【11月度過去ログBEST5】別れも出会いもあなたの心が引き寄せる。過去への執着を手放し、素晴らしいご縁が結ばれるイメージを描こう。

いろんな状況環境に、無難に対応できる人だと、僕の印象を感じてくださる人も少なくありませんが、実は結構好き嫌いがはっきりしています。

小川健次Blog

要するに、嫌いなとこや、あまり気乗りしないところには顔を出さないように、関係を持たないようにしているだけで。

ここ半年、今の会社を立ち上げてからは、誰に気兼ねすることも、何に気を遣うこともなくなったので、拍車がかかって、ますます好き勝手になってます。

やりたくないことはやらない。特にネガティブなエネルギーを感じるものについては、関わらない。うまみのありそうな仕事も華麗にスルー。例え周囲がもったいないと言うことでも、とっとと山の向こうに放り投げてさようなら。

一応言っておくと、僕も自分に強烈な自信があってそうしているわけじゃない。そのほうが結果的に得るものが多いから。目先の損得に心奪われて、ネガティブな感情にひきずられて、自分が前を向けないこと、未来が不透明になることのほうがマイナスだから。

それをドライなほどに徹底すると、自分が取り組む価値があると思えることに集中できる。だから気分もいいしビールも美味い。結果的に相応の対価も手にできる。もちろん、その過程で気落ちすることもあるにはあるが、それは自分でやると決断したことなので、モティベーション高くやり切れる。

それには自分の向かうべき場所がどこなのか。そこは明確にしておく必要もありますがね。その上で、その阻害要因になりそうなことは、華麗にスルー。とっとと手放す。心の足かせになりそうな、ネガティブな要素とはできるだけ関わらない。すると歯車が綺麗に回りだす。

あ、でも、いろいろ投げ捨てても大丈夫な下支えは必要ですよ。それも一切無しで、何でもかんでも嫌なことを嫌だと言って投げ捨てれば、ホントに何もなくなる。そういう意味での明確な目標に伴う、下支えをつくる計画性も必要ですけどね。

まあ、そのあたりの話しは、今年の締めと、来年への展望を見据えるという意味もこめて、以下のセミナーでもやろうかと思ってますが。

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こだわるところはこだわり、手放すことは手放す。目先の損得ではなく、長期的に自分がどこに向かいたいのか。その基準がしっかりあれば、ブレないもんです。小さなことに一喜一憂も、どうでもいいことに右往左往もしなくなりますから。

というわけで、本日は例月どおり、先月11月度に更新した各記事のアクセスランキングBEST5のご紹介です。あなたのお気に入りの記事はあったでしょうか。

※当ランキングは2016/10/21-2016/11/21の期間中に更新された当ブログの記事を2016/11/30終了時点でのGoogleAnalyticsによるトラッキングデータと、各種の変動因子を指数化した独自の係数によって算出したものです。