小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

大切な人との心の距離が縮まる、たった一つの条件。好きなのに、心の距離が遠ざかる理由。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

大切な人との心の距離が縮まる、たった一つの条件。好きなのに、心の距離が遠ざかる理由。

大切な人との心の距離が縮まる、たった一つの条件。

熱烈にアプローチをしても、まるで相手にしてくれない人がいる一方で、なぜだかいつも近くにいる人もいる。
小川健次Blog
それまでは親密な関係だったのに、会わなくなると三日後には忘れてしまう人もいれば、一回一緒に飲んだだけなのに、心から消えない存在になる人もいる。

人とのご縁ってのは不思議なもの。それが偶然なのか宇宙大自然の法則なのか、はよくわからないが、縁があれば結ばれ、縁がなければ結ばれない。結ばれないどころか、お互いの記憶にさえ残らない。

偶然か宇宙大自然の法則による必然か、そのどっちであるかはよくわからない。それをここであれこれ言ってもしょうがない。でもね、お互いの距離が遠ざかるか近づくかについては、おおよそだいたいの原因ってのはわかるもの。

それは、僕が毎朝無料配信中の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画でも言ってるように、自分の心。人との心の距離が近づくのか、遠ざかるのか。それはあなた自身の心に多くの原因がある。

こんなにあなたのことを想っているのに。こんなにあなたに尽くしているし、こんなにあなたのために犠牲を払っているのに。全然理解してもらえない。追っても追っても、距離がなかなか縮まらないどころか、なぜだかどんどん遠ざかる。

それは要するに、相手のことなんか見てないってことでしょ。見てるのは自分のこと。私はあんたを愛してんだから、私も同じくらいあんたに愛されて当然。君のためにやったんだから、君も俺のためにやって当然。私と同じことやってよ。俺と同じこと返してよ。





返して当然。返ってくることを期待してるから、あなたを愛してるし、君に尽くしてる。だから返ってこないと許せない。だからムカつくイラついてくる。

そんなあなたの心の動きが、あの人を遠ざける。そして気づいたときにはLINE既読スルー。電話も無視。やっとつながったと思ったら、他の人とよろしくやっていた。

あのね、アホでしょ。自分で勝手に盛り上がって、勝手に相手に求め期待して、勝手にムカついて、勝手に落ち込んで泣く。宇宙がどうの、引き寄せがどうのと言う前に、まず自分の心のありかを考えたほうがいい。これマジで。

だって、あなたのため言いながら、実は自分のため。愛している言いながら、愛しているのは自分のこと。求めることや、見返りへの期待に執着してりゃ、相手があなたから遠ざかるのは当然。その執着を手放す方法については、僕の個別セッションで詳しく。

<参考関連リンク>
小川健次個別コンサルティング/初回体験セッション受付中。

逆の立場になってちょっと考えてみればわかること。この人好き好き言ってくるけど、ホントは自分のことが一番好きなだけやんか。この人お前にために尽くしたい言うてるけど、ホントは自分が尽くされたいだけでしょ。

見返りを期待され、それに執着している人に接すれば、要するに言ってるほど私のことなんか思ってないし、それ言いたいだけでしょ。自分が一番可愛いだけでしょ。という雰囲気が伝わってくる。

好きなのに、心の距離が遠ざかる理由。

逆に、ホントに心から私のこと気にかけてくれるのね。そう感じる人のことは気になるし、そういう人と、あなただって関わりたいと思うはず。それは、過去の付き合いを思い出してみれば、あなただっていくつか思い当たることもあるはず。

あの人に好き好き言ってはいたけど、今になって思えば、あれってそう言ってる自分が好きだっただけ。尽くしてはいたけど、応えてもらえることを期待していただけ。ホントに愛していたかというと、ぶっちゃっけそうでもなかった。みたいな。

そりゃ距離が遠ざかるのは当然。相手にしてみれば、あなたから愛を注がれてるとは思えない。ただ、あなたに愛を求められているようにしか感じない。うわっ。こいつ面倒くせー。ちょっと離れとこ。LINEも既読スルーでいいや。となるのはごく自然なこと。

思いを込めて相手と接しているはずなのに、どうも距離が縮まらない。これまで近かったはずの相手との距離が、日を追うごとに遠ざかっているように感じる。





だからそんなときは、まずは相手を責める前に、自分の心がどこに向かっているか、自分が期待しているのは何かを冷静に考えてみればいい

そこで、あの人はヒドイ! と責めてみたり、絶対浮気しているに違いない! なんて疑っても意味がない。ましてや、あなた自身に魅力が欠けてるんじゃないか、なんて自分を追い込んでもまったく無意味だし、ますます苦しくなるだけ。

ホントに心から相手を祝福し、相手の幸福のみを願っているかどうか。ただ見返りのみを期待し、とにかく自分が満たされたい、自分を満たして欲しいという、自分本位な考え方に執着してしまっていないかどうか

本当に大切な相手、本当に距離を近づけたい相手なら、まずはその人の幸福を心から祈れば願えばいい。見返りなんかクソ喰らえ。んなもん期待しなくていい。そうやって手放すだけでその人との距離は一気に縮まる。

そもそもホントに好きなら、ホントに大切でホントに愛しているのなら、その人が幸福を感じることが幸福に思える。その人に何か返して欲しいなんて思わない。いや、思わないことはないでしょうが、返ってくるかどうかは重要じゃない。

もちろん、単純に相手があなたのこと嫌い、もしくは好きじゃなくなった。他の人に興味が移った。色んな事情で離れざるを得ない。距離を空ける以外の選択肢がない。という自分じゃどうにもならない理由もある。

でもね、心から愛を注ぎ、その人のために力を尽くし、それでも自分の力の及ばない理由によって、別れてしまうのなら、少なくとも今は縁がなかったということ。それはそれでしょうがない。

<参考関連記事>
好きな人と別れる理由は、あなたが悪いからじゃない。振られても、自分を責めるな。

本当に大切に思う人と、お互いの心の距離が近くなるための条件はたった一つ。そしてその条件を整えるために必要なことは、あなたの心の中にある。あなたの心次第であの人との距離が、近づくか遠ざかるかが決まる。

相手が誰であれ、他人との心の距離を決めているのは、あなた自身。あの人がどう思うか、他人がどうしようとしているかではなく、まずあなたの心のスイッチがどの方向に入っているか。それを見落とすことがだなければ、あなたは、大切な人との心の距離を近づけられるってことっすな(^。^)y-.。o○

執着を手放すための、特別な個別コンサルティング
小川健次

■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
小川健次メールマガジン
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。