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大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

復縁への執着を手放したほうがいい、3つの理由。本当に愛しているなら手放せる。

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復縁への執着を手放したほうがいい、3つの理由。本当に愛しているなら手放せる。

本当に愛しているなら手放せる。

あなたも僕もあの人も、今この瞬間に突然存在が生まれたワケじゃない。今この瞬間までに、過去を積み上げてきたから、今がある。今は常に過去の上にしか存在しない。
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だからこそ、今の原因を過去に求めてしまいがち。過去がまずいから、今が不安定になってんだ。過去のアレがあったから、今がいまいちパッとしないんだ。だから復縁できれば、何とかなると思いがち。

でもね、そういう過去への評価なんてのは絶対じゃない。その場そのとき、今この瞬間のあなたの状況環境、あなたの気分によって変わるもの。復縁したいあの人への評価も、それは今のあなたが、今の気分によって作っているだけのこと。

僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージを読んだり、YouTubeの動画を観たりして、その内容にムカつくのも、感動して号泣するのも、内容云々よりも。あなたのそのときの気分次第。

だって、逆に今うまくいっている。今がうまくいっていて充実していれば、過去に対しては感謝しかない。あれがあったから、今の自分がある。別れた人に執着したり、復縁を望んだりするのではなく、過去のことがあったから、今こうやって満たされている。そう思うはず。

僕たちは、過去への評価ってやつを、自分に都合よく変えてしまうんです。客観的な事実よりも、今の自分に都合良く解釈を補正する。





私には、別れたあの人が一番だった。あの人以上の人なんかもういないに決まってる。やっぱり復縁したい! そう考えてしまうのは、今の恋愛がうまくいってないから。今が満たされてないから。だから、過去に別れた彼を都合よく解釈して、満たされない今を正当化して、復縁したいと言っているだけ。

それがときに、今の思考と行動を止める原因になったとしても、新たなご縁を引き寄せるチャンスを潰すことになったとしても、不確定な未来にチャレンジするより、過ぎた過去の思い出を都合よく書き換えて、そこに執着しているほうが気が楽。そうしておくだけで、自分に言い訳できる。

それが現実逃避だけで済んでりゃまだマシだが、さらに別れた人と、何とか復縁しようと、あれこれと余計なことして、ますます話しをややこしくする。そしてまたピーピー泣いて凹む。新しい出会いもなければ、過去の人にも嫌われて、ただただ落ちていく負のスパイラル。

復縁ができるかもしれない。そんな期待を抱くほどに、復縁が遠ざかるどころか、自分で自分を苦しめることにもなる。その状態から手っ取り早く抜け出したいなら、僕の個別コンサルティングにきたっていい。

<参考関連リンク>
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あのね、過去は過去で今じゃない。あのときのあの人はもういない。あの人が生きているのは、過去じゃなくて今。そうやって、あなた一人が過去に執着して、復縁したいと言ってたところで、得るものは何もない。

ぶっちゃけ言えば。ホントに心からあの人を思ってるワケでもない。だって、今あなたが他の誰かと、大切に思い合える関係になれていれば、過去の恋愛なんかに執着しない。あなた自身が満足したいだけで、あの人の幸福のためにそうしたいワケじゃないのだから。

復縁への執着を手放したほうがいい、3つの理由。

過去に執着して、過去をまた再現しようとしたところで、もうそれは無理。だって、今は今で過去じゃない。そもそも、そうやって、過去にすがってるあなたに、あの人だって関わりたくない。面倒くさい。

何より、実際にそうやって過去に執着し続けた人が、仮に復縁したところで、その後はほとんどうまくいかないのが現実。

理由はカンタン。主に以下の3つ。


  1. 今うまくいってない原因を、過去に求めているから。
  2. 現状から逃げて、復縁すればどうにかなる。という行き当たりばったりで、ネガティブな発想での復縁である以上、それは依存でしかない。やがて相手にウザがられてさようなら。


  3. 思い出補正で美化された過去を前提にしているから。
  4. 付き合いが復活してから、過去とは違う今の現実を突きつけられる。期待が大きかった分だけ、失望が大きい。やがて、どちらからともなく、こんなはずじゃなかったとさようなら。


  5. お互いへのリスペクトに何も変化がないから。
  6. 復縁という形にのみ拘り、相手への尊敬や信頼は皆無のまま。結果、過去と同じことをまったく同じように繰り返し、同じような別れ話に発展した挙句、前回と同じようにさようなら。


あの人とはホントに波長が合ったし理解し合えた、あの人が一番であの以上の人はもういない。ってそれは単なる思い出補正。

いや、あの人にはそういう面もあっただろうし、そのときは、あなたもそう思ったのかもしれない。でもね、それはそのときの状況環境、お互いの関係など。いろいろな要素が混ざり合ってそう感じただけ。今は違うから。今のあなたも過去のあなたももういない





小学校のときのカッコ良かったあの人も、今は冴えないおっさんかもしれない。いじめられっ子だったあの人も、今は六本木でブイブイ言わせてるかもしれない。眉毛の太かったあの人は、あ、今も眉毛が太かった。

ホントは過去が戻ってこないのはわかっている。自分も変わっていること、変わっていかなきゃいけないこともわかってる。でも、その現実から目を背ける言い訳のために、過去のあの人がどうこう言って、復縁への期待感を抱くことで、目の前にある出会いから目を背ける。

それはそれで、あなたの自由だから、そういう選択もあり。でもそれやっていると、ただ同じところを堂々巡りしているうちに、歳だけ重ねることになる。気付いたときに、いろいろ手遅れになって焦っても後の祭り。選択を変えるなら早めにしろよ。

そもそも、あなたが本当に彼を愛しているのなら、あなたの「復縁したい」という執着心を満たすことより、彼の幸せを優先できるはず。おまけに、その相手が不倫ならば、そこで手放さいと皆が不幸になる未来が訪れる。

<参考関連記事>
不倫男が言う、代表的な12の嘘。2つ以上を言うのが、クズ男。

復縁への執着を手放すから、今目の前の人との関係も、過去の人との関係もうまくいく。その理由は大別すると3つある。過去に執着するほど、以前の人との関係も、新しく出会った人との関係も、うまくいかなくなる。むしろ距離がどんどん遠ざかる。

今の目の前にある現実を受け入れて、復縁への期待は、一度とっとと手放してしまうことよ。すると、前彼との復縁だろうが、新しい彼との出会いだろうが、未来の幸福につながるご縁が結ばれる。ホントに価値ある出会いを引き寄せるってもんですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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