小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

届かない思いを、届ける方法。伝わらない思いも、必ず伝わるときがくる。

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届かない思いを、届ける方法。伝わらない思いも、必ず伝わるときがくる。

伝わらない思いも、必ず伝わるときがくる。

誰であれ、その場そのときその状況の「気分」の支配から逃れることはできない。
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そして「気分」が多数集合することによって醸成される、「空気」というやつは、ときに大きな意思決定にさえ、影響を与えるものになる。

仮に論理的な正しさや、主張としての妥当性、大義名分のあることを、あなたが声高に叫んでみたところで、気分や空気によって支配された状況下で、それを理解してもらおうというのは無謀というより、無理。

だから、その場そのとき、想いが届かなかったからといって、落ち込む必要はどこにもない。僕が無料で毎朝配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画にしたって、何言っても理解してもえないときは、理解してもらえない。

そのとき認めてもらえなかっただけ、そのとき想いが届かなかっただけ。時と場所と状況が変われば、認めてもらえることだって、想いが届くことはいくらでもある。だからそこで心が折れるのはまだ早い。

人は気分であれこれ言う。周囲の人達は空気によって流される。今がダメでもチャンスはまだまだいくらでもある。

力を尽くして最高のプレゼンしてみても、契約に至らないことはある。それは、そのときの相手の都合が悪かっただけ。でも相手の都合が変われば、また話しは変わる。状況が変われば相手の態度も変わる。




だからね、あなたが愛する人への思いを言葉にしても、届かないことはある。でもそれは、そのときその状況下や、相手の都合が、そうさせているだけのこと。でも時と場所が変われば、思いが届くこともある。

あなたが本気で心からそれを伝えたい。その想いを届けたい。そんな思いで伝えれば、今は受け入れてもらえなくとも、状況や環境が変わった際にまた話しを聞きたいし、その人に関わってみたいと思うもの。

ならば、思いが届かなかった、期待どおりにならなかったからといって、諦めてすべてを投げ捨ててしまうことはない。今は届かない思いも、届くときがくる。

別にガックリすることも、焦る必要もないでしょ。今はダメなだけなんだから。そこで状況や環境が変わるのを待てばいい。もちろん、テクニックで思いを伝える方法もあるが、それについては僕の「話し方セミナー」で詳しくやってるのでそちらへ。

<参考関連リンク>
小川健次セミナー/大切な人に愛されて、心の距離を近づける話し方伝え方

もちろん状況や環境、それこそ気分が変わろうとも、完全にダメということもある。でもそれはそれでいい。それはご縁がなかっただけ。とっとと執着を手放して、違う選択をすればいいだけのこと。

今の時点で思いが伝わらなくても、今の時点で思いが届かなくても、そこであきらめる必要はない。ピーピー泣いて凹んでないで、ちゃんと状況や環境を見極めて、次の機会をうかがうことですよ。

届かない思いを、届ける方法。

それがどんなに正しかろうが、それがどんなに相手のためになることであろうが、今この時点では伝わらないだけ、今この時点では思いが届かないだけなんだから。状況環境変われば展望変わることはいくらでもある。

もちろん、あなたとしては、思いが伝わらない悔しさはある。理解してもらえないもどかしさもある。

でもそれ、たまたまその場そのときその状況で、相手に思いが届かなかった、伝わらなかっただけだから。伝えた内容を否定されたワケじゃない。ましてやあなた個人を否定されたわけでもない。今はそのタイミングじゃなかった。それだけのこと。

あなた自身の思いを、そうカンタンに捨てなくていい。決めたことをやりきって、伝えたい思いは持ち続ければいい。そしてそうしていられる自分を、まず自分が認めてあげる。自分で自分を評価してあげればいい。




もちろんどう考えたって風向き変わらない。上でも言ったようにそもそもダメ。そういうこともある。それはそれとしての割り切りも必要。スパッと切って捨てるバランス感覚も時に重要にはなる。

いつまでも未練たらたらもウザいだけ。過去に固執して未来を見ないのであれば、本末転倒もいいところ。想いを捨てずにいるか、捨ててしまうか、そのどちらが未来の自分にとって有益か。そんな基準で考えればいい。

一時の感情や感傷に流されないことよ。ちょっとしたことで弱気になって、自分への自信を失わなくていい

他人は気分や空気に従って、あれこれ好き勝手なこと言うもの。聞いてくれたりくれなかったり、受け容れてくれたりくれなかったりするもの。そんな前提を忘れなければ、自然と肩の力も抜けるでしょ。

今はわかってもらえない。今は伝えることができない。別にいい。そりゃ今がそうなだけ。ときがくれば思いが届くときがくる。タイミングが変わって状況が変われば思いが伝わることもある。わかってくれるときがくる。今はしゃあない。

あなたが簡単に思いを捨てず、その想いを持ち続ければ、あなたの思いを理解してくれる、あなたの気持ちを受け容れてくれる、他のご縁ある人が現れるかもしれない。そういう人に出逢えるめぐり会える、そういう人を引き寄せることだってある。

待てば海路の日和あり。すぐに心折れることなく、まずは待つこと。耐えること。それが本気で伝えたいこと、わかってほしいことなら、少しくらいしんどくても信念持って待てばいい。

<参考関連記事>
待つから、恋愛も仕事もうまくいく。焦らないで耐えると、大切な人と結ばれる。

届かない思いはある。伝えわらない思いもある。その度に、悲しみに打ちひしがれたり、残念な思いで一杯になることがあるかもしれない。でも、思いを届ける方法はある。今はタイミングが合わないだけ。気分や空気がダメなだけ。

わかってもらえなかった。受け入れてもらえなかった。そのくらいで凹まなくても落ち込まなくても大丈夫。あなたの思いが必ず届くときはくるし、その思いを受け入れてくれるは必ずいるのだから(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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