恋愛や仕事の心配を手放す方法。苦しくなったときに、抜け出すには。
苦しくなったときに、抜け出すには。
問題解決の方法がわかっても、前進できる環境が整っても、いまいち結果に確信持てない。不安要素が気になってしょうがない。
あの人がいい人だということもわかるけど、裏切られることがないとわかっていても、どうも安心できない。その人の欠点ばかりが目についてしょうがない。
未来のことなどわからない。やってみないとわからない。人だって関わってみないとわからない。男と女は付き合ってみないとわからない。そんなことはわかってる。だけど不安な要素、迷う要素がこれだけある。わかっちゃいるけど不安になる。
と、つまらない言い訳や泣き言を口にして、立ち止まるのはちょっと待て。
そうやってあれこれ考え始めてから、時間がどれくらい過ぎているかを思い返してみたらおお。同じようにこの先も同じこと考え続けていれば、その問題に結論が出るかどうかを想像してみればいい。
はっきり言うけどね。暇なのよ。暇。そうしているくらいなら僕の小川健次メールマガジンや、ＬＩＮＥのメッセージ、そしてYouTubeの動画でも読んだり観たりしてたほうがいい。そのくらい暇なんだから。
そんな考えてもしょうがないことをあれこれ考える。それもかなりの時間を割いて。暇だから。忙しければそんなこと考えてる余裕無いから。時間もったいないから。
僕たちは誰であれ、動いていないとき、何もしていないときというのは、思考が否定的な方向に向かいがち。いろいろ夢想してみる一方で、現状維持するために、無意識的にブレーキを自分でかける。
不安や恐れ、心配ごとを考えたり口にしたりするのは、自分でブレーキかけてる証拠。暇だから。何もしてないから、あれやこれやと今考えても仕方ないことを、考える余裕がある。
ならばとにかく何でもいいので、今できることをやればいい。目の前の人とガッツリ真正面から向き合ってみればいい。１００％の確信なんかなくていい。まずやる。付き合ってみる。関係深めてみる。とにかく進む。動いてみる。
動けば目の前のことに集中できる。やってしまえばやらざるをえない。そのことについて考えなきゃいけなくなる。余計な不安や迷いは消えてなくなる。そんなこと考えてるほど暇じゃなくなる。
むしろ発想がポジティブになる。とにかく進むためにどうするか。どうすればもっと良くなるか。だからアイディアも生まれる。もっといろいろやりたくなるし、あの人のことが好きになる。ホントのヤル気が湧いてくる。
彼の本音について、どうのこうのと言いながら、不安と心配を募らせていても意味がない。そうこうしているうちに、やることやれば不安と心配は手放せる。まず今、あなたが何をやるのかを知りたければ僕の『潜在意識徹底活用講座』へどうぞ。
＜参考関連リンク＞
小川健次特別セミナー／本当の自分を取り戻す、潜在意識徹底活用講座
動いていれば、迷うことも、思い煩うこともない。暇だからあれこれ考えてもしょうがないこと考える。何もしてないから不安になる。
まあそれも極論言えば、その考えてるだけで何もしない状況ってのを、潜在意識で望んでいるからそうなっているということも言える。良いことも悪いこともすべては僕たちの心の状態を反映しているにすぎない。
恋愛や仕事の心配を手放す方法。
止まっているから不安や心配に心が支配される。何もしてないから、他人のあれやこれやが気になる。いや、もちろん考えなきゃいけないこともある。でもそれだって程度の問題。
身の周りにいる、不安や心配ばかりを口にする人。他人の批判ばかりを口にする人を見てみればわかる。彼ら彼女らのほとんどは何もしてない。しようとしない。暇だから。
ちなみに、この暇人のエネルギーというのは、かなり強大で、他人のヤル気を削いだり、外野から余計なことして他人の仕事の邪魔したり、ただ構ってもらいたいという自己承認欲求を満たしたくて、とにかく大変。
他人との意見の相違や考え方で衝突することはある。でもね。それはそれでいい。お互い前を向いてのことだから。あくまで思考の違いであるだけで、それぶつけ合うことで生まれるものもあるから。
一方、暇人は大変。そもそも前に進む気ないし、批判すること混乱させること、その中心に自分がいることで自己承認欲求を満たすことが目的だから、生産的じゃない。議論にさえならないから何も得るものがない。
そして、この「暇人」には、誰もがなる可能性を持っている。つまり何もしない。何も動かないでいるまま思考をマイナス方向に持っていってしまうと、気付いたときには暇人に。
別に根っからのネガティブな人じゃない。不安で心配性なんじゃない。他人の悪口が好きなわけでもない。何もしないでいるからそうなるだけ。動いていないから思考がそちらに向いているだけ。
常に積極的で行動的、そして他人の悪口言わないどころか、良いところを明るく褒められる人って、往々にして何かに取り組んでいるときのはず。動いていれば誰にでもそうなる素養がある。
ネガティブな言動が、他人に向いているときはまだマシで（いやダメだけど）、自分自身に向かうともう最悪。とにかく不安なことを考える。心配ばかりで頭を一杯にする。そして何もできなくなる。何もしようとする気を無くさせる。結果何も手に入らない。
その思い込み、その不安や心配にかけるエネルギーをちょっと変えてみればいい。不安や心配と言ったところで、それで死ぬわけじゃない。過去の自分への執着も手放してしまえ。自分を許せばできることも広がる。
＜参考関連記事＞
過去の自分を許すから、理想の人と結ばれる。過去の恋愛への執着は手放そう。
恋愛や仕事の心配を手放す方法は、簡単なこと。止まっていたところで時間を使うだけ。歳を取るだけ。心配が大きくなるだけ。だからまずは動いてみること。動けば忙しくて、心配する暇がなくなる。
付き合ってみてもダメなら、やりなおせばいいだけ。誘って断れても、命まで取られることはない。何もできなくて、苦しくなる理由は、ただただ止まって妄想の中で生活しているから。現実の中に飛び出してみれば、心配は消えてなくなるのだから(^。^)y-.。o○
心のエンジンを動かし続ける、小川健次特別セミナー
■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
