時間だけじゃなくて、精神的、肉体的なエネルギーにしたって限度がある。体も心も一つしかない。それをやり繰りしなきゃいけない。

だから無駄なことは、できる限りやりたくない。貴重で限られた時間とエネルギーを、無駄ことに使うくらいなら、僕の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画でも読んでたほうがマシ。

わざわざ無駄だと思うことを、すすんでやろうと思う人なんてそうそういない。ゼロリターンよりプラスリターンを期待するのが普通


こっちを選択すれば100円儲かる。こっちは1円の得にもならない。ならば100円儲かるほうを選択する。それ別におかしいことじゃない。誰が見てもはっきりと、得にならないとわかっていることに、時間と労力費やすよりも、得になることやったほうがいいもん。

そういう意味でも、リソースの投下先の選択は、常に自分自身の理想の未来に近づくかどうか。そのための方法かどうかが基準ですよ。これは基本。


でもね、現実には、一見して損得のはっきりしていることなんて、あまりない。パッと見は確かに無駄っぽく見える。でも実際には無駄じゃないどころか、望んだ未来を実現する上での、大事な大事なプロセスだったりすることもある。

ホントは、ショートカットしてはいけない大事なことなのに、それを無駄なことだと決めつけたおかげで、後になってから、ホントに無駄なことをやらされる羽目に陥ることだってある。

見た目上ではあんまり影響ないからってことで、基礎工事を適当にやれば、後で結局建てなおさなきゃいけないことになる。時間も費用も、そして労力だって余計にかかる。そこショートカットしなけりゃ、ちゃんと予算内で収まってたはずなのに。

特にね、人と人、男と女の関係ってことであれば、ショートカットできないものはたくさんある

往々にして、人との関係を築くこと、ご縁を結ぶのが得意な人ってのは、他の人がショートカットしてしまうようなことを、丁寧にやっている。それが早期リターンに結びつかなかったり、見た上は影響なさそうなことでも、そこを丁寧にやっている。

<参考関連記事>
会いたい人に、会える方法。心のシャッターを開けば、会いたい人を引き寄せる。

だってね、時間と効率のみを優先するなら、一見すると即時リターンを得られないような、コミュニケーションなんて適当にスルーでしょ。そりゃあ今の時点では、得にならないやりとりしているなら、もっと得になることに時間と労力を使いたい。

とはいえ、男と女のご縁はどこでどうつながるかわからない。いつどうやって亀裂が入るかもわからない。今は確かに大きな得がならないかもしれない。でも、その無駄と思えることをやるから、恋愛関係がうまくいく。

愛される人が、必ずやっていること。

目先のリターンや効率を優先するならば、男と女の関係の中には、非効率的で即時のリターンが得られないことなんて、たくさんある。

でもね、考えてみれば、大切だと思える人、縁があるなと思える人との関係ってやつは、往々にして、非効率的なやりとりや、無駄としか思えないようなやりとりの積み上げによって、築かれているものでしょ。

その場そのときは確かに無駄と思ったかもしれない。でも後になって考えてみれば、その無駄があったからこそ、価値観を共有できた。お互いのことがわかりあえた。結果的には無駄じゃない。遠回りのようで、実はそれが一番の近道。

それは、想いの強さ。その人に対する、愛や慈しみ。そして思いやり。数値じゃ計り知れないし、効率を度外視し、目先の損得を超えた感情というやつ。

効率のみを追及するなら、電話一本入れること、LINE一通送ることだってしやしない。だって、それで得になることなんてそんなにない。面倒くせーし。でも、それを超えたところで、その人に対する想いがあるから、非効率でも行動に移す。

その、数値で計り知れない想いが、相手に伝わるから、相手の心があなたに共鳴する。そこで人と人との心の距離が近づく。男と女の愛が深まる。


現実の男女の関係は、日常の中で、客観的に見ればどれだけ無駄だと思えることでも、それをやれるほどの想いを持てるかどうか。その想いという、数値で計れないものを、どれだけ伝えようとできるかによって、信頼関係を築いていくもの。

それが、おはよう、お疲れ様の一言であろうと、笑顔をつくることでもいい。それ自体であなたに見返りがなかったとしても、その人を気遣う想いを、あなたの言葉と行動にどれだけ出せるか。それをどれだけ積み重ねられるか。

考えてみればバカバカしいくらいに当たり前のこと。その当たり前のことを、愛される人は必ずやっている。つい忙しさの中で忘れてしまう。目先の損得にだけとらわれ、効率を優先することで、細かいコミュニケーションの積み上げを、ショートカットしない。

いろいろ綺麗なこと言う割に、まったく想いを行動で示されなければ、信用されない。それは逆の立場でも同じこと。あれこれ言われるだけ、何もしてもらえなければ、信じることはできない。

<参考関連記事>
気にしすぎるのは、彼を信じていないから。彼を信じると、もっと自然に愛し合える。

恋愛関係や人間関係がうまくいく人が、共通してやっていることはある。愛する人が、必ずやっていることがある。それは、目先の損得に執着したつまらない小手先テクニックではなく、もっと基本的で地味。でも効果の高いこと。

男と女のご縁のことは、理屈で割り切れることじゃない。だからこそ、男と女の関係を深めていくには、地味でも小さなことを積み上げていくしかない。そして、実はそれが愛されるために、一番の近道ってことっすな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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