小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

本当に愛しているから、執着を手放すことができる。本当は愛していないから執着する。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

本当に愛しているから、執着を手放すことができる。本当は愛していないから執着する。

本当に愛しているから、執着を手放すことができる。

人は誰でも、自分の行為に対しては、何かしらの見返りを期待してしまうもの。愛した分だけ愛されたい。そして見返りがなければ不満が募る。ときに不安にさえなる。
小川健次Blog
こんなにやってるのに。こんなに愛しているのに。それを返してくれないなんて納得できない。別れてどっか行くなんて許せない。見返りがないのは、ひょっとして私がダメなのかしら。

そうして何も返ってこないことで、無意味に自分を責める。自分で自分を苦しめる。自己肯定感が低くなり、ストレスばかりが溜まっていく。自信も失われ、ますます色んなことをこじらせて、ややこしい事態に陥っていく。

僕の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画ではいつも言っているように、最初から見返りを期待しなければいい。何かが返ってくるなんて思わなければいい。

良い意味での開き直り。何も返ってこなくてもいい。愛されなくたって構わない。

あなたが、あの人を想いたいから想うだけ。あの人を愛したいから愛するだけ。あの人のためにやりたいからやるだけ。それがどうした。だったら何だ。結果も見返りも知ったことか。その前提で考えれば余計なストレスも、不安や心配もなくなる。

そもそものスタート地点に立ち返ってみなさいよ。見返りを期待して、あの人のことを愛したの? 見返りを求めて、あの人のためにそれやったの?。違うでしょ。愛したいから愛したんでしょ。あの人のためにやりたいからやったんでしょ。





大事なことは、あの人の存在が、あなたにそういう思いを持たせてくれたということ。あなたが愛せる人がいて、その人のために何かができる。何よりそういう人に出会えてる。それだけでまずは万々歳。それ以上の見返りなんかいらんでしょ。

もちろん結果的に見返りがあったなら、それはそれで喜べばいい。でもその見返りはあくまでもプラスアルファ。あくまでもラッキーボーナスでしかない。

誰かを愛せること。愛する人のために何かができること。何より、そういう人と出会えたこと。それ自体が、すでにあなたにとっての恩恵。それが見返りと言ってもいい。もう受け取ってる。これ以上求めるなんて、ちょっと強欲すぎる。

それにね、誰かに対して想いを注げる、泣くほど好きになれる。何かに対して主体的に取り組もうという意欲を持てる。そのこと自体があなたにとっての大きな力。結果云々よりも、そういう想いを抱けるあなたは、自分に自信を持っていい。

<参考関連記事>
泣くほど好きになれた、自分に自信を持とう。好きになれる力が、またご縁を引き寄せる。

にも関わらず、それ以上のことを勝手に期待して、勝手に求める。もうすでに多くを受け取っている。すでにたくさん手元に与えられているのに、何も返ってこないと文句を言ってるから、自己肯定感が低くなる。自信も無くなる。

愛せる人がいる。愛せる人のために何かができる。まずはその幸福を噛みしめろ。そっから先のことはボーナスでしかない。ボーナスだから見返りには期待しない。だから心に余裕が生まれる。その余裕が自信を育み、自己肯定感を高める。

本当は愛していないから執着する。

憎い誰か、嫌いな誰かがいることは不幸。あなたが望んでもいないことを、やらなきゃいけないことも不幸でしかない。その人やそのこと考えるだけで気分が悪くなるし、そういう状況環境にいれば不平不満に心が満たされますます苦しくなる。

一方で、愛せる人がいるならば、その人のこと考えるだけで心ときめく。あの人のためにやろうと思うだけで、やる気が高まり心がわくわくする。それだけの幸福を得ているのなら、それ以上の見返りは、考えなくても期待しなくてもいい。

それが叶わぬ思いだとしても、愛せる人、想いを寄せられる人がいることは幸福。その幸福に目を向けて、その幸福を噛み締めれば、大切な人や愛する人に見返りを求めなくなる。変な期待をしなくなる。だってもう幸福なんだもん。

そうして生まれた心の余裕が、あなたを求める立場から、与える立場に変える。余裕があるからもっと何かをしてあげたくなる。力になってあげたくなる。今の取り組み以上のプラスアルファの行動をしたくなる。





愛せる人がいるという、今目の前にある幸福を見ないから、余裕がなくなってストレスになる。こんなに愛しているのに、愛してもらえない。こんなにやってるのに、応えてくれない。別れるなんてヒドイ!

挙句には、愛したことが、損したみたいな気分になる。なぜか勝手に裏切られたと逆恨み。って、アフォなの?

まずはあの人を愛せること、あの人のために何かできること、そして出会えたことに感謝すべきでしょ。もうさんざん受け取った。その自覚が足りないから、それ以上の見返りを期待したくなる。そして執着してウザがられる。

出会えたことの喜び。愛せることへの感謝を噛み締めれば、見返りへの期待に執着しなくなる。あなた自身が苦しみから解き放たれて、心が軽くなる。

見返りへの期待や執着心を手放してみる。それでいい。返ってこようが返ってきまいが知ったことか。LINEの返信にしたって、返信を期待しなくていい。つながっているだけで幸福。それで感謝感激。返信なくても不安にならなくて大丈夫。

<参考関連記事>
LINEの返信がこない理由は、そんなに悪いことじゃない。不安や心配は、手放しても大丈夫。

本当にあの人を愛しているなら、見返りを期待せず、執着を手放すことができる。愛せること、出会えたこと。それがまず喜びで、そこから先のことは、あなたがそうしたいからしただけのこと。見返りを求めるはずがない。

愛する人に対して、頭の中で電卓叩いて損得勘定はしない。そうやって見返りに執着しているのは、本当は愛していないから。あの人を愛せたならそれでいい。そう手放してしまったときに、結果的に、あなたが注いだ愛の分だけ、あなたも愛を注がれるってもんですわ(^。^)y-.。o○

愛される人と結ばれる、個別コンサルティング
小川健次

■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
小川健次メールマガジン
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。