孤独な気持ちを、すぐに立て直す方法。不安を感じなくてもいい理由。

不安を感じなくてもいい理由。

疲労が溜まっていたり、気落ちするような出来事に遭遇したりすると、孤独を感じて、この世に味方は、一人もいないのではないか。そう感じることがあるかもしれない。

誰も自分の気持ちを理解してくれないし、誰も気にかけてくれることはない。一人ぼっちで孤独だ。そう思ってしまったことの一度や二度は、あなたにもあるかもしれない。

とはいえ、現実問題として、本当の意味であなたが孤独になることはない。いや、むしろ現代社会では孤独になること自体が難しい。外界からのあらゆる情報をシャットダウンして、無人島で生活するとかでもしなければ、完全には一人になれない。

それでも今どきは、無人島にいてさえGoogleアースで発見されてしまうかもしれない。それに、僕が毎朝無料配信している小川健次メールマガジンやＬＩＮＥのメッセージ、そしてYouTubeの動画だってどこでも観れるし読めるでしょ。

僕たちは誰であれ、それを望むかどうかに関係なく、必ず自分以外の誰かとつながっている。あなたがこの地球上に存在する限り、誰かがあなたに関心を持っている。少なくとも、税務署は死ぬまで追っかけてくる。来るなと言ってもやってくる。

生きている限り、誰も人との関わりは断てない。それは、ある意味では人としての宿命みたいなもの。

もちろん、その人たちとの関係が深いとか浅いとか、好きとか嫌いとかはある。だとしても、頭に思い浮かぶ人がいる。連絡とれる人がいる。つまりは孤独じゃない。そして何より、あなたがその人たちのことを思い浮かべるように、その人たちだって、あなたのことを思い浮かべてる。

あなたのことを考えてない人などいない。あなたを心配したり、気にしてる人はいる。それは、あなたが税金を取り立てたい税務署の職員かもしれないし、夜中の風呂の音がうるさいと言う隣の家の人かもしれない。あなたはあなたが自分で考えているほど、孤独じゃないし一人じゃない。

ホントのホントに一人になっているワケでもない。スルーされてることなんかない。誰かがあなたを気にしている。そしてあなたはその気になれば、誰とでもコンタクトを取ることができる。誰かとつながっているし、一人じゃない。

傷ついて苦しいときは、一時的には孤独に感じることもある。でも、そこで自分を責めずに、ちゃんと乗り越えることができれば、あなたは自分が孤独でないことを実感できる。その実感がないなら、僕の個別セッションにでもくればいい。

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確かに、今この瞬間、部屋の中にはあなた一人かもしれない。配偶者や彼氏など、特定の異性のパートナーはいないかもしれない。

でも電話一本、メール一本で誰かと話せる手段は持っている。そしてあなたを気にかけてくれる人はいる。会社に行けば同僚もいるし、その気になれば連絡取れる知り合いもいる。ホントは孤独じゃないし、一人じゃない。

孤独な気持ちを、すぐに立て直す方法。

今どきは、いろんなSNSもある。四六時中誰かと繋がっている。どちらかといえば、孤独でいる時間が好きな僕だって、ちょいと目を表に向けてみたり、パソコンを立ち上げてメールなりSNSをちょいと覗いてみれば、そこで色んな人とのつながりが、嫌でも強制的に目に入る。

言ってしまえば、自分は一人、自分は孤独、そう感じてしまうのは、あなたの心の状態がそうさせているだけ。顔を上にあげてみれば、そこにあなたを支えてくれる人は、たくさんいる。

だからね、孤独だ言いながら、一人で酒ビン抱えながらピーピー泣いてても、ますます気が滅入るだけ。寂しくなって苦しくなるだけよ。

別にね、どっか行ってナンパされてくるとか、ホストクラブに行くとか、婚活アプリで出会いを探すとか、そんな大げさなことまでする必要はない。あなたから身近な誰かに、ちょっと声をかけてみればいいだけのこと。

ボールを投げれば返ってくる。そして返ってくることを実感できると、それだけで孤独感はやわらぐ。万一、ボールが返ってこなければ、たまたま相手の都合が悪かっただけのこと。別の誰かに投げればいい。投げられる相手は一人じゃない。

ということを、ここまで読みながら、今あなたの頭の中には、ボールを投げられそうな相手が、何人か浮かんできている。あなたには、それだけの人との関わりがある。ほら、孤独じゃないじゃん。

あなたが今、その人達のことを頭に思い浮かべているのと同じように、誰かもあなたのことを思い浮かべてる。誰かがあなたのことを気にかけている。

だからね、あなたは孤独なんかじゃない。誰からもスルーされてることなんかない。誰かがあなたを気にしてる。そしてあなたはその気になれば、誰とでもコンタクトを取ることができる。誰かとつながっているし、一人じゃない。

そして、あなたが孤独で寂しいと思うときほど、あなたが誰かに声をかけ、誰かにボールを投げる。投げた先が受け取ってくれなくても気にしない。投げる先を変えれば、ご縁はちゃんとつながるから。

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自分は一人で孤独だ。寂しくて苦しい。そんな思いに駆られることがあっても、すぐに立て直す方法はある。そんな孤独感や寂しさを。消して無くすことはできる。だからいつまでも一人で凹んでいなくてもいい。

この先も一人じゃないか。そんな不安を感じなくてもいいのには理由がある。そもそも、あなたのことを、気にかけてくれている人は絶対にいるわけで、本当はあなたは孤独じゃない。それは忘れるな。それに、あんたにはここに俺がいるだろーがよ(^。^)y-.。o○

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