小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

傷ついたとしても、傷が癒えるとそれ以前より強くなる。傷つくことを恐れなければ、大切な人との信頼が深まる。

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<2019/02/19更新>スーツウーマン/小川健次連載コラム 第16回

キャリア女子に多い「彼の本心がわからないから別れる」。そんな時、気を付けるべきたった一つのこと

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傷ついたとしても、傷が癒えるとそれ以前より強くなる。傷つくことを恐れなければ、大切な人との信頼が深まる。

■大きく考えて目先の執着を手放そう。

まるで意図していないにも関わらず、痛い思いをすることってのはある。まったく予期していないところから、ガツンとやられて凹むこともある。

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仕事での失敗や、他人との衝突。そりゃ生きてりゃいろいろありますわ。誰がどう意図するわけでなくとも、傷ついて痛い思いをすることはある。

まあ、それもある程度、予期できていた痛みなら、事前の準備も整っていたでしょうから、回復への見通しもすぐに見えてくる。痛い思いも耐えられるし、乗り越えようという意欲も持てるので、心折れずにいられるでしょう。

その一方で、まるで予期していないことなら、完全無防備。ガツンとやられて、立ち直れないんじゃないかと思うくらい、凹むでしょうし、それこそ心折れて、ヤル気が消え去ることもあるかもしれない。

そこから立ち直るのは、さすがに苦しい。さすがにしんどい。だからできることなら傷を負わないほうがいい。痛い思いをしたくない。当たり障りなく無難でいよう。って、ちょっと待て。

確かに、深い傷を負うのはイヤですよ。しんどいし苦しいし、そこから立ち直るのにエネルギーもいることでしょう。だから避けたい気持ちもわかる。そのために極力無難でいようという気持ちもわかる。僕だって、そういう想いに一切駆られることがないと言えば、ウソになる。

でもね、傷を負うということは、それが癒えたときに超回復で強くなるということ。その傷を負い、凹み、立ち直る経験を通じて成長できる。そう思えれば傷を負うのはマイナスなことばかりじゃない。

傷を負ったその場そのときその瞬間、そしてそれが癒えるまでの間は、確かにそう楽天的なことも言えないでしょう。なんでこんな思いをしなきゃいけないのか。だったらあんなことしなきゃ良かった。苦しい。しんどい。もうイヤだ。

だとしても、負った傷の分だけ、それが癒えたときには耐性上がって強くなる。その一連の経験が未来の糧になる。そして癒えた頃にはすっかり元気になって、あそこで凹んでたのも面白おかしい思い出話し。そんなこともあったよなと、酒瓶抱えてゲラゲラ笑えるときがくる。

だから、そんなに臆病にならなくても大丈夫。傷つくことに対して不安に思わなくてもいいんです。一時的には凹んでも、長い目で見りゃ矢印は上向き。大きく考えれば目先の執着は手放せる。BIG THINK!

特に、人との関わりで、傷つき痛い思いをすることを、あんまり恐れていると、それを避けようとするあまり、言いたいことが言えなくなるでしょう。本当に伝えたい想いを伝えられませんよ。

<参考関連記事>
大切な人だからこそ、聞きたいことは素直に聞こう。あなたの想いオープンにしておけば、その関係はうまくいく。

傷つかないように、痛い思いをしないように。そうやっているうちに、素の自分を出せなくなる。表面の言葉の駆け引きや計算、つまらない小手先テクニックだけで、他人とコミュニケーションを取ろうとすることになる。

だから想いが届かない。そして気づいたときにはさようなら。傷つくことを避けてたおかげで、もっと深い傷を負うことになるから目も当てられない。

■どうせ傷つくことはある

自分が傷つかないように。痛い思いをしないように。そんなことを優先して考える。それって要するに、相手のことは視界に入ってないってことでしょ。それって自分のことばっかりでしょ。

自分が傷つかないことが、何より大事なことで、実はそこに、相手の想いに寄り添う気持ちは入ってない。可愛いのは自分だけ。

そんな自分のことしか考えてないヤツの話しなんて、誰も聞きたかないでしょ。あなただってそんな人に何を言われたって興味ないでしょ。受け容れたくだってないですよ。あーこの人は自分が一番大事なのね。こっちのことなんて全然考えてくれないのね。

そりゃ想いが届かないのは当たり前。聞いてもらえないのも当たり前。傷つかないようにうまくやろうとした結果、傷まみれのボロ雑巾。痛いばかりで大して得るものさえない。

いや、もちろんね、人間関係には、駆け引きや計算、妥協ってのは必要ですよ。その場そのときの空気を読んで、本心と違うことを言う必要だってあるでしょう。でもそれを身近な人、それこそ大切な人にそうする意味なんてないでしょう。仮にあっても必要最小限ですよ。

いいじゃないですか。どうせ何やったって傷つくことはある。人と人の関係に正解なんてないんです。なのに傷を負うことばかり恐れていても、何も伝わらないし、何も生まれませんよ。

だったらね。自分が傷つきたくない、痛い思いをしたくないなんていう、あなた自身の都合はこの際考えずにいてみたらどうですか。素直にあなた自身の想いに従ってみる。相手を信じ、相手の心に寄り添って、その人の幸福のために言葉にする。想いを届ける。

あなたが駆け引き抜きで、正直に思いを届ければ、相手だってそれを受け止めてくれる。それを受け容れてくれるかどうかは別問題ですが、とにかくは真正面から腹を割って話しができる。

その結果、傷つくことや痛い思いをすることだってあるでしょう。でもね、正し想いが届かないまま、誤解をされて終わってしまったり、相手にされずスルーされたまま、さよならされて、もっと深手を負うよりずっとマシってもんでしょう。

だったらドーンと素の自分で当たって砕けろ。いいんです。最初から当たって砕ける覚悟であれば、開き直っていられるから、傷を負っても治癒は早いしすぐ切り替えられる。そしてその経験が糧になる。

いいんです。素の想いをぶつけて負った傷は癒えるから。今はしんどくてもやがて回復するんです。それまでは泣いて酒飲んで寝ればいい。

<参考関連記事>
苦しくてしんどいときは、泣いて頭と心をクールダウンしよう。泣いて酒飲んで寝れば、次へのスタートスイッチがONになる。

傷つくことを避けてばかりいても。ますます臆病になるだけ。だから不意打ち喰らったときに、立ち直れないほどの深手を負うんです。どうせ何やったって傷つくことはあるんです。ならその前提で、素の自分になってしまたほうがいいでしょう。

何より、駆け引きと計算だけで、傷つくことを避けることが仮にできたとしても、大切な人との関わりが、そんな上っ面だけだったとするならば、それはそれで、なんだか面白味にも欠けるってもんででしょうしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

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