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男が溺愛している女に見せる、6つの態度。彼女を心から愛する男性心理。

彼女を心から愛する男性心理。

人は、なんとなくの好意や、人としての好印象というレベルを超えて、出会った誰かことを溺愛してしまうことがある。
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溺れるほどの愛情。合理的な判断さえできなくなり、ただその人のことだけ考え、ただその人を愛することを優先してしまう、いわゆる溺愛している状態には、誰でもなってしまうことはある

僕が毎日無料で配信している、小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画ではいつも言っているように、人の感情は理性を上回る。誰かを溺愛しているときは、理屈で物事を考えることができない。

その対象は、自らの血を分けた子や孫、そして兄弟姉妹である場合もあれば、赤の他人の部下や後輩。そしてときには、恋愛対象の異性である場合もある。




溺愛しているからこそ、客観的に見れば、おかしいと思うような行動を取ってしまう。普段のあの人なら、誰かに対してあんなことや、あんな姿を見せるようなことは絶対にないのに。それでも本人は愛に溺れているからわからない。

感情に支配された人間の行動は、ときに常軌を逸してしまう。それが結果的には本人はもちろん、相手を不幸にしてしまうことさえある。愛しているがゆえに、望まぬ結果を招いてしまうことがある。

とくに既婚者同士や、一方が既婚者である不倫の問題は、本人同士だけでなく、その周囲の人さえ傷つけてしまうもの。それでも、人はいろいろな条件が整ってしまうと、道ならぬ道を突き進んでしまうもの。

<参考関連記事>
既婚男性を不倫させる女の、6つの特徴。結婚していても他の女に惚れる、男性心理。

自分に厳しく、自分を律することができる男性でさえ、好きな女性への思いに心が支配されてしまえば、どうなるのかわからない。彼女を愛しているときの男性心理は、制御不能に陥ってしまう。

だからこそ、明らかに、男が女を溺愛しているときの態度は、はっきりとわかるもの。彼がそういう態度を見せているときは、彼があなたを溺愛している証拠とも言える。

男が溺愛している女に見せる、6つの態度。

男性が溺愛している女性に見せる、愛情表現のパターンはある程度共通している。その多くは、普段の彼なら、そうしないことをするということ。恋愛に溺れて自制できないから、いつもの彼とは違う彼が現れる。

彼がそれに該当する態度や行動を、あなたに見せているなら、それはあなたを溺愛していることが原因。それがあなたに溺れた、彼の愛情表現。




男性が溺愛している女性に対して見せる、愛情表現のパターンの、代表的なものは以下の6つ。普段の彼なら、そうしないのに、これらの態度を見せている、そしてその表現が大きいほど、溺愛度も大きい。


  1. 全てに優先する
  2. 彼にとって他にやるべきこと、他の約束、他に重要視しなければいけないことがあるのに、それらをすべて後回し。あなたのことを常に優先する。度が過ぎると、仕事や社会生活そのものも、おろそかになりがちになる。


  3. 自己犠牲を厭わない
  4. 経済的な負担、物質的な損失、肉体や精神の酷使をしててでも、あなたを愛すること、あなたから愛されることを考える。それを手に入れるためには、自分がどれだけ犠牲になろうが構わない。


  5. 言葉を尽くして説明する
  6. あなたに疑念を抱いてほしくない。不安になってほしくない。あなたにそんなことでストレスを与えたくない。だからこそ、望まれる限り、あらゆる言葉を駆使してあなたに説明をする。


  7. 頻繁に名前を呼ぶ
  8. あなたの名前を口にすることで、あなたのことをイメージする。そのイメージが彼の心に潤いを与える。名前を呼ぶだけで彼の心が癒される。用もないのに頻繁にあなたの名前を呼ぶほど、彼はあなたを溺愛している。


  9. 良いところを見つける
  10. あなたのすべてを愛していたい。あなたのすべてを受け入れたい。だからこそあなたの良いところのことばかり考える。そしてそれを、あなたに伝えて褒める。とにかくあなたのことを、美化して考えていたい。


  11. 嫌われない努力をする
  12. 溺愛するあなたから嫌われること。それはすなわち、彼にとっての心の死を意味する。そんなことは絶対許すことができない。だからこそ、あらゆる手段を駆使してでも、あなたから嫌われないようにする。


以上6点。もちろん、ここに挙げたもの以外にも、細かく挙げていけば他にもいろいろある。しかし、すべてに共通することは、溺愛状態にある男性の言動は、普段とは明らかに違う。しかもおかしい。ということ。

日頃は言葉で愛情表現をしないような、クールな態度の男性であっても、あなたへの恋愛感情に溺れ、自らの心を制御できなくなると、いつもと違う態度や行動を示してしまうもの。

<参考関連記事>
男が言葉以外で女に見せる、6つの愛情表現。好きな気持ちを、言葉にできない男性心理。

男が溺愛している女に見せる態度には、共通する特徴がある。あなたへの愛が強くなりすぎ、あなたへの思いに溺れてしまっている男性は、明らかにそうとわかる態度や行動を、あなたに見せる。

人は誰であれ、感情を理性の支配下に完全に置くことはできない。彼女を心から愛する男性心理は、強いエネルギーとなり、彼自身をも制御不能にする。日頃、そんな態度を見せない彼が、それらの態度を見せているなら、あなたが彼に溺愛されているからってことっすな(^。^)y-.。o○

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※この記事は2023/02/10に公開されたYouTube動画『男が溺愛している女に見せる、6つの態度。彼女を心から愛する男性心理。』の内容を基にブログ記事用に再構成したものです。
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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