ご縁を感じる出会いには、大切な意味がある。結ばれる人とは、何が違うのか。
ご縁を感じる出会いには、大切な意味がある。
その場そのときその状況に応じて、その関係が持つ意味や理由についてはそれぞれ違うにしても、直感的にこの人とは不思議な縁がある。そう感じたことはあなたにもあるかもしれない。
ご縁の意味は、ビジネス的な損得勘定なのかもしれないし、お互いが刺激し合い、成長し合うためのライバルとしてなのかもしれない。それこそ異性として大切な関係になることなのかもしれない。
なぜだろう。この人とは他人な気がしない。こいつムカつくのに、いっつも絡むこと多い。この人とは何やらつながりを感じる。好きと嫌いとか、尊敬できるとかできないとか、そういう言葉では表現できない。ビビッとくる不思議な感覚。まあ、言ってしまえばそれがご縁。
あなたがこのブログや、僕が無料配信している小川健次メールマガジンや、ＬＩＮＥのメッセージ、そしてYouTubeの動画を読んだり観たりし、この眉毛の太いイケメンにビビっときた！ という感覚もご縁。え？ 全然ビビッときてない？
出会ったその場そのときその瞬間は、その理由はよくわからない。それでもなぜが感じる不思議な感覚。そしてそれは、初めて出会ったときではなくとも、付き合う中で突然そう感じることもある。
距離が離れていても、近くにいるような感じ。家族であるかといえばそうでもなく、愛かというとちょっと違う。でもつながってる感じはある。それこそご縁。
生きていく上では、他者との関係とは切っても切れない。そういう意味では、必要性だから維持しているだけ、って関係ってのもある。双方にとっての合理的な理由に基づいているからこそ、継続可能な関係ってのもある。
それがあなたの嫌いな人だとしても、多くの場合、そういう人との関係ってのは、少なからずあなたの人生に対して、肯定的な影響を与えるもの。これまで、あなたが関わってきた人との関係を振り返ってみると、そういうことはある。
もちろん、そこにはあなたの選択も原因としてはある。あなたが、そのご縁を結ぶか切るか、選択をした結果として生まれた関係もある。それでも、最後の最後は宇宙の法則なのか、霊的な何か、スピリチュアルな何かなのかよくわからない。だからご縁。
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ツインレイやツインソウルと出会うときの、５つのサイン。魂のパートナーとご縁が結ばれる予兆。
その正体が何であれ、何かを感じる人との関係ってのはある。ならば、そういうご縁に出会ったときは、ほんの少しでもいい。意識して掘り下げてみても損はない。
ご縁ってやつは、引き寄せられ、近づいてはくるものの、手を伸ばしてつかまえておかないと、またどっかに流れていってしまうもの。執着する必要はないが、わざわざ目の前にあるなら、それをスルーすることもない。
結ばれる人とは、何が違うのか。
パッと見はそんなに関わりはなさそうだ。別に性格合いそうなわけでも、接点がありそうなわけでもない。それでもなぜだかご縁を感じる。ビビッとくるってことは、あなたが心の中で、そういう人との出会いを欲していたとも言える。
他人はあなたの心の鏡。無意識的にそう人を心のどこかで求めているから、そういう人がアンテナにひっかかる。スルーできずに、あなたの心がビビッと反応する。
そしてそれは、あなただけじゃない。相手も心のどこかで求めてた結果としての関わりもしれない。
それが宇宙の法則か、それとも潜在意識レベルで心が共鳴していたからなのか。その理由はよくわからない。それでも事実として、出会っているし関わってる。そしてビビッと感じるものがある。なら、そのご縁は大事にしてみても損はない。
とはいえ、そのビビっときた感覚も、実は単なる錯覚勘違いってこともよくある。だとしても、せっかくの出会い、せっかくの感覚なら、その感覚に素直に従ってみたところで、失うものはない。すべての経験は未来への糧なんだから。
別に焦る必要はないが、手を伸ばして掴むことは必要。そうして、まず掴んだご縁は、その後、焦って変にゴリゴリやることない。腰を据えてゆっくり関係を深めるつもりでいればいい。
ビビッと感じたお相手。その関係がホントにご縁がある関係なら、そう簡単には切れることはない。とにかく出会ったことが大切だから、次にまたつながるようにしておくことが、大事なことで、それ以上のことはしなくてもいい。
なのに、ビビッときたから。運命の人だから。と、それを守ることに執着し、あれこれゴリゴリやろうとするから、せっかくのご縁がどこか遠くへ消えていく。大丈夫。焦って余計なことしなくても、ご縁があれば結ばれる。
＜参考過去記事＞
ご縁があれば、大切な人と結ばれる。焦らない心が、出会いを引き寄せる。
ご縁を感じる出会いには、あなたの仕事や恋愛、そして人生全般におけるさまざまな出来事に対して、深い意味がある。その意味は、今すぐはわからないかもしれないが、やがて価値ある意味があったと思えるようになる。これ絶対。
そして、本当に結ばれる人との出会ったときの感覚は、そうじゃない人との出会いとは明らかに違うもの。ならば、ビビッときた感覚に従ってみればいい。腕を伸ばして掴んでから、焦らずご縁に身を任せてみると、その出会いは、価値あるものに変わっていくってことですわな(^。^)y-.。o○