小川健次ブログ -BIG THINK

適度な距離感が、大切な人との関係を良好にする。距離を空ける勇気が、愛を深める。

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適度な距離感が、大切な人との関係を良好にする。距離を空ける勇気が、愛を深める。

距離を空ける勇気が、愛を深める。

目の前のことをやり切るために、ただただ集中すること。これ基本。自分でやろうと決めたこと。それは最後までやり遂げる。彼への不安は手放して、信じて委ねて愛し切る。

あれこれ余計なことは考えない。できることにまず力を尽くす。何もしないでボーっとしてても前には進まないし、不安に思っていても、関係はおかしくなるだけ。

目の前のことに集中すること、信じ切ることは大前提。とはいえ、集中して信じ切っているからこそ、行き詰るということもある。目の前のことだけ見てるからこそ、先に進む道を見失ったときに、別の道の探し方がわからなくなってしまうこともある。

そんなときは、一旦そのことから離れてみる。距離を空けてみる。距離感を良好に保つと、今まで見えなかったことが見えることもある

お茶でも飲んでホッと一息入れればいい。窓を開けて空気入れ替えてみればいい。僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりしてみればいい。今やってることと違うことに、思考を向けてみたっていい。

完全に行き詰ってしまっているときは、何をやっても、どうにもならかったりするもの。頭の中を同じことが堂々巡り。出口のない迷路の中に、迷い込んでしまったような気になってしまう。

集中している時ってのは、周囲が見えなくなる。もちろん、視界が狭くなるからこそ、余計なことを考えずにいられるので、物事が効率よく先に進むし、迷いがないので、彼との関係もより一層深まるというメリットもある。


それで彼との関係が良好なときはいい。が、壁にぶつかったり、ちょっと関係が崩れたりすると、視界が狭くなっていた分、どうしていいかわからなくなる。心の余裕もなくなって、ますますドツボにはまりだす。

だからこそ、思考が煮詰まったり、進むべき道が見えなくなったときは、距離を少し空けたところで自分を見直してみる。彼との関係について考えてみる

そこで何もしないまま、無理矢理どうこうしようとするから、うまくいくものもいかなくなる。不安や心配を抱えたままで、彼にネガティブなエネルギーをそのままぶつける。そして彼は面倒くさくなって逃げていく。

そうやっておかしくなる前に、ちょっとお互いの距離を空けること。すると、あらためてお互いのことを冷静に考えられる

少し距離を空けるだけでも、冷静に考えたるようになる。執着を手放すことで、今まで見えてこなかったものが見えてくる。。

<参考関連記事>
大切な人への執着を手放す、6つの方法。別れた人への未練も断ち切れる。

目の前のことに集中し、彼のことを信じて、執着を手放しながらも、ときに頭を冷やしたり距離を空けたりすることで、煮詰まった思考は、リフレッシュすることができる。お互いの関係を、もっと良くしていけるというもの。

このまま一緒にいても、お互いが苦しいだけだからと、終わりを迎えようとしていた男女関係も、ちょっと距離は開けたらやっぱり、お互いを大切な相手と思い合えた。なんて話しはよくあること。

適度な距離感が、大切な人との関係を良好にする。

行き詰ったら一息入れる。少し距離を開けてみる。ちょっと遠回りすることになるように見えても、それが近道だったりすることもある

離れてしまえば、そのまま失ってしまうかもしれない。そんな不安は感じなくても大丈夫。彼とご縁があれば、少しくらい離れたところで、そう簡単に関係が終わることもない。

そもそも、ちょっと、距離を空けたくらいで壊れるような関係なら、もうダメな関係ってことでしょ。最初からご縁が無かっただけのこと。ホントは好きじゃなかっただけのこと。どうせ別れることになる関係だったということ。

なのに、いつまでも目の前のことに執着し、距離を空ける勇気を持てずにいれば、ますます関係は煮詰まってグダグダになる。お互いもっとしんどいくなるし、そうしている時間が無駄になる。

ほんの少し距離を空ける。それだけで、視界が広がる。二人の関係を客観視できる。あなたにとって本当に大切な、見落としていたものを、見つけることもできるかもしれない。そのまま煮詰まってても何も見えやしないんだから。


無理に別れろということじゃない。確かに、結果的に変わってしまう別れてしまう可能性もある。でも本来の目的は、あなたと彼にとっての幸せを最大化しようということ。そのめに、視界を広く持ち、その結果別れたのなら、それはそれで納得できるはず。

やるべきことには集中する。彼を信じ切って委ねる。大切にしたい関係はにすればいい。その上で関係が煮詰まるようなら、ちょっと頭を冷やすなり、ちょっと距離を置いて考える。それだけのことで関係が改善するヒントが得られる。

まあ、好きだから、愛しているから。そんな風にとにかく現状維持に執着していると、どうしても冷静に考えられなくなる。

だからこそ、そんなに大げさに考えることもなく、ちょいと頭冷やせばいい。ちょいと距離を空ければいい。あなたがそうやって一歩下がるから、彼も冷静かつ真剣に、あなたのことを考えてくれるようになる。

<参考関連記事>
病むほど男にいつも考えさせる女の、6つの特徴。彼女のことが頭から離れない、男性心理。

適度な距離感が、あなたと大切な人との関係を良好し、愛と信頼を深める。今の距離感で順調なら、それを維持すればいい。逆に、関係に行き詰りを感じることがあるならば、距離感がおかしいということ。今のままではヤバイということ。

お互いの関係を良くするために、お互いがもっと幸せになるために、距離を空ける勇気が必要になることもある。少し離れることで、視野を広げてみる。頭を冷やして関係を見つめ直してみる。離れるからこそ、深まる愛もあるってこっとすな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

小川 健次(おがわ けんじ)

株式会社リエゾンジャパン代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。
国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

■連載コラム
小学館が運営する、働く堅実女子のお悩み解決サイト『スーツウーマン』にて、【恋とキャリアの上方修正】を連載中。

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