あなたと大切の人との違いを認められるから、信頼関係が深まる。違いを無視して一方的な押し付けをするから、溝が深まる。
他人は他人であなたはあなた。違う生き方をして違う個性を持った別人なんです。その前提は忘れないことですよ。それが恋人や夫婦だろうが上司部下だろうが、友人だろうが、それこそ親子であったとしても、他人は他人。価値観や生き方は違うんです。
人前で緊張せず自然に話すコツは、自然な自分でいること。その場だけうまく話そうとしなければ、大事な場面でもうまく話せる。
大事な場面だから、失敗は許されないから。そういうときだからこそ、必要以上に自分を大きく見せようとか、普段言わないようなカッコいいことを言おうとか、日頃とはまるで違う振る舞いをしないこと。下らない小手先テクニックなんて生兵法にしかなりませんよ...
あなたが添える一言で、誤解が消えて関係はもっと良くなる。言うべきことを言い、聞くべきことを聞けば、お互いで想いを共有できる。
会ってるときにちょっと一言添える気遣い。ちょっと離れた場所だとしても電話一本、メール一本できる気遣い。想いを正しく伝えたい、相手の想いを正しく受け容れたい。そんなお互いの関係を大切にしようとする、小さな気遣いの積み重ねで、関係はどんどん良く...
他人の無意味な言葉に縛られず、自由でいれば軽やかな心でいられる。みんないろいろ言う割りに、その言葉のほとんどに意味はない。
目先の細かい言葉のあれこれ拾って、あのときああ言った、あそこでこう言われた、なんてことをウジウジ考えるのではなく、その人の日頃の言動全体を通して、どんな想いを持っている人なのかということについて、考えを至らせるからお互いの関係が良好になるん...
信じて迷わなければ、愛もお金もその手に引き寄せる。夢は叶うという確信が、期待や執着を手放して心に安寧をもたらす。
信じるんです。できると。必ずそうなると。執着心なんか勝手に手放せますよ。前進して当然、ゴールに行って当然。諦めるとか苦しいとかそんな選択肢もない心の状態。お金だろうが愛だろうが手に入れて当然。そう信じられるから期待も執着も手放せて心に安寧が...
ありがとう。愛してる。その一言がお互いの幸福を引き寄せる。身近にいる人、大切な人には、愛と感謝の想いを言葉にして伝えよう。
他者への愛と感謝の言葉は、自分にとっても大きなプラスの要素になる。だからまずは言葉を発するところから。それが身近で大切な誰かであればなおさらのことですよ。言わずともわかってくれているに違いない。ってわかってませんよ。
高いレベルの人と対等に付き合おうとすれば、あなたのレベルも上がる。あなたのレベルが上がれば、日頃関わる人のレベルも上がる。
その人が積極果敢な人であろうが、この世の終わりを体現したかのような否定的な人であろうが、あなたの身近にいる人は、あなたとチャンネルが合ってるということ。繰り返し言いますが、あなたは、あなたの心の状態を反映した人としか関わっていない。
直観でご縁を感じる人との関係は、意識して大切に育ててみよう。ビビッときたインスピレーションに従うと、その関係はうまくいく。
ビビッときたら、電卓よりも自分のその感覚を信じてみればいいんです。ビビッときたその感覚をスルーせず見逃さないことです。通り過ぎてしまわないように、少なくとも関係を維持できるようなアクションくらいは起こせばいい。
本当に大切な人を心から信じられれば、誤解も消えてなくなる。想いは必ず届くから、不安に思ってジタバタしなくても大丈夫。
何言ってもわかり合えないタイミングってありますよ。状況や環境が原因だったり、それこそお互いの気分の問題だったり。そんなときは何話したって誤解は解けない。理解を深め合うことなんかできないんです。誰が悪いわけじゃない。タイミングが悪い。状況が悪...
集中して動いているから、心穏やかな日常を過ごせる。イライラしたり不安を感じたりするのは、行動が止まっているから。
あなたが進むべき道を明確にし、そこに集中しながら、その道を進むこと。そのためにやるべきことにこだわる。それをやり続けていれば、それ以外のことなんか、意にも介さなくなる。自分が成すべきことと無関係なことはどうでもよくなる。
本当に相手のことを想って言葉を発するから、大切な人を引き寄せる。期待と執着を手放して、言いたいこと言うべきことを言葉にしよう。
本当に自分のことより、相手のため、皆のためを想って発した言葉であれば、その場は受け容れてもらえることがなかったとしても、その言葉の根底にある想いは必ず届くもの。それで嫌われたり、評価が下がることなんてありません。
あなたが誰かの力になれば、誰かがあなたの力になってくれる。孤独感や寂しさなんて、あなた次第で吹き飛ばせる。
ただ期待だけする前に、あなたの身の回りの人に対し、あなたの存在を知ってもらうこと。あなた自身のことを発信すること。考えや想いを伝えることでしょう。ボールは投げなきゃ返ってこない。あなたの手元にある限り、キャッチボールは始まらないんです。
どうせあなたのことは、誰も見てないし気にしてないから大丈夫。他人の目を気にせずに、やりたいことをやり言いたいことを言おう。
どうせあなたのことは、誰も見てないし気にしてないから大丈夫。他人の目を気にせずに、やりたいことをやり言いたいことを言おう。 ■思っているほど皆に見られてない。 日常生活の中でホントのホントに誰とも関わらずに生きることってのは、これが結構難し...
心のブレーキをほんの少し緩めるだけで、できることはたくさんある。限界だと決めて止まってしまう前に、もう一歩だけ進んでみよう。
僕たちが見ているものは、自分の心の影でしかないんです。ホントはできるものでも、固定観念や先入観で形づくられた限界によってできなくなることもある。そこにある限界は、現実ではなく、あなたの心が作り出した虚像にしかすぎない
衝突を恐れずに想いを伝えれば、お互いの絆はより一層強まる。本当に相手の心に寄り添っていれば、必ず理解し合えるときがくる。
手段や目的について人それぞれ意見が割れるのは当たり前。それで衝突する。いいじゃないですか。衝突するのもお互いが本気で考えてる証拠ですよ。臆することはないんです。そこで万一誤解が生まれたところで、それだって必ず解けるから。